毎日更新!SOU・SOU読本
“挨拶(その2)”
挨拶は初めてあう人や偉い人に対して好印象を与える為に有るのではありません。挨拶は日常の人間関係の中に生かしてこそ意味があると思っています。
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“今週の写樂⑫<ソニー(株)/藤井暁さん>”

今週の写樂はソニー(株)PCL事業部の藤井暁さんです。造形大のイベントでご一緒した時に作品を見せて頂いたのですが、すごくおもしろい建築をされています。驚くことに、もともとは経理の仕事をされていたそうですが、今では敏腕クリエイティブディレクターです。いろいろお話を伺っていると、経理をされている時からクリエイティブな方だったのだと思います。結局全ての仕事は自分で考えて創り出すもの=クリエイティブさが必要なのです。この方と話していてそう思いました。
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“挨拶”
挨拶は人の顔を見てする様にしています。少しニッコリも心がけています。
挨拶というのはこちらがするだけではなく、相手からもされないと意味がないと思っています。相手が挨拶をしないということは、こちらもやっていないのと同じです。
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“ワゴン販売”
京都?名古屋間の新幹線では、なぜかワゴン販売が来ない。多分乗ってる時間が短いからだとは思いますが、本当に来ない。サンドイッチだけを買って車内でコーヒーをと思ってるのに、全然来ません。結局いつも水分ゼロで名古屋に着いてしまいます。ワゴン販売が今何号車に居るのかがわかればいいのですが……。つまらぬことでした。
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“ギャラリーしつらい⑥”

実は棚の中にもいっぱい椅子があります。
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“寺の標語<弥生>③”

何事も本物を見なさいということですね。
浄慶寺。
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“今やる事を”
あんな事もやりたいなー、こんな事もやりたいなーと妄想だけは大きくなったりしますが、そんな事よりもまず大切なのは、今の自分がやっている仕事を手を抜かずにやることです。人に頼まれた小さなこともちゃんと出来ないうちは、大きい事をやっても失敗するだけです。
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“改めて気づく”
先日ひいた風邪には原因がありました。実は前日の夜、頭を乾かさないで寝てしまったのです。朝起きた時のどが痛くてヤバイ!と思いましたが、とりあえず花粉症のせいにしときました。でも風邪だとしたらどうしよう・・スタッフ皆仕事いっぱい抱えてるし、今風邪うつしたら迷惑な話やなーとか考えてました。ちょっと咳したら「大丈夫ですか?」と言われ、帰る時には「お大事に」と言われて、頭さえ乾かしておけば…と情けない思いだったのです。 しょうもないことで体壊したらいけないのだということをこの歳になって改めて気付かされた感じです。
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“今週の写樂⑫<桑メリヤス/上杉さん>”

今週の写樂は桑メリヤスの上杉さん。SOU・SOUの足袋下を作っていただいております。今年で定年とおっしゃっていた気がしますが、出来ればこのままずっと働いていただきたいです。上杉さんに作っていただいている足袋下は、ニューヨークの近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで販売することになりました。
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“寺の標語<弥生>③”

小さい頃よく言われた気がします。
これは一生の課題です。誓願寺。
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“ギャラリーしつらい⑤”

無骨な椅子。
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“風邪”
久しぶりの風邪です。昨日まで花粉症だと思っていましたが、風邪でした。どこかで気がゆるんでしまったようです。
しかし、こんな事くらいで僕のテンションは下がりませんっ!!少し鼻声、全身のけだるい感じ…も無理やり楽しみつつ、新店舗のことでも考えてワクワクしながら一気に治します!!
ちなみに、風邪を引くとカミさんはいつもより少し優しくなります。
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“仕事というのは”
僕の仕事は、一つのコトについて多くの人が関わっています。僕の場合だけでなく、大概の仕事は大勢の人が関わって初めて成り立っている様なもんです。独立していようと会社で働いていようと、広い視野で見たらどちらも社会の1パーツで、大きな違いはありません。仕事でミスをしたら想像以上に大勢の人に迷惑をかけてしまうところも同じです。
仕事とは常に大勢の人が関わっているということと、知らないところで助けられているということ、だから自分勝手では成り立たない─ということを常に自覚しておきたい。
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“寺の標語<弥生>②”

仕事帰りに見つけた標語。天性寺です。
シンプルですが、実はすごく深いのではないでしょうか。
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“頼まれる”
「この仕事をこの人に任せたら絶対失敗するだろう」と思いながら何かを頼んでくる人はいません。むしろ、「この人に任せるのがいいのではないか」「この人にやって欲しい」ということで頼んでくる事の方が多いと思います。その時にその場所にたまたまいたという場合もあるかもしれませんが、それもまた一つの縁です。よく人に頼まれ事をされるという人は、素晴らしい人だと思います。
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“今週の写樂⑪<レストランよねむら/米村さん>”

今週の写樂はフレンチの鬼才、米村さんです。京都・東山の〝よねむら〟以外に銀座・交詢ビルにもお店があります。どちらも超人気店なのでなかなか予約が取れないそうです。(僕も以前に予約が取れなかったことがあります)
SOU・SOUではユニフォームを製作させて頂いているのですが、今度は新しくシューズをオリジナルで作る予定です。(型からオリジナルでシューズを作るレストランって他にもあるんですかね…)

ちなみに、この時は画家MAYA MAXXの手描きシューズをはいておられました。さすが。
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“男の着物ショー”

3月16日(日)に六本木ミッドタウンでユナイテッドアローズと誉田屋源兵衛さんによる男の着物ショーがあります。SOU・SOUでも地下足袋を作らせていただきました。

ショーのリハーサルを終えた源兵衛さんから電話がかかってきて「すごくカッコええでー。地下足袋もバッチリやー。当日待ってるでー」と少々興奮気味でした。「また新しく考えている事あるねん」ともう次の事を言っておられた。パワフルな方です。
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“ギャラリーしつらい④”

椅子。これは脇阪さんの作品の中でも、知る人ぞ知る陶器シリーズです。
僕が知り合う以前の仕事ですね。
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“金髪”
金髪の人って〝ちょっと悪い人〟のイメージがあります。今時そんな事言ってるのは古臭いのかもしれないですが、初めて会った人が金髪だと「少しワルかな、この人…」と無意識に思ってしまうふしがあります。話してみてその人がすごく真面目で思いやりがあったりなんかすると、「この人、金髪じゃない方がいいのに…」と今度は余計な事を考えてしまったり…。特に中年男性の金髪の人に、そんな感じがしてしまいます。
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“15年目”
気がつけば昨日から15年目に入っていたのです。僕が独立してから…です。
まーどうでもいい話ですが、いろいろあったなーというのが感想です。(今も毎日ドタバタですが)
そして、振り返ってみれば、ただ運が良かったなの一言です。(3回くらい奇跡が起こっています)
そして、出会う人に恵まれていました。(今も恵まれています)
これからも人との縁を大切に、ボチボチやっていけたらいいと思っています。皆様、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
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