毎日更新!SOU・SOU読本
京都デザインウィークin名古屋終了しました。
9日間ありがとうございました!!
好きな美術館にも数年ぶりに行けました、やっぱり好きだと感じました。
豊田市立美術館。
親切に名古屋のおすすめスポットや食べ物などおしえていただいたり、
楽しい出会いがありました。
ご来店いただいた皆様ありがとうございます。
山田様(天然水のハンカチで手作りされたかばんを手に)
田中様(試しに羽織ってもらったもじり袖すごくお似合いでした)
安藤様(先丸足袋を履いて御来店、新しい足袋などお買上げいただきました)
風靡スタイルできてくださった大屋様
こちらは差し入れにとお客様からいただいたビールチョコ、
元気もチャージできました。
(杉本)
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頭の鉢巻から足の脚絆まで全てSOU・SOUでまとめた
よさこいそうらんグループ「ひらり」です。
短めのタイパンツに風靡が決まっていますね!
総勢20人の内7人が東京店に来てくださいました。
その日は各地からよさこいそうらんグループが
Venus Fortに集まってイベント広場で踊りを
披露していました。
「ひらり」の皆さまありがとうございます。
(加納)
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久しぶりに寺町電機屋街へ行きました。
スピーカーを見に某電機屋のオーディオフロアへ。少し年のいった男性がいたので声をかけました。あの人は60超えてるかなー。いい感じです、接客が。もう無理に売ろうとか、お客さんを気分良くさせようとか、いい事言おうとかしてない。自分の会社にはこういう人がいたらどうかなと思いますが、知ってるふりしてテキトーなことを言わない人は個人的には好きです。
でもマニアックなオタク風店員がいてくれた方がいろいろ聞けてよかったのになーと少し残念に思いました。
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こんにちは。お祭り女 定村、京都に戻ってきました。
今年も催事で名古屋に1週間ほど行かせてもらいました。寒い中、雨の中、遠くから、お越しいただいた皆様本当にありがとうございました!沢山の方にご来場頂き色々お話しでき本当に楽しく充実した毎日でした。
ご来場いただいた方々は12月の今週のお客様で紹介させていただきます。
今回は名古屋で食べ歩いたご当地ものの一部をドドドっと載せたいと思います。
人数分以上の手羽先!でもあっという間に空っぽに…
この店のお菓子を京都で発見!こちらもスパイシーでした。
味噌煮込みうどん!
ひつまぶし!
味噌カツ!
あんかけスパゲッティ!
このあんかけスパをよっぽど嬉しそうに食べてたのでしょう、帰りに店長さんから
この店「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」のレトルトを頂きました!!
ありがとうございます!!
そしてそして、お昼にヨコイで1人カウンターに座りドキドキしながら撮影&食べていたら隣に座っていたかわいい女の子が私をナンパしてくれました(笑)気さくに話しかけてくれただけなのですが…その日はアネックスで足袋を選んでくれ、そして後日名古屋案内もしてもらいました!
他に名古屋名物のういろうも頂きました。皆さんありがとうございます。
名古屋では色んな出会いがありました。本当に名古屋の方のあたたかさが嬉しかったです。この一期一会の出会い大切にまた行きたいです!
(定村)
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昔よく見てたザ・ベストテンでは10週連続一位なんて曲がありました。今ではそんな長い間一位になる曲ありませんね。誰かがそう言っててほんまやなーと思いました。
それは曲だけでなく、いろんなものがどんどん新しくなっていって、一つの新商品の寿命が短くなっているということだと思います。ある意味いやな時代です。そう考えると和菓子の世界は長寿ですね。百年以上支持されてるものも少なくありません。やはりそれだけ完成された美しさがあるのだと思います。
SOU・SOUの地下足袋には色々なテキスタイルデザインがありますが、発売以来ずーっと売上首位をキープしている柄があります。菊柄がそうです。個人的には他にもいい柄があると思うのですがお客様に一番支持されているのは菊柄なのです。今後はこれを超えるものをとも思いますし、このまま記録更新して欲しいとも思います。
いずれにしても、一つのものがながく売れ続けるのはすごくいいことだと思います。
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さいきん出会った本で、心をくすぐった2冊をご紹介。
「おやすみモーフィ 岡尾美代子の毛布ABC」
モーフィとは岡尾さんのこと。
「モーフィ」という名について、名付け親の方が語っていらっしゃるのですが、
そこの部分を読んで、購入を決めたといっても過言ではありません!
毛布についてのあれこれが載っており、
お手入れ方法やライナス(スヌーピーでおなじみの毛布を持った男の子)なんかも登場。
ちなみに私の大好きな毛布タイムは というと、、、
朝、ベランダへに続く窓を全開にして、
新鮮な空気を部屋に取り入れて、
もう一度毛布へ滑り込むときです。
(晴れている日、光がさんさんと差し込んでいる朝に限る!)
2度寝の確率100%・・・。
もう1冊は店長の岡部さんから借りた「きいろいゾウ」
1組の夫婦の話なのですが、
ムコさん(旦那さん)とツマ(奥さん)の会話がリズミカルでとってもいい!
とくに、ご近所の老夫婦を交えて どんじゃら(簡単な麻雀のようなもの)をするシーン。4人のやりとりとテンポのよい会話に加わりたくなってしまいます。
ムコさんが書いている日記も、短文で素敵!
読みすすめる目 と ページをめくる手が止まらなくなり、
最寄りの駅を降りた後、喫茶店で読み続けてしまうほど。
まだ読み始めたばかりなので、どんな展開になるのか楽しみ。
今日も本屋さんへ寄り道。
どんな本を見つけれるかな、、、と期待は尽きません。
(笹嶋)
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今週の写樂はコマテキスタイルの利倉さん。
SOU・SOUでも展開している〝モスリン〟を唯一取り扱っているのがこの会社です。そして利倉さんが一人で営業を担当されています。
モスリンを紹介していただいた斉藤さん曰く「この人は病気になってはいけない。ましてや仕事がイヤになった等の理由くらいで辞めることは許されない。結果的にそれくらい重要なポストに就いてしまっている」とおっしゃっていました。
この人がいなくなったら、モスリンを売る人がいなくなりますもんね。そりゃ大事です。
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通巻300号記念特大号「?あの人が最後に選ぶ、京都のお店? 最高の晩餐」というテーマでディレクターの若林が取材を受けて選んだお店として、老舗旅館俵屋がプロデュースする天ぷら専門店「点邑」を紹介しています。
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今、5000円以上お買い上げのお客様に平成21年度の
SOU・SOU暦手帖を差し上げております。
(残りわずかです!お早目にどうぞ)
暦には色々ありますね。 縦長、横長、日めくり、
美しい写真や絵があるものや文字だけのもの。
SOU・SOU東京店の社員旅行で伊勢木綿を織っている
三重県の臼井織布さんを訪ねた時に工場の壁から
剥がれかけている暦(日曜表)を発見!
嬉しくて写真を撮りました!
なぜでしょう?
それはわたしの誕生の年だったからです。
(これで年齢バレバレ・・・)
臼井織布さんの創業は江戸時代中期、創設は昭和64年
なので創設以前の物となります。
剥がさずに残ったことにとても感動したのは
わたしだけかも・・・
250年の歴史を持つ伊勢木綿にSOU・SOUが出会い、
この伝統を次の世代へと受け継ぐお仕事を及ばずながら
関わっている実感がわきました。
(加納)
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久しぶりに臼井さんが来られました。この古い織機の撤収のためです。

オープン以来、お店のシンボルとして鎮座していましたが、少し手狭になったので一旦お返しすることになったのです。

開店当初は暇だったので、スタッフがバタバタ織っていたのもいい思い出です。
伊勢から2tトラックを飛ばして来て頂いたのにおいしいものもご馳走せず、20分の滞在時間でとんぼ返りです。



臼井さん、どうも有難うございます。今度ご馳走しますので。
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「愛する地方都市」特集。47都道府県の〝デザイン物産〟が紹介されました。兵庫県の物産品として登場したのはSOU・SOUの貼付け地下足袋DA-N-DA-N。(株)高砂産業さんに作っていただいている商品です。
>過去の掲載情報はこちら
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私事ですが、11月3日は両親の結婚記念日です。
今年でぴったり25周年、私は21歳。兄は23歳になりました。
そして祖父母は昨年、結婚60年を迎えたということで。
いやはや・・・何とも。活字にするとトンデモない数字に感じます。
先日、母が私の家に泊まりに来た時にこんな物をくれました。
イヤリングです。私がアクセサリーはあまり身につけないのを、
母はもちろん知っていますが「好きそうやしー」と言って、くれました。
ちょっと変で、確かに嫌いじゃない雰囲気です。
よくよく話を聞くと、母が父からもらった初めての贈り物だそうで。
両親のロマンティック話にこそばゆくなりながらじっくり見る……
・・・変なイヤリングです。木に林檎がなっているのか、
はたまた木のキャラクターにも見えます。でも、そういうのがなんか
底抜けに父らしい。
ひっくり返すとKENZOの刻印があり、驚きました。
お洒落とはかけ離れた父が、いろいろ悩んだ様子が浮かびます。
兎にも角にも、これからも元気で、仲良くやっていってほしいと、
改めて思う。25周年の結婚記念日でした。
(尾崎)
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こだわりを持つことはすごく大切ですね。
もの選びにこだわって
仕事にこだわって
ファッションにこだわって
ライフスタイルにこだわって・・・
そういう事が良いと僕も最近まで思っていたのですが、今は逆にこだわらない事がすごーく大切なんだと考えています。
新しいものを作る人は皆、こだわりをもっていないなーと気づいたのです。
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お気に入りのお店から来たお知らせや作家さんの展覧会のお知らせ。
日程とにらめっこしながら、とりあえず 壁にペタペタ。
どんどん新しいのが増えてったり、思い出してふと見ると
会期が過ぎてしまっていてがっくり・・・。
なんて事もしばしばです。
そして、とうとう捨てるとなった時、皆さんはどうしてますか?
個人情報というか、住所や名前が載っているものそのままゴミ箱
に捨てれないですよね。
もちろん、家庭用のシュレッダーなどもなく。
そう。私も名前と住所が載ってる部分をチョキチョキ切り取って集め
中の透けない(もしくは二重に)スーパーの袋に入れて、職場に持って来てからゴミ箱に捨ててました。
(とっても心配症なもんで・・・笑)
ところが最近、文房具屋さんで便利な物を見つけました!
その名も『ケシポン』(写真左)
インクも内蔵のスタンプです。
このスタンプを住所や名前部分の上から、ポンポンッとおすだけで
ほら、この通り。
まったく下の文字が読めません!
これで、カードの請求書やなんやらかんやらもポンポンポンで大丈夫。
いろいろ便利なものがあるのですね。
ここのところ、次にちょっと気になっているものは・・・生ゴミ処理器です。
(青山店 岡部)
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今週のギャラリーしつらいは造形大の生徒の作品をご紹介します。
今SOU・SOUのお店の隣に展示している作品の、それぞれおもしろいと思ったポイントを少し。

手描きの総柄イラストがインパクトがあっておもしろい。
今後の広がりを想像させる作品だと思う。

板締めの絞り染がポップで良い。
絞りの産地もこういう作品がどんどん増えていけば良くなっていくはず。

手ぬぐいを裂いてニットにしてある。
伊勢木綿の新しい可能性でもある。

フード付きの和服があったっていい。
トータルコーディネート提案すれば、もっと良くなるんだろうと思う。

もっと見せ方を良くすれば、こういうモード感ある作品は生きてくるのだと思う。
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影の形が気になります。
葉の影。
花の影。
木の影。
きれいだなと思うのです。
(大原)
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自分の考えはもちろん大切にしなければいけませんが、それが本当に皆のためになるような事かどうかをちゃんと考えなければいけません。
共同で営むということは、そういう事だと思います。
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「手ぬぐいシャツ長袖 SO-SU-U」
色展開は白と黒の2色で、生地と同色のSO-SU-Uプリントが可愛い1枚です。
同色プリントなのでハデすぎず、毎日のふだん着、はたまた仕事に着て行くなど
色々な場面にマッチする とても優等生なシャツです。
単(ひとえ)なので、冬は重ね着するのもよし、夏は冷房・日焼け防止に
さっと羽織るなど、1年通して活躍してくれます。
そして同じく、てぬぐい生地の「くびまき」 とのコーディネート。
室内でも気軽に巻けて、首と肩を温めてくれるので、
肌寒い時の強ーい味方です。・・・etc
これからが寒さ本番ですが、伊勢木綿てぬぐいのアイテムを上手に使って
体調管理に役立てていただければ幸いです。
(尾崎)
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会社からチャリで十数分、好立地の我が家。
お陰で朝は、10時ギリギリまでテレビを観ることが出来る。
今までは、専ら10チャンを観ていたのだが、
たまたま佐々木恭子アナがめでたくデキ婚…!ということで
8チャンに合わせた日があった。(ミーハー)
その時に放送していた特集が、
「忘れられた日本」であった。
日本全国津々浦々の美しい風景、人の暮らしなどを取材し、
多くの現代人が忘れている大切なことを改めて思い出そう
という企画。
その日はたまたま我が故郷岡山県の、平安時代から伝わる
お祭りに携わる親子に密着していた。
…泣けた。
私が美味しいご飯を食べれるのも、農村部の人々が、
豊作を願って神様にお供えや祈りを捧げているからなのだ。
ありがとうございます。ほんとうにありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私はこの特集によって、また一層日本への愛を実感し、
古き良き日本を体感する為にまた民博へ出向いたのであった。
(かれこれ5回は行ってる…)
民博の正式名称は、国立民族学博物館である。
吹田市の万博記念公園内にあり、世界中の民族の生活道具や
宗教用具を集め、地球に住む人々の暮らしを一気に体験できる場所。
ちなみに設計は、黒川紀章。
妙にスペイシーな雰囲気が、唯一笑けるポイントだが、
初めて行った時、見事なまでに全身鳥肌が立ったのを覚えている。
流石です、巨匠!
東南アジアのカラフルな看板や、南アフリカの奇妙なお面、
アイヌ民族のタペストリーも魅力的だが、私が一番に突き進む場所は
やはり日本のコーナーだ。
そこには、まさに「忘れられた日本」がある。
囲炉裏、かやぶき屋根、わらじ…
実際に触れたことはないのに、とても懐かしく思う。
(地下足袋も、もちろん展示されていました!)
圧巻なのは、青森のねぶたや各地の神輿や山車、漁船などが
どーーーーーんと並ぶコーナー。
壁には鬼やら天狗のお面がズラリ。若干こわい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の文化展示は、(多分)70年代で終わっていた。
まだ出口の向こうには空きスペースがある。
近い将来、あそこにルーズソックスが吊り下げられる時は来るのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして期待と満足で胸いっぱいのまま、
私は3時間の世界旅行を終え、これまたスペイシーなモノレールに
乗って現実に戻ってゆくのであった。
嗚呼 ひとりで帰るの、寂しい…。
(毎度長くてスミマセン 岩崎恵子)
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さっき辻村さんの事務所に行ったら、こんなものをもらいました。

八幡屋礒五郎さんの新装オープン記念パッケージだそうです。
我が家では、すでに八幡屋さんの七味しか使っていません。
ところで、新店舗の写真はすでに八幡屋さんのHPでも公開されているので、ここでは一般に未公開の内部をちょこっとだけご紹介します。

トイレ。シンボルマークである7個の穴がドアを開けると自動でボーっと光ります。いきなりこれに感動します。

階段の端が光っています。

確か社員のロッカーだったと思います。こんな場所にも〝なぐり仕様〟で手抜きなし。さすがです。

最後は辻村さんと室賀社長の2ショット。アルコールが入ってよい感じです。
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