毎日更新!SOU・SOU読本
皆様、こんにちは。
青山店の菊池明美です。
浦和レッズは現在、タイのブリーラムスタジアムにてAFCチャンピオンズリーグ2022のグループステージを戦っております。
アジア圏の40チームが出場し、西地区(西アジア、南アジア、中央アジア)がグループA~E、東地区(東アジア、ASEAN)がF~Jと10のグループに分けられ、各グループで2回戦総当たりで6試合を戦います。
各グループの1位と、各地区グループ2位の内、上位3チームが8月に行われるノックアウトステージに進むことが出来ます。(ラウンド16→準々決勝→準決勝→決勝2023年2月)
通常はホーム&アウェイでアジア各地を訪れますが、コロナ禍で東地区はタイでの集中開催となっており、Jリーグからは浦和のほかに川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、ヴィッセル神戸(プレーオフから出場)の計4チームが出場しています。
国内のスタジアムではまだ声出し禁止なので、拍手や手拍子での応援ですが、ACLでは声出しOKで、少ない人数ではありますが現地に駆けつけたサポーターの熱い声援に選手達も一層気合が入ったようです。
4月29日現在、3勝1敗1分でF組2位。チーム一丸となり3度目の優勝目指して勝ち進んで欲しいものです。
We are REDS!!
さて、今日は趣味のひとつ、アクセサリー作りについてご紹介させて頂きます。
最近は時間のかかる加賀ゆびぬきや小さいてまりはなかなか作れないのですが、実用的なピアスを時々作っています。
フープに綺麗な色のビーズを通しただけのピアス。
大好きな寒菊の色に合わせてみました。
〈菊池着用商品〉
■高島縮 20/20 シャツ/寒菊
時間があれば貴和製作所やPARTS CLUBなどのアクセサリーパーツ専門店を覗き、新しいパーツや素敵なビーズなどを見かけると、すぐに使う予定が無くてもついつい買い込んでしまいます。
こちらはファルファーレというちょっと変わった形のチェコガラスのビーズです。
イタリア語で蝶を意味するファルファーラが語源で、蝶が羽を広げたような形をしています。
両サイドは膨らんでいて、中央は窪んでいるので針金やテグスを通すと互い違いに積み重なり、簡単なのに本格的に見せてくれるのでお気に入りです。
ファルファーレビーズを使い大滝の白黒に合わせて。
〈菊池着用商品〉
■高島縮 20/20 薙刀長草衣/大滝
こちらはミルフィオリ(千の花)というガラスビーズで、見た瞬間に「簡単に可愛いピアスが出来そう」と色柄を選んで何袋か購入しました。
手持ちのパーツで何色かピアスを作り、余ったビーズでピアス好きのスタッフの分も作ってプレゼント。
カラフルで可愛いピアスを見て、青山の乙女達は「可愛い~!テンション上がるわ~!」と期待通りの黄色い声を上げてくれました。
そして、みんなの耳元を見た塚原が「素敵ですね~(ハート)」と食いついて来たので、「ちょっと女の子っぽいビーズだけど、塚ちゃんも使う?」と聞いてみると「実は僕も欲しかったんです!」と満面の笑み!
そんなに欲しいと思ってくれているのならと、ミルフィオリを使ったものだけではなく、貴和製作所のスタッフさんがサンプルで作られていたピアスを参考にしてブラブラが好きな塚ちゃんぽい物も作ってみました。
〈塚原着用商品〉
■高島縮 40/40 風靡 上/傾く
■両面編 狭風靡/紅掛空色
■高島縮 20/20 裁付えんゆう穿き/雷鳴
■高島縮 20/20 抹額/濃紫×あやなす
■伊勢木綿 くびまき/菊づくし 夜来
■貼付まつり足袋/菊づくし 重陽
フープにビーズを通すだけ、接着剤で貼りつけるだけで簡単に作れますし、繋げれば出来るような簡単便利なパーツもたくさんあります。
SOU装を彩るアクセサリー、皆様もお好みの素材でお作りになられてみてはいかがでしょうか。
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現在、10年目を迎えたKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭が開催中です!
「ONE」というテーマで10か所がメイン会場として設定されております。
アーティスティックなファッション写真、水中で動きを表現するダンサー、
マイクロプラスティックによる海洋汚染などの社会問題を象徴する写真など、
写真の美しさを感じたり、様々な事柄を考えるきっかけになるような多義性に富んだ写真祭だと思いました!
今回は私のお気に入りの3箇所をご紹介いたします。
①イサベル・ムニョス×田中泯×山口源兵衛(誉田屋源兵衛)
歴史ある帯を製造する老舗「誉田屋源兵衛」の社屋で写真が展示されています。
なかなか入る機会のない立派な建物で、
今年は泥で何度も染められた着物、また海に潜り、砂浜を這う踊りを繰り広げる田中泯を撮影した写真作品をじっくり見ることができます。
②マイムーナ・ゲレージ(嶋臺ギャラリー)
こちらもKYOTOGRAPHIEのギャラリーとしてもおなじみの「嶋臺(しまだい)ギャラリー」は歴史ある酒問屋の建物。
社会問題を突きつける一面もありながら、神秘的な美しさを感じる写真ばかりだと思いました。
公式サイトでもこちらのフォトグラファーの作品を見ることもできるようです。
③ギイ・ブルダン(京都文化博物館 別館)
アーヴィング・ペン(京都市美術館別館で展示)に続く新たなファッション写真を展開したフォトグラファーだそうです。
なんだか面白おかしい場面と美しさが同居するような写真ばかりで見ごたえがある作品ばかりでした。
歴史的建造物の中に設置された、大胆な展示も見どころです!
そしてSOU・SOUのコラボ商品も会場で販売されております!
足袋下と、伊勢木綿手ぬぐいがございます。
会期は5月8日まで、ぜひ公式サイトもご覧くださいませ!
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先日、お台場にあったヴィーナスフォートがとうとう閉館しました。
そう。古くからのお客様はご存知かと思いますが19年前にSOU・SOUの1号店がオープンした場所です。
実は9年前にこのヴィーナスフォートを出て今の青山店の場所に移転してから一度も行くことがありませんでした。
行ったら行ったであの中世ヨーロッパを再現した街並みや目の前にあった噴水広場。
ランチを食べていたお店の味や館内に足を踏み入れた時の匂い。。など懐かしくていろいろ蘇ってくるのだろうな。。と思ってはいたものの
今回閉店する、と何かを見て知ったのが数日前だったこともあり、それも叶いませんでした。
昔のスタッフブログを懐かしながら遡ってみているとお客様から頂いたメッセージを紹介するコーナーに、現在京都のネットショップスタッフとして働いている千葉から来た千葉が出てきました!
運命を感じます。
10年間お世話になったヴィーナスフォートの最終日。
最後まで退店することに首を縦に振って下さらなかった当時の石川館長がFacebookに載せてくれた言葉は有難くて嬉しくて思わずほろりとしたこともいい思い出です。
京都の古株、徳治や中岡店長が話しているようにオープン当初の大変さや辛かった事などは忘れてしまいました。
今は関西人らしくなんでも笑い話のように語れます。
そういえば…東京に出てきてすぐの頃は関東人の話にオチがないことにモヤっとしていました。笑
「これは普通の話ですからね!オチはありませんよ」とスタッフから最初に念をおされたりして。
そして指を骨折した日も病院からそのまま仕事に向かい「今朝、指の骨折れしまして。伝票を書くのが遅くてすんません」と笑いがとれたことがオイシイ、と思ってしまうあたり京都を離れて19年たっても自分は関西人だなぁとつくづく思います。
兎にも角にも。ヴィーナスフォートでの10年間があったからこそ今の自分があると思っています。
今でもその頃からSOU・SOUに来て下さっていたお客様にお会い出来たり、当時一緒に働いてくれていた古いスタッフとも楽しい時間を過ごすことが出来るのも本当に嬉しいことです。
久しぶりに会う古いスタッフからは「岡部さん(旧姓)昔はめっちゃ怖かったんですよー。」なんて言われたりして。 若林も今では考えられないぐらい怖かったですけどね。二人とも歳をとった・・・いや、大人になった。ということでしょうか。
お世話になったヴィーナスフォートが閉館したというニュースや映像を見ていろいろを思い返すきっかけになりました。
今の「SOU・SOU KYOTO 青山店」になってから9年。昨年は真向いに「SOU・SOU Yousou.AOYAMASHOP」がオープンし
この場所で変わらずお客様をお迎え出来ることに感謝です。
あらためまして。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
先日久しぶりに京都に里帰り出来、新緑を楽しみました。
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/ほのか
そして恒例の神馬堂のやきもちも!(アスカ店長の日記にも出てましたね!)
そして京都のSOU・SOUでは久しぶりに会うスタッフや初めましてのスタッフもたくさん!
みんな元気に迎えてくれました。
今度はいつ帰れるかな。
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3月の終わり頃、甥っ子が産まれました。
SOU・SOUには甥っ子姪っ子をもつスタッフがたくさんおります。
皆揃って溺愛し、せっせとわらべぎを贈っているのを見ていて
「それほど可愛いものなのか…」と半信半疑でしたが、
ようやく気持ちがわかりました。
想像の遥か上を行く可愛さです。
はじめてのわらべぎにはきりんのややぐるみ(夏に着られるように80サイズ)とよだれかけを送り、
これから子育てを頑張る姉夫婦にはお揃いのきりんの足袋下、
赤ちゃんのあれこれ拭くのに大活躍するであろう伊勢木綿ひめ丈
もきりんを選んで一緒にプレゼントしました。
ややぐるみ80サイズは生まれて1ヶ月未満の甥っ子にはまだまだ大きいですが、着せたところ写真に撮って送ってくれました。
今月末には会いに行けることが決まり、お土産として
いくつあっても困らないであろうよだれかけと、
いつかの矢寺さんのマネをして音の出るぬいぐるみを作ることにしました。
材料は染めおりで購入した高島縮・天竺のハギレと、
量り売りで購入した伊勢木綿手ぬぐい生地(店頭限定)です。
ネットでよだれかけの作り方を検索し、数時間格闘の上出来上がりました。
きりんのぬいぐるみ中に鈴を入れたので、チリンチリンと鳴る音がかわいいです♪
産まれてすぐはほとんど目が見えないようなので、
きりんさんをペンライトのごとく振って甥っ子からファンサービスを貰おうと思います笑
待っててねーーーーーーー!!!
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こんにちは。ネットショップスタッフの大西です。
皆様は、旅行はお好きでしょうか。
私はかなりの方向音痴な上に、休みの日は家で同じ場所に何時間でも座っていられるほどのインドア派です。
旅行も興味がなく、いつも完全に人任せです。
なのでこの歳で新幹線の切符の取り方、ホテルのチェックインの仕方全く分かりません。
そんな私が今回は、「新橋演舞場」にて開催される歌舞伎のレアチケットを手にしてしまい・・・。
オタクのパワーは底知れず、2泊3日の一人旅を決行いたしました。
天気予報は台風の影響で残念ながら雨や曇り。
それが、オタクの晴れ女パワーで雨雲も吹っ飛ばし、一滴も雨は降らず、太陽が味方してくれました。
品川で途中下車し、高校時代の親友と会い、久しぶりに子供たちとも再開。
12号帆布 軟がま口 (大)/SO-SU-U昆を手土産に。
わざわざ家に帰ってからポーズを決めて写真を送ってきてくれました。
「また来週もくみちゃん来る?」とママに話してたそうです。可愛いなぁ。
その後のミッション。
一度行ってみたかった「SOU・SOU 青山店」
大きな荷物をゴロゴロ引っ張りながら、斎藤 佑一氏の日記を頼りになんとか着きました。
土曜のお昼すぎの一番店内が賑わう中お邪魔してしまい、ぐるりと回って挨拶だけして帰ったので、写真は外観だけ。
次回は必ず、青山スタッフと写真撮りたいです。
夜は観劇、昼は絵で知り合った東京の友達と聖地巡り(ロケ地やゆかりの地などを巡ります)と日常の忙しさを忘れ最高に楽しい旅行でした。
一人旅の欠点は、せっかくSOU装で観劇したにもかかわらず、写真が撮れなかったこと。
京都に帰ってから再現いたしました。
梳毛 みたて衣 長丈/金襴緞子 羅墨
知多木綿 20/20 小巾折 穏/けんらん 夜紫
貼付地下足袋 10枚小鉤/さしこ 濡羽色
コンサート会場ではなく、新橋演舞場という場所、そして歌舞伎という内容なので、着物の方も多く見られます。
少しかしこまった雰囲気をと、大好きな「行」シリーズをチョイス。
髪色が既にメンバーカラーになってしまっているので小巾折で差し色のみ。
昼夜で気温差が激しかったため、羽織を入れたり、友達へのお土産を入れたり。
サブバックとしてかなり重宝しました。
そして今回初めて10枚小鉤に挑戦。
まっさらの地下足袋を履いて、3日間で6万歩近く歩きましたが、靴づれどころか足の疲労は全くと言って良いほど無かったです。
ブーツのような感覚で履けて、疲れないとは最高です!
着付けいらずで、上からバサッと被るだけのお手軽な和装、SOU装は旅行に重宝しますね。
本日の我が家の愛犬 ”ゆらさん”
相変わらず、ご飯をたくさん食べて、その他はうつらうつらまったりしています。
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春といえば「うらら」ですね。
1番と言って良いほど大好きなテキスタイルです。
丸く膨らんだ可愛いつぼみ、見てるとほっこりと優しい気持ちになれる模様です。
うららの数々。
(完売しているもの、手作りのものもございます。ご了承くださいませ。)
お家の中もうららは外せません。
そして、新商品のこちらももちろん手に入れました!
■貼付つっかけ足袋/うらら 7,480円(税込)
春の装いも合わせてコーディネートしました。
明るい黄色が差し色使いも出来て、個人的に間違いないアイテムです。
つっかけ足袋は足袋下との組み合わせを考えるのも楽しみの一つですね。
■足袋下(普通丈)/土偶
土偶が出たり入ったりが可愛いくて、お気に入りの組み合わせです。
そしてこちらはSOU・SOU×Panasonicのペンダントライト。
先日、ついに我が家にも良き物件が見つかり、リノベーション計画を進行中。
こちらの照明もこの機会にぜひ入れたいなと考えています。もちろん真ん中のうららですね。
(※こちらはSOU・SOUの店頭では販売しておりませんので、お近くの工務店などへご相談下さいませ。)
リノベ先輩の西永家にも先日お邪魔してきました。
照明や配線、細部もしっかりと見学させて頂きました。
ほんとに収納上手ですっきりな西永家、我が家なりに見習いたいところです。
素敵なロフトにSO-SU-Uの壁。うちもどこかに取り入れられたらいいなと思っています。
(西永家のリノベ模様→★)
この機会にこんな計画も進行中です。
我が家の箱座布団。
積んだりバラしたりどこでも持って行って座ったり、時には子供の遊びテーブルになったりと、大活躍中です。
中身が高圧クッションでへたりにくいのも良いところです。
■箱座布団 12,100円(税込)※オーダー商品のため納期をご確認下さいませ。
この箱座布団を使って造作して頂くことにしたのが、窓際ベンチ!!
イメージはこんな感じ、中は収納付きです。
日向ぼっこしながら、コーヒー片手にまったりと読書の時間、最高ですね。完成が楽しみです。
もちろん予算とにらみ合いつつ、決めるところがまだまだありますが、
またと無い機会ですので、家づくり目いっぱい楽しんでいきます!
ちなみに我が家は当初注文住宅も視野に入れて検討しておりました。
プロジェクトが発表されてから、ワクワクして完成が待ち遠しかったのがこちら!
NIHON NOIE PROJECT(ニホンノイエプロジェクト)
ぜひご覧くださいませ!
おまけの一枚。
青山店にやってきた京都店スタッフの張 凱鈞。
東京へスイーツ巡りの旅にやってきたそうです。
ガイキンの笑顔にたくさん癒された青山スタッフでした♪
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こんにちは、netshopの王新珏です。
撮影を始めてから、季節の変わりや周りの景色を前より気を配って、京都は季節分明な町だなとより一層気付いてきました。
週末にいつも子供を連れてあちこち出かけていて、季節の風物詩を満喫しています。
2月に北野天満宮の梅を見に行った時、雪が降ってきて、梅が雪の中咲いている風景がとても素晴らしかったです。
その一週間後、また梅の名所、城南宮へ行ってきました。
そして、3月に、大原の三千院も行ってきました。緑が多く春が来ている感じしました。
いよいよ、桜が咲き始め、淀の河津桜も見てきました。
これからも、5月のこどもの日、6月の紫陽花、7月の線香花火…既に計画を立てました。
夏のわらべぎも楽しみしています。
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こんにちは。ネットショップの王です。
もうすぐ母の日ですね。なかなか台湾に帰ることができないので、母にプレゼントを送ると考えています。
日本に来てから、わざわざ台湾までプレゼントを送るのは考えたことがなかったのですが、今年こそはと。
母への感謝の気持ち、そして何より今自分がどんな会社で働いていることを伝いたいと思い、
プレゼントリストを考え中です。
1つ目は、母はあられが好きなので、『SOU装あられ』を考えています。
デザインがすごく可愛くて、食べながら愉しめると思います。
2つ目は、『ガラス急須&茶缶セット/菊づくし』です。
お茶が好きな母にピッタリです。
なおかつ、母の名前は菊の漢字があるので、菊づくしにしようと思っています。
最後は、『暮らしの器 2枚セット/ほほえみ』です
やっぱり毎日楽しで笑っていてほしいですから、やっぱりほほえみかな。
お母さんへ
離れて暮らしてみると、お母さんのありがたみが分かります。これからもよろしくお願いします。
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ライブに、ゲームに、コスメに、音楽に、SOU・SOU。私の多すぎる「大好き」は、生活を彩る心エネルギーです。
そんな私のオタクな性格が影響しているのか、身の回りもついついイチ推しテキスタイルを集めてしまいます。
家を出てから「あれ、全部南天竹やん」と気がついた出勤時。
4月になって新しくお迎えしたけんらんの地下足袋と同じけんらんの薙刀長方形を着た日。
最後は先週末に行われたライブの1枚。この日の私の気合いにぴったりな金襴緞子づくしで行ってきました。
なんとなんと!!!15年以上応援し続けている推しに盛大なファンサービスを頂きました。公演終了後に、飛び跳ねながらめちゃくちゃ喜んでいる様子です。
予想していたよりも遥かに大きなパワーで心のエネルギー、フル充電が完了しました。4月後半も、この勢いのまま駆け抜けていきます!!!!!!!
皆さんにも、ついつい集めてしまう推しテキスタイルはありますか?
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気温の変動が激しい毎日でございますが、
皆様体調等崩されてないでしょうか。
私は季節の中で一気に花が開く春が好きです。
花の中でも身近にあり、色々な顔を持つ桜が一番好きで
気がつけばスマホで撮影をしております。
季節は春になりましたが、まだまだ雪が残るゲレンデに
立っていたいと思います、冬に見る景色とはまた違う景色が見れるのも
ここにいるからこそ。
そして最近のお気に入りはこちらの衣類。
■薙刀四角衣(なぎなたしかくい)
■二ノ襞 細もんぺ
■大帷 短丈(おおかたびら みじかたけ)
■方袋(ほうび)もんぺ(夏物)
涼しさに加え顔色がパッと明るくなるような気がして
気分が上がります。
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皆様こんにちは。安達です。
早いもので入社から3ヶ月が経過いたしました。
アウターを羽織っていたのがつい先日のように思えます。
そして鴨川河川敷や京都御所、丸山公園などで見られた満開の桜が今ではすっかり葉桜、、、月日の流れは速いですね。
さて、今回の日記では簡単な物作りに挑戦してみようかと思います。
昔から何かを作ることが好きで、過去には刺繍のワークショップに参加したこともありました。
そこで作成したのがこちらです。
刺繍ブローチ
刺繍リング
ここまで凝った刺繍をこれから始めるのはなかなか大変なので
今回は刺繍無しのブローチを造ろうと思います。
早速材料探しへ向かいます!!
SOU・SOU布袋の2階へ
階段を上がるとたくさんの伊勢木綿生地がお出迎えしてくれます。
SOU・SOU染めおりにやって参りました。
SOU・SOU染めおりには端切れコーナーがございます。
シュシュや巾着など小さめのアイテムを作る方にオススメです。
帆布や伊勢木綿、レースなど掘り出し物の端切れが見つかるかも知れません。
なかには現在生産されていない生地の余りがあるかも・・・!?
棚板を手前にスライドしてご覧いただけます。
宝探しの様でワクワクしますね!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SOU・SOU染めおりでは伊勢木綿生地や帆布生地など10センチ刻みでお求め頂けるほか、
カーテンやスツールなどの商品をお好きなテキスタイルで、セミオーダーでご注文頂けます。
尚、営業時間は毎週金曜・土曜・日曜の12:00~20:00となります。
悪しからずご了承くださいませ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私はこの中から高島縮の「環繋ぎ矢車文写し」に決めました。
生地も決まりましたので早速作っていきましょう!
①好きな部分を切り出しブローチの土台に沿わせて縫い留めていきます。
土台は凸レンズのような形をしたプラスチックです。
へこみ部分にフェルトなどの残布を詰め込み、張り付ける生地が弛まないようにギュッと留めていきます。
②裏面をボンドで固め、ピンを付けた生地を縫い留めます。
ブローチ用のピンを予め縫い付けておくと楽ですが、向きなど気になる場合は後付けでもOKです。
工程はざっくりお伝えすると以上です(笑)
そうして完成したものがこちら!!
帆布穏に付けるとこんな感じ
久しぶりの裁縫で縫い目はバラバラの仕上がりですけど手作り感満載で愛着がわきます。
またお気に入りが増えました!
もし興味がございましたら皆様も端切れを利用して
自分だけのアイテムを作成してみてはいかがでしょうか。
以上、安達の小さな趣味のお話でございました。
ほなまた、さいなら〜!
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こんにちは。
SOU・SOUネットショップの荒武です。
今回はこの方、生産アシスタントの廣秋 優里さんに聞いてみました。
“初めて買ったSOU・SOU品を教えてください”
廣秋(以下/廣):私が初めて買ったのは『 貼付地下足袋 』です。
荒武(以下/荒):購入するきっかけは何だったんですか?
廣:大学1年生の時に、フィールドワークっていう授業で京都に来ることがあって、その後に友人とSOU・SOUに初めて行ったんです。
SOU・SOU 足袋で地下足袋を見たときに、「こんなにかわいい地下足袋があるんや!」ってすごく驚いたんですよ!地下足袋の概念が変わった瞬間でした。
荒:それが廣秋さんとSOU・SOUとの出会いだったんですね。いつ頃購入されたんですか?
廣:その後すぐに、第一弾のSOU・SOUのムック本が出たので購入したら、その中に割引クーポンが付いてたんです。それでせっかくなら「地下足袋を買いたい」って思って。すぐに買いに行きました。
荒:割引クーポンはラッキーでしたね!
廣:そうなんです!大学1年生の時って、まだアルバイトをしていなくて、その頃の自分からしたら高級品だったので。すごく嬉しかったです!
荒:第一弾のムック本が出た時ということは9年ぐらい前ですよね!その数年後にSOU・SOUに入社することになったことを考えても、ご縁があったんですね。
廣:そうなんです。美大に通っていたんですけど、大学4年生の時に日本の伝統技術や下駄を現代の服に合わせる何かができないかと考えていて、
卒業制作で「現代下駄」を制作したりしていて、SOU・SOUのコンセプトにもすごく興味があったので、就職したいと考え始めたんです。
荒:なるほど。出会うべくして出会ったという。
廣:地下足袋から繋がったご縁ですよね。
廣秋さんが“初めて買ったSOU・SOU品”。
当時、美大生だった廣秋さんの純粋な感覚やSOU・SOUとのご縁の深さなど、とても興味深いお話を聞くことができました。
地下足袋との出会いから入社まで導いたSOU•SOUとのご縁。
次回もSOU•SOUスタッフに突撃インタビューしちゃいます!
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こんにちは!
この度、4月でSOU・SOUに入社して今年で1年が経ちました。この1年振り返ると、1日1日が濃くてあっという間に感じました。
福岡から京都に来て初めて住む土地と、環境。4月のこの頃はドキドキしながら通勤していましたが、今も企画前だと1年前とはまた別のドキドキ感がありながら、日々過ごしています。
そしてもう一つ、SOU・SOUをきっかけに始めたことはお茶のお稽古です。
正直に言うと、私はお菓子が一番の楽しみで、お稽古の先生のお菓子のチョイスと季節によって旬のものを味わえるので、ついつい写真を撮って食べてます。
↑
過去の和菓子たち
お稽古も最初は歩き方から入りましたが、今では一通りお点前をできるようになりました。(ちょくちょく忘れることもありますが・・・)
日記に写真を載せたかったので長沼さんと古賀さんに頼むと快く引き受けて下さり沢山撮っていただきました。(多分ざっと200枚ぐらい。笑)
※長沼さんが一生懸命撮っているいる姿←撮影者・古賀さん
あまりにも連写する音が聞こえるので笑ってしましました。こんな感じで楽しくお稽古に励んでいます。
まだまだですが、もっと上達してお点前できるよう頑張ります!
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以前の日記でもご紹介させていただきましたが、
3月下旬から毎年恒例の桜パトロールがスタートします
ちなみに舞妓さんや芸姑さんのをどりもこの時期の楽しみ
今年は3年ぶりのをどりを堪能しました
出勤前やお休みの日に大体毎年同じところへ出向くのですが、
年によっても時間によっても同じ景色はないので本当に贅沢な時間を過ごしているなと思います
と、いうことで今年のパトロール風景をお届けです
よろしければ最後までお付き合いくださいませ
2022,4,1 8:30 蹴上インクライン 平日の朝でもたくさんの方がいらっしゃいます
2022,4,2 8:42 上賀茂 市バスと舟形と賀茂川
おっと!上賀茂へ来たのならここは外せない“神馬堂”のやきもち
ちなみに上賀茂神社にも立派な桜がございます
写真だけでもう美味しさ伝わりますよね
2022,4,8 9:20 原谷苑 ここは楽園です
2022,3,30 18:15 賀茂川 おすすめの薄暮時
2022,3,30 17:56 本満寺 まさに桜の傘 圧巻です
2022,4,15 9:30 京都御苑 八重桜が見頃
お気に入りの“ほのか”で記念撮影
大好きなきさらぎ袖くくりを羽織ってもう一枚!
最後は、足元倶楽部
ほんの一部ではございますが、
京都の桜、いかがでしたでしょうか
お楽しみいただければ幸いです
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日差しがなんとも気持ち良く、散歩時間もついつい長くなる今日この頃。
農園のソラマメもとても大きく育ち、蝶の羽のような可愛い花が咲きました。

暖かな気候が心地良く、自然と体も心も軽やかになる季節ですが、
ついつい休日は、ふわ~っと1日過ごしてしまう事が多いです。
同じように、新作衣類の中でもふわふわとした少しアンニュイな色味が気になってしまいます。
SOU・SOU夏のよそおい予約の商品の中から、淡く優しいふわふわとした色味のアイテムを集めてみました。
※一部通常販売商品もございます。

春と言えば‥の、こちらの色も沢山登場しております。

桜色、薄桜色、桃花色、薄紅、撫子色、紅梅、鴇色など
一言でピンク色と言っても伝統色としては数種あり、とても華やかです♪
そんな春の色を代表する「桜」
美しい色を見れば心癒され、ふわっと優しい気持ちになったり、幸せな気持ちにもなりますね。

桜 ―Textile of Cherry Blossom―
私のお気に入りの桜テキスタイルは爛漫です。

こんな感じかな?とイメージ写真も撮ってみました。

◆伊勢木綿 手ぬぐい/爛漫(らんまん) 夜桜(よざくら)
SOU・SOU前の桜

◇伊勢木綿 手ぬぐい/爛漫(らんまん)
手ぬぐいを飾ってまだまだお花見気分を味わえそうです!
このまま見事に咲いていて欲しいけれど、散りゆく儚さも桜の魅力の一つ。
だんだんと葉桜に変わる経過もまた見ものでしょうか。

また来年も
満開の桜を見られますように。
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日本の景色と、その土地の名物を目でも口でも味わうのが大好きな僕が今回訪れたのは静岡県静岡市。
東西に長く、海も山もある静岡は魅力の宝庫ですが、今回は東海道の江尻、府中、鞠子宿(静岡中心部)の名所多めです。
まずは腹ごしらえに、鞠子宿(丸子宿)の名店「丁子屋」さん。
写真右側の看板にありますが、浮世絵師の歌川広重の絵にも描かれたお店で、嬉しいことに外観は江戸時代当時を再現されています。
名物とろろ汁。
山の多いエリアで、旅の人がちゃちゃっと食べれて疲労回復と滋養強壮に効くから好まれたそうです。
するするっと食べれてとても美味しかったです。
お次は景色です、名勝「三保の松原」。
大好きな「松は松らしく」柄の上下合わせ(商品はコチラ)と。松原と馴染んでますね~。
こちらも歌川広重の絵に描かれた場所で、今回は少し霞んでおりますが季節によっては奥にドカン!と富士山が望める素晴らしい景色の場所です。
思わず飛びたくなりました。
歩いたり跳ねたりして汗をかいたので、おやつに、これまた江戸時代からの老舗石部屋(せきべや)で名物「安倍川もち」をいただきます。
一皿に二種類でツルツルモチモチのお餅がこしあんに包まれ、きなこをまぶされて出てきます。
日持ちしない新鮮できたて餅とあんときなこの相性、最高でした。
明くる日は少し山の方へ移動し、こちらへ! (着用の風靡はコチラ)
「白糸の滝」です。
何度も来ていますが、毎回感動いたします。
最後は現代の名物。
静岡県民のソウルフード「さわやか」のゲンコツハンバーグを美味しくいただき、締めました。
このように、旅に行くと歴史的景色と名物をできるだけ巡っております。
さて、次は何処に行こう!
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今回は、着衣夏の羽織の1つ
「薙刀懐裡」についてご説明致します。
「懐裡(かいり)」とは…
左右が分裂する=解離することから名付けました。懐裡は当て字。
文面の通り真ん中で半分に外れます!
これだけ見たら変わった形ですが、着用するとこんな感じ。
今回は身長はほぼ同じ、ウエスト周りがぜんぜん違う(笑)アスカ店長(154cm)と廣秋(155cm)が着比べてみました!
和の装いになりましたね。
腰部分で紐を結ぶため、結び具合によっては前の重なり分量が変化するのもポイント
インナーに抜衿ジバンを合わせて、アスカ店長(左)のように重ね衿のように見せるも良し、廣秋(右)ゆったり着用するもよし。
背面の組紐もポイントになってお洒落です。
※着用方法はこちらの動画御覧ください※
自分の好きな着方をお楽しみいただけます。
是非一度お試しくださいませ!
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気温が一気に暖かくなり季節の変化を感じる今日この頃。そんな季節の変わり目はなんとなくなにか新しく始めたり、新調したい気分になります。
私は4月に入り通勤の鞄を新調してみました。選んだのは帆布素材の『小巾鞄』
長身の私にとっては、斜めがけしずらい小巾鞄は迷い、買わず。だったのですが今回初めて使ってみました。
素材のほどよい厚みと、持ち手部分の幅もあってか、肩かけにしてもずり落ちることはなく、思ったよりも持ちやすくとても気に入っています。
財布、
手ぬぐい、
マスクやちょっとした化粧品が入ったがま口、
ノート類が入ったポーチに筆箱、
エコバック、
最近の読書のお供は大好きな原田マハさんのアート小説
選んだ鞄の色味もグレーですが、気づかぬうちに“鞄の中身”もグレーシュなものが増えてました。色々と持ち歩いてしまうタイプの私。そんな私の荷物もすっぽり入ってくれました。
そして、夏にむけてもう一つ狙っているアイテムはこちら!現在、予約受付中のサコッシュです。

子どもといく公園なんかに荷物少なめでちょうど良さそうだなと思っています。必要最低限の荷物でアクティブに!一緒に走り遊べるお母さんを目指します!
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3回目を迎えた、テキスタイル御弁当の企画。
今回は、桜の季節ということもあり、
先日の一語一駄話でも紹介されました「爛漫 夜桜(らんまん よざくら)」にチャレンジ。
まずは、見本の画像と、白飯の入ったお弁当箱、ハム、素干しの桜えび、キュウリ、御弁当シリーズの万能アイテムの焼海苔を用意。
まずは、一面に焼海苔と適当にカットしたハムを敷き詰めます。
このとき、焼海苔が白飯の蒸気を吸って、どんどん縮んでいくのが要注意でした。
あとは、素干しの桜えびをいい感じに並べます。
不器用な僕は、花びらの形に揃えるだけで大苦戦しました。
時期的に、キュウリを使って葉桜風にも変身してみました。
せっかくなので、御弁当と同じ感じで咲いていた、高瀬川のライトアップされた桜並木で記念撮影。
入学式・始業式・入社式など、晴れの門出をより一層華やかにしてくれる桜を、
桜柄特集としてまとめたこちらのページも是非ご覧くださいませ。
そろそろ御弁当以外でも挑戦してみようかな、、、
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今夏公開されます超話題作のご紹介です。
「キングダム2 遥かなる大地へ」
前作の1に引き続き、今回もご縁あって衣装協力をさせていただきました。
公開は7月15日。
前作も映画館にて拝見しましたが、まず間違いなく面白いだろうなと、個人的に期待大です。
今から楽しみで仕方がありません!
また公開されましたら追加情報解禁させていただきます。
※画像は公式HP/SNSのものをご使用させていただいております。
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