毎日更新!SOU・SOU読本

今週のギャラリーしつらいは白い封筒です。因州和紙の封筒に手刷りで白い家がプリントされています。
これは近々公開予定の〝net shop限定クリスマス企画〟でノベルティにするものです。中身のポストカードは只今制作中。お楽しみに。
そして今日の空です。

今日は学校だったので、校舎からの1枚。この大学は本当に景色がいいんです。
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いつの間にやらずいぶん寒くなりました。先日、こたつやらハロゲンやらを引っ張り出し、冬支度も万全です。
そんな三人暮らしの我が家の最近のブームは・・・。
毎週木曜日の深夜にやっている、ドラマ「夢をかなえるゾウ」です。
主人公は25歳のついてないOLさんです。彼女のもとにゾウの神様とされるガネーシャという妖精が突然現れて主人公を変えるために毎回色んな課題を出していくというお話です。課題とは普段忘れていたり意識していないようなちょっとしたことに気づかせること。主人公は、課題に振り回されつつも、少しずつ幸せになるという目標に近づいていきます。
古田新太が扮する関西弁の神様がいい味出してて、さえへんけどなんか説得力があるんです。自分もその課題、やってみよと思ったり。
ぜひ、うちにもガネーシャに来て欲しいです。
ガネーシャにも来て欲しいんですが、私の部屋にはすでに神様がおられます。
おられるハズ・・・と思います。
なぜなら、このガジュマルの木があるからです。
ガジュマルは沖縄では幸福をもたらす精霊が住むといわれています。
うねった根っこが土の外に出ていて不思議な木です。
なんか居そう、分かる気がします。
きっと、うちのガジュマルにも住んでおられるはず。
いつも見守ってもらって、感謝せねばですね。
(西村)
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もうすっかり冬気分です。この季節は夕方の空がすごくきれいです。(別にこの季節に限ったことではないかもしれませんが。)
日曜日に御池通を車で走っていて、思わず撮った一枚。

さっきちょっと仕事を抜け出して珈琲を飲みに行った時の四条通。

こんな携帯の写真より、実際の方がよっぽど美しいのですが・・・。
話はガラッと変わってバーナード・ショーの言葉。

一流の人がこういうような事をよく言われるような気がします。
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2組ご紹介いたします。
黒がお好きな斯波克幸様は
「ジバン 圧縮ニット 黒」と「貼付まつり足袋 チノ黒で御来店下さいました。
今回は冬支度を、ということで「貼付地下足袋 ボア 黒」を御購入!
一緒に選んでいた「アンゴラ足袋下」と合わせて、寒い日でも暖かーく履いてくださいね。
「貼付地下足袋 菊」を選ばれたのは 野島知弘様、青木クミ様。
お2人とも菊を履いた瞬間にビビっと来たそうで、お揃いになりました!
野島様、お持ちの夜桜ひらりも可愛がってあげてくださいねー!
次の日、東京店にも足を運んでくださったと聞きました。
ありがとうございます!
(青山店 笹嶋)
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みなさま、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
店舗へ足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。
この時期の京都は一年で最も賑わう時。
街全体が赤に黄色に色づいて、どこを見ても美しい季節です。
でもやっぱり寒い!
我が家ではついに石油ストーブを使い始めました。
昨年の冬に知人から貰った壊れたストーブが、修理によって見事に甦りました。
見た目にもあったかい石油ストーブは大好きです。
(北岡)
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食べ物に全然興味がなかった20代は無茶してました。ジャンクフードオンパレードの毎日。
少し気を遣うようになった30代。結婚したのもあって、食生活がこれまでとはガラッと変わりました。
40代に入って、食べ物には以前よりさらに気を遣うようになってる気がします。気を遣う・・・というのは、何も質のいい上等なものを食べるということではなく、食べたいものを素直に食べようかなぁと。体に悪いとなるべく控えていたマクドナルドやカップラーメンも食べたくなったら迷わず、そして楽しく食べる。同様に、腕のいい料理人が作る料理も今まで以上にもっといろいろ味わってみたいなと思っています。(これは上等なものですね。)
これを書いていて何故か無性に食べたくなったカレーうどん。

海老天がのっているのが、個人的にポイント高い。
四条にある「四条富小路上ル」というお店のカレーうどんです。
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今の教科書は自分が学んだものと違うみたいですね。
旧-いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府
新-1185年から1192年
旧ー645年大化の改新
新-645年乙巳の変
旧-聖徳太子
新-厩戸皇子
梨の生産量1位の都道府県
旧-鳥取県
新-千葉県
日本にとっての最大の貿易輸入相手国
旧-アメリカ
新-中国
時が経てば新しい見解や情勢の変化もあるので
内容が変わるのは当たり前ですね。
もし自分の子供に勉強を教えるというような
時が来れば、割と自分も楽しめそうです。
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東京に住んでたときの友人がkorakapdaという洋服のブランドを立ち上げて、京都で展示会をするというのでみてきました。
手紡ぎで手織しているインドのカディという生地でつくられているのだそう。確かにやわらかくて肌触りがいいかんじ。
写真には写っていませんがとても細かいところにちょっとしたデザインがされていて、かわいいけど大人向けな印象があります。
27日までやってるそうなのでお近くの方はぜひのぞいてやってください。
詳しくはこちら。
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先日、冬物を引っ張り出したときに
「なんか、ぱっとしたものがないなー。去年の冬は何を着てたんやろ・・・」
と自分のワードローブにがっくりきました。
これは今年だけではなく、毎年決まって思うこと。で、バーゲンに手を出してしまうわけです。
そんなワタシへの啓示と思われるような言葉が今月の『ku:nel』に書かれていました。
生涯を着物で通した文だが、着るものは「福分」だといった。いいもの美しいものがわかっても、自分の福分以上のものは着ない。つまりは分不相応ということだが、経済、器量、天からもらった分の内で、一番見栄えがするものは何か、着て気持ちがいいのは何か、あれこれ工夫して装うおしゃれの楽しみは、こちらの言葉の方が広がりをもたせてくれる。
─『ku:nel』2009年1月1日号 “幸田文の生活学校”より
自分の福分以上のものは求めない。これは着るものだけでなく、すべてのことにおいて通ずると思います。
今年の冬は自分の福分をわきまえて、バーゲンに踊らされないようにします・・・。
(橋本)
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事務所の冬男、武市です。
こよみの上では冬の到来だそうで。
寒さフェチにはたまらない季節となりました。
この時期、気になるものの一つがコレ
NHKの天気予報に出てくる冬将軍
初めて見た時の衝撃ったら無かった訳で・・・
今年も日本列島に吹雪をまき散らす御姿が楽しみ
そんな彼の登場も待ちつつ聴きたい冬の一枚
Sigur RosのTakk...
北欧・アイスランドの4人組が放つ音像は
この季節特有の引き締まった空気に響き渡ります。
寒さの中でこそ培われた温かさ。
彼らの作品にそんな風土への慈しみをも感じずにはいれません。
家に帰って冷えた体が温まった頃に是非。
武市
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昨日、飛騨地域地場産業振興センターの皆さんがお見えになりました。



各店舗の紹介やSOU・SOUの事業内容を説明させていただきました。
皆さん、おそらく家具を作られている職人さんなのだと思います。2年前にも一度お会いしてお話をさせていただきましたが、今回は若手の皆さんが来られたようです。
日本のモノづくりの現場はどの業界も厳しい現状があるとは思いますが、若手が頑張って打破していかないといけないと思います。
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これは(株)パティナの社長にもらったシャープペンシルです。日本で最初に出来たシャープペンシルだそう。てっぺんをノックするのではなく、ボディ部分を回すと芯が出るタイプです。社長のお父さんが昔作っておられたそうです、

てっぺんかららせん状にくるくるまわってきたスジがペン先までつながっています。これは手仕事だそうですが、かなり技術を要するのだとおっしゃっていました。
レアなものを頂いて有難うございます。
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「夢のかばん屋さんへ。」という特集が組まれたこの号は、1冊まるごとかばんにまつわる情報がぎっしり。「今年の注目株・アウトドアかばん」のページではSOU・SOU lecoq sportifのメッセンジャーバッグが、「日本人ですもの、和製エコバッグ。」のページではSOU・SOU伊勢木綿の小巾折が取り上げられました。
>過去の掲載情報はこちら
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とある日の閉店支度も済んだ帰り際にパチリ!
発売当時に一目惚れ!して購入した私物のメッセンジャーバッグを紹介します。
生地は綿100%、パラフィン加工(ロウ引き加工で撥水効果)がしてあります(ドシャ降りにはかないませんが・・・)
ある程度使い込んだ今、通常の帆布生地よりもトロンとした風合いが出てきて良い具合になっています。しかもシルバーペイント部分
はリフレクタープリントなのです。面白いですよね!
チャリンチャリンの他にもシクラメンの柄や、レインカバー内臓の無地(黒のみ)などなど・・・
そして今の季節に大活躍!のアームウォーマーもボア素材がモコモコして気持ち良し。保温性も抜群です。そして指が出るのでケイタイ電話やiPodの操作も楽で良いです。
次の三連休、入洛のご予定がございましたら、是非ルコック店にて
お試しくださいね。って、アレ・・・?なんだか宣伝みたいになっていますね(笑)
高橋(雄)
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マクドナルドは単品で買うより、セットを買った方が安いです。
ポテトとコーヒーをSサイズにしてオーダーしても、Mサイズの方が安いのです。
でもセットをオーダーして「ポテトの量を少なくしてください。」という注文はほとんど受けてもらえません。
「えー、多くするんじゃなく少なくしてって言ってるのに出来ないんですか?」と言ってみますが受け入れてくれた人はいません。融通が利かないですね。
でもマクドナルドは大企業ですから、そういう消費者の声が多くなれば、すぐ対応してくれるはず。そしたら今まで断ってた店員さんも、今度は笑顔でポテト減らしてくれると思います。
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先日、久しぶりに祖父と姉と三人でご飯を食べに行きました。
私の好物の一つである鶏刺しをたらふく食べ、いい感じにほろ酔いの祖父が「一曲うたいにいくか」と。
祖父行きつけのスナック(?)へ。
聴いたこともないレトロな曲をお客さんたちが順番に歌っていました。
あまりにも知らない曲ばかりで愉快になり、ひたすら拍手ばしばし。合いの手代わりに「ヒューウ!」と口笛だか叫びだか、とにかく大ハシャギな孫たち。
たまにしか会えないのですが、とっても楽しい一日でした。
おじいちゃん、顔デカッ!!(というより、おでこ∞)
でも、なんだか輪郭が似てるな..。
真剣な顔して、孫相手に下ネタを連発するオチャメなおじいちゃん。
元気が一番です。
高橋木ノ実
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今週のギャラリーしつらいは、木村英輝さんのもじり袖をご紹介します。


これは先日行われた〝にっぽんと遊ぼう〟というイベントのチャリティーオークションに出品させて頂いた一点ものです。木村さんの手描きです。
こういうことを言うと、きっと木村さんは嫌がりますが、将来的に絶対価値が出る一品だと思います。

発売中のもじり袖もすごく好調で、追加生産に入るようです。netshopでも近日中に発売します。
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季節はすっかり秋になりました。
先日、大量の栗をいただきました。
さて、どうしようと考え
栗の渋皮煮に決定しました。
まずは外の硬い皮をむき
あくがぬけるまで何度も水をかえひたすら煮ることおよそ半日
やっとで完成しました。
あまり美味しそうに写っていませんが
われながらなかなかの出来でした。
次は栗ご飯か、はたまた甘露煮か
まだまだ秋ははじまったばかりです。
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■ジバン
昨年まで綿で作っていたジバンは、今年はより温かくなるよう圧縮ウールで作りました。これは薄いニットを圧縮加工してフェルトのようにしているので、切りっぱなしでもほつれません。また一本一本の毛が縮れているので、一般のウールよりチクチクしないのが特徴です。

■有松鳴海絞ストール
今年は新色が登場です。こちらも縮絨加工がされているので、結果的にチクチクしにくくなっています。

■手袋
こちらは一見ロングタイプの軍手のように見えますが、シルク55%、アンゴラ15%という上質素材を使用していますので少しぬめり感もあり良い肌触りです。ナイロン30%というのは、強さを出すためです。

■小手(こて)
手の部分はウール、腕の部分はより肌触りの良いアンゴラを50%使用しています。部分によって強度を考えてこのバランスにしました。

■リバーシブルニット帽
ラムウールを使用しています。これはサンプルが出来上がった時から肌触りが良いとスタッフ間でも好評だったので毎年発売しています。

■もこ
これはウールガーゼを縮絨加工してありますので、やはり普通のものよりチクチクが少ないと思います。
昔に比べて肌がデリケートな人が増えているように思うので、SOU・SOUでは本来獣毛のウール素材を使う場合はチクチクしづらいものを選んでモノづくりをしています。ウールが苦手という人も、よろしければ一度店頭で試してみてください。意外と大丈夫かもしれません。
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