毎日更新!SOU・SOU読本
お菓子あれこれ
冬生まれ(12月)なのに冬がすごく苦手で・・・
風邪がこじれ、毎日鼻声高橋です。
突然ですが、ここ一ヶ月くらいで食べたお菓子で美味しかったものを勝手に紹介させて頂きます!!■美玉屋の「黒みつだんご」・・・京都ではすごく有名な定番のおだんごではないでしょうか。柔らかいおだんごにトロリとした黒みつがかかっており、きなこがどさーっと激しくまぶしてあります。ひとりでワンパック必至!下鴨神社やSOU・SOUでもおなじみカフェ・ヴェルディもこの近くです。
■祇園「OKU」の抹茶パフェ・・・旅館「美山荘」がプロデュースされているカフェ。一度行ってみたかったのです。ボリューム満点!のパフェで、見た目も美しく、中の具材も全てお店で手作りされています。グラス底のムースが特に美味でした。
■ラムボール・・・こちらは横浜にあるケーキ菓子店「喜久家」さんのラムボール。
頂く機会があり、食べてみたところ、中はラム酒がたっぷり効いたしっとりスポンジで大人のお菓子。表面をチョコレートでコーティング。小ぶりサイズながら、しっかりとした印象で、京都「イノダコーヒ」のラムロックを連想させるクラシックなお菓子でした。この時ばかりは横浜近郊の方が少し羨ましく思いました(笑)
本年も美味しいもの色々食べて、楽しもうと思います。
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
- 関連記事
-
『PHPスペシャル』(2010年1月号)
2010年1月号より1年間、表紙裏ページで「SOU・SOUだより」という連載をさせて頂くことになりました。このコーナーでは、和花をモチーフにしたテキスタイルを発表していきます。睦月の花は「寒紅梅」です。
- 関連記事
-
日本のファッション
日本のファッションブランドは、確かにオシャレで品質も高く、海外でのウケも良い。
でも、何となく本物感がない。
外国のコピーですもんね、基本的に。
でも、最近和服以外に日本のオリジナルファッションと言えるものがある事に気が付いた。
それは、ロリータ・ファッションです。
好きか嫌いかは別ですよ。
ただ、ロリータファッションは三宅一生や山本耀司、高田賢三等、日本の大御所デザイナーの影響を受けたわけでもなく、もちろん外国の真似でもない。
服の作り方だって多分独学でしょうね。ファッションの専門学校でも先生がアドバイス出来ないと思います。
更には、町中であれを着ていると一般人から結構好奇の目にさらされると思いますよ。
にもかかわらず、当の本人達は全く気にせず自由に楽しんでるように見えます。
そしてもはや社会現象みたいになってる。
という事は、オリジナリティがあって、とてもタフでパワフルなファッションだと言えます。
流行のファッションブランドには欠落しているエネルギーを確実に持っています。
そして和服同様、外国人よりも日本人が一番良く似合うというところも洋服とは違う面白いところ。
外国人がこのジャパンオリジナルファッションに興味を持つのも理解できる気がするのです。
ロリータ・ファッションが好きなわけではありませんが、彼(彼女?)らの独創性とパワーには尊敬してます。
最近気づいた、僕の中での大きな出来事でした。
- 関連記事
-
春の七草
新年早々、暴食がたたり
まんまと胃を壊してしまいました。
おむすびをたった一つ食べただけでも
胃薬なくしては過ごせないほどでした。
(現在は快復にむかっています)
そんな愚か者の救世主、七草粥。
私は、毎年欠かさず食べています。
地元のスーパー「横濱屋」で、7種パックになっているものを購入。
春の七草。
すずな、すずしろ、せり、なずな・・
私はこの4つしか覚えていません。
母に
あとの3つが何か教えてもらいました。
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。
ふむふむ。
今年もひとつ賢くなりました。
高橋木ノ実
- 関連記事
-
手作り
しつらいからお届けします、今週のお客様は手芸が得意な佐竹桃子様です
着衣のアイテムを身にまとい、毎月の和菓子を楽しみにしてくださるお一人でもあり、
また、物販スペースではいつも楽しそうに生地をご覧になっています。
本日は、帆布の菊柄で制作途中のバッグを見せて下さいました。
これまでにもSOU・SOUの生地で多数の作品を生産されており、
お会いする度に「今は何作ってらっしゃるんですか?」と聞くのが挨拶のように
なっています(笑)
写真が苦手!?というシャイな佐竹様・・・でもご協力ありがとうございます!
また完成されたら是非見せて下さいね。
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
- 関連記事
-
味平(34)<点邑>
ハマムラのラーメン&チャーハンセットが好物だと言ったら、安ウマ中華評論家のT氏から
「アンナモノハ、ジャンクフードアルヨ。ユーハ、ジャンクフードスキアルネ!」
と一笑されてしまったので、僕だって多少はまともなものを食べてるのだ!ということを証明するために点邑へ。
ウマイ!
キレイ!
アー、ウマイ。ゴチソウサマアルネ。
例によって2品くらい写真を撮り忘れてしまいましたが、まー僕らしくていいとしませう。
以上、味平のコーナーでした。
次回は、ジャンクでいきます。
- 関連記事
-
2010年の初贅沢
お正月の朝、玄関を開けると真っ白でした。
いそいそと散歩に出かけます。
自分(と一匹)の足あとしかない道。
誰も歩いていない真っ白なところを
ひとり(と一匹)占め。
贅沢です。おーさむさむ、とこたつで暖をとる犬。
(瀬野)
- 関連記事
-
初詣
ちょっと前後しますが、毎年仕事はじめの日は社員全員で八坂さんへ初詣に行きます。
皆で拝みました。
すぐ横で能をやっておりました。
近くにある美御前社にもお参りに行きます。
ここは美の神様がおられるところです。
西村と瀬野はお賽銭を多めに放り投げて
定村(右)は
ロボット歩きで
石田さんは中の神様を脅すように
それぞれ拝んでいるようでした。
今年皆が健康でいられますように。
- 関連記事
-
お出かけ



- 関連記事
-
1月の御菓子は9日(土)まで
昨年12月の?和菓子になったテキスタイルデザイン?を更新しました。
これで1年間の内容が完成です。
いろいろ無理を聞いて下さった長久堂さんには本当に感謝です。
さて、今年はと言うと、先日からお話しておりますPHPスペシャルのSOU・SOUだよりのコーナーとリンクしたデザインで御菓子をお出ししています。
今回からは雑誌の発売に合わせた毎月10日のタイミングで御菓子が替わってて参りますので、1月10日(日)に早くも2月号が発売、つまり御菓子も2月に替わります。
なので、毎月楽しみにして下さっているお客様は今日か明日に来て頂けますと幸いです。
ギリギリの告知ですみません。何卒宜しくお願い致します。
- 関連記事
-
初詣、お守り

1月1日にすること。
物心ついたときから初詣はこの日吉神社。ばぁーちゃん家の近くにある神社。
人が少なくゆっくり参拝でき、ほっこり初詣を満喫できます。

そして、必ず200円のおみくじを引き、運勢よりも気になる開運招福お守りが何よりも楽しみなのです。
で、今年はこんな銭が。
この銭のは『福銭に茄子』と言うらしく、その意味は、、、
茄子の花は咲けば必ず実を結ぶことから身を成し大成すると云われる縁起物。
福銭の上で輪をなす三つの茄子人と和し円満で財など大きく結実させあらゆる望みを成す。
と云われてるそうです。
では、大切にこの一年間財布の中に入れておきます。
(澤田)
- 関連記事
-
SOU・SOUラッシュアワー
今週のおすすめは、少し視点を変えまして、
SOU・SOUスタッフの出勤コーディネートをご紹介致します!
お客様から度々、「スタッフの皆さんは、冬、何を着ているんですか?」と、
ご質問頂きますので、それに答えるべく、とある朝にアポ無しで激写しました。
出社時間に集中したために危うく遅刻しかかりそうになったスタッフの皆様、
ご協力ありがとうございます。
?ネットモデルでおなじみの大原:もじり袖中綿入りに小袖ワンピース
?ネットショップ担当尾崎:富士に小袖ワンピース&もこ
?お手前王子こと高橋:もじり袖中綿入りにベビーキャッシュマフラー
?お子様の幼稚園で陶芸夫婦と思われているという徳治夫婦:もじり袖中綿入りに枯山水
?傾衣スタッフ山嵜:デニムもじり袖セットアップにパーカー
?ネットショップ担当矢寺:もじり袖中綿入り(衿をピンで留めアレンジ)
?ルター風イシダ(ア):もじり袖中綿入り(帯締めでアレンジ)にベレー帽
?SOU・SOU京都の母、石田(さ):もじり袖中綿入り(革ベルトでアレンジ)
?生産スタッフ岩崎:もじり袖中綿入り(紐でアレンジ)に遅刻ギリギリぼっさりヘアー
?貴一こと新人川勝:もじり袖中綿入りにベビーキャッシュマフラー
?カメラが趣味の森本:もじり袖中綿入り(ベルトでアレンジ)にチャリと同じオレンジ色マフラー
?京都足袋店長中岡:もじり袖中綿入り(前留め)
と、このように圧倒的に、もじり袖中綿入りが多いのですが、着方は十人十色。
自転車に乗る方には、????のように、もじり袖の裾がばさばさしないよう、紐などで締めていただくと、快適に乗っていただけるのでおすすめです。
着こなしが難しいと思われがちなSOU・SOUの和服ですが、逆に考えていただければ、何なりとアレンジできますので、自分の色(個性)がでてきます。それが、制限された型の中で、どれだけ遊べるか、という着物につながるところであり、粋な日本人の見せどころでもあるのです。
皆様も冬のSOU・SOU和服を、楽しんでお召しになって下さいね!
イシダ'(ア)
- 関連記事
-
2009→2010
こんにちは。今年も仕事初めの日に、皆で八坂さんへ初詣に行きました。
そして、毎年こっそり引いている恋みくじ。今年は出会い運無しと出た定村です。
去年もそんな感じだったような…めげません!悪いことは人に話すと逃げていくと聞きましたし…
私の2009年
昨年出会ったパワースポット(元気をもらえる場所)・アイテムのほんの一部。
去年は(も?)、恋愛の出会いこそなかったものの今までで1番沢山の分野の沢山の方と出会え、また趣味も増えた年でした。
今年もその増えた趣味を広げていけたらなーと思っています。
(定村)
- 関連記事
-
手ぬぐいの歴史は実は古く、手ぬぐいを表す「太乃己比(たのごひ)」
という文字が文献に見られるようになったのは奈良時代から。
神仏に対して身体や器具を清めるために使われたといわれています。
木綿はその後も長く貴重品だったため、広く使われるようになったのは、
綿の栽培が各地で行われるようになった江戸時代。
当時、年末・年始の挨拶やお祝い事などに手ぬぐいを配る風習がありました。
数百年経った今も、手ぬぐいを贈る(配る)習慣は私たちの間に
残っている様で、12月上旬辺りから、年末年始の贈り物として
手ぬぐいをご購入頂くケースが非常に多かったです。
(ラッピングも承っておりますので、お気軽にスタッフまで!)
年が明けた現在も、お年賀や寒中お見舞い用にと好評を頂いております。
毎日日報で報告が入ってくるのですが、スタッフもお客様との会話だったり、
売れる柄の変化で季節感を感じている様で、日々楽しそうです(笑)
ちなみに、今週のランキング!
1位:寅縞(干支手ぬぐい) 2位:寒紅梅 3位:間がさね 宮美
前置きが長くなりましたが、
今週のおすすめは手ぬぐい「ひめ丈」です。
昨年秋の発売直後から、大人気のひめ丈。
ひめ丈というのはSOU・SOUの造語で、「小さい」とか「かわいい」
という意味を込めて名付けました。
サイズは、手の収まりがよく何かと使いやすい50cm。
ハンカチはもちろん、お弁当包みや台拭きに最適な長さです。
長さが短い分お値段もお安いので、引き出物や内祝い、
お土産にちょうどいいかと。
先日、ご自分でくびまきを作る!とカラフルなひめ丈を
4種類お選びになったお客様もいらっしゃったとか。
SOU・SOUの商品で楽しいアレンジをして下さるのは嬉しい限りです。
最後におまけとして…弊社の手ぬぐい王子を。
お弁当は本人手作りだそうです。
お手前王子は、手ぬぐい王子であり草食男子且つ弁当男子でした。
肉食系女子求む。(本人に許可無く募集)
(岩崎)
- 関連記事
-