毎日更新!SOU・SOU読本
“傾衣でおでかけ26”
“気づけば。”
「COCO DONUT」のこがし砂糖ドーナツ。
「パンとエスプレッソと」の
フレンチトースト。
今宮神社前のあぶり餅。
パリで食べたクレームブリュレ。
なぜか、すべて食べかけ写真・・・。
オーダーして目の前に来た瞬間
うわぁ? おいしそ?!
と食べてしまいます。
熱いものも冷たいものも美味しいうちに早くー!
と食いしん坊は考えます。
そして ふと我に帰って 「あ 写真。」と。
そう言えば
休みの日、家でゴハンを作っている時
もうそろそろおそばが茹であがる!とか
パスタが茹であがる!とザルを片手に
コンロのスイッチに手をかけた頃、
約80%ぐらいの確率で
店から仕事の電話が入るのはなんなんでしょう。
一人で「なんでやねん。」とつぶやいて仕方なくザルを置き
コンロの火を止めます。
そうそう。
道解からもらった「桃カレー」はほんのり甘くて
とっても美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
道解ー。お礼にいい事教えてあげよう。
頭、自分で刈るのはいいけど
後ろ 残ってるでー。
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“業務連絡”
えらいもんが出てきました。
先日、日本初の本格的LCC(ローコストキャリア)が誕生。
その名も"PEACH(ピーチ航空)"です。
ホームページを舐める様に熟読致しますと、関西国際空港を拠点とし、
現時点で新千歳(札幌)、福岡、長崎、鹿児島、仁川(ソウル)の5線。
7月に香港線、8月に沖縄線、9月末には台湾線を開設予定。
そしてお値段、ナントビックリ。全線片道3千円台から!!
休日出発でも大体1万円以内で乗れちゃいます。
J○Lや○NAに比べると、最大で1/8程度のお値段。
京都から実家に帰る新幹線より安い。(京都ー岡山自由席6820円・・・。)
※但し、他社では無料サービスである、荷物預かりや機内ドリンク、座席指定
などは有料。欠航の場合、返金はあれど他社便への乗り換え案内などは
無いらしいので、ご注意を。あと、就航当初こんなありえないトラブルも。
私はさして気になりませんが・・・。
夏には成田拠点のLCCも2社参入とのことなので、関東方面の方も楽しみですネ?
私は全便乗るつもりで、絶賛貯金中です!
そしてそして来月。
久しぶりに上京致します。
3日間お休みを頂き・・・
先日オープンした、渋谷ヒカリエでこちらを観たり、
gggギャラリーでこちらを観たり、
ドウブツ達と戯れたり、を予定しています。
ネズミ ネコ
もちろん東京2店舗へも参りますので、スタッフのみんな、
どうか私をやさしく受け入れて下さい。
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“雨あがり”
雨が止んだ後の景色が、結構好きです。
汚れが洗い流されてきれいになるから。
私も一度、雨に洗われてみようかなぁ
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“やっぱり自転車!”
自転車に乗るのに一番心地のよい季節がやってきました!
あまりの気持ちよさにどこまででもいけそうです。
最近も銀閣寺近くの私の家から浜大津⇒立木山(厄払い)⇒宇治コースで
サイクリングを楽しんできました。
さて、自走で行くのもいいのですが、もう少し遠出となると便利なのが、輪行袋です。
歴代の輪行袋
左:初代(約800g) 中央:二代目(約560g) 右:三代目(約230g)
すごい進化です。しかも、現在使っている三代目は、右にあるボトルに袋を入れ、
ボトルケージにはめ込むこともできます。便利!
この軽量化により、より気軽に自転車とともに出かけることができるようになりました!
ということで、天気もいいお休みの日に、自転車をつれてぷらっと信楽へ
車窓からの眺め
滋賀県信楽から、三重県伊賀へ!
お目当てのギャラリーに30分ほどで到着
ここに自転車でくるのは2度目ですが、記憶だと坂があるので、
ちょいしんどいイメージだったのですが、成長したのか、行きも帰りもすーいすい!
ご馳走です。
またこよう!
さてさて、自転車といえば、今年もやってきました!
Tour de Kyoto 2012!わたしの知り合いも何人かこのイベントに携わっています。
もし、ゴールデンウィーク、まだ予定を入れていないという方は是非、ふるってご参加くださいませ。
申し込み期間終了しているものもございますが、当日でも参加できるものもございます!
京都を堪能しに来てくださいませ!
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“屋久島へ”
布袋の荒木さんに続き、二泊三日で屋久島へ行ってきました。
伊丹から直行便で1時間半。あっという間に到着しました。
到着してすぐにタクシーに乗り、運転手さんに屋久島の良いところを教えてもらいながら
“栗生(くりお)”という集落まで行きました。
屋久島の人たちは会う人会う人ほんとに心が温かく、感動の連続でした。
一日目のお宿はお花がたさん咲いていて、とてもかわいらしいところでした。
ごはんは言うことなしに美味しく、仲良しご夫婦の柔らかい雰囲気に和み、楽しい時間を過ごさせていただきました。
荒木さんに教えてもらった二日目のお宿(こちらのごはんもとても美味しく、スタッフさん達もステキ!)では私もガイドをお願いし、朝から森を案内していただきました。
お世話になったガイドさんはSOU・SOUの地下足袋を愛用してくださっています。
私も足袋で森を歩きました。足袋は土や木の根っこや落ち葉などいろんなものを足の裏で感じ、自然と一体化したようでとても気持ちがよかったです。
森はどこを見てもキラキラしていて、緑が美しく、水がおいしく、空気が澄んでいました。杉の赤ちゃんがかわいかったり、見たことのない苔がたくさんいたり、巨木は抱きしめるとひんやりしていました。
朝6時頃に見た日の出。きれいでした。
今回、屋久島では多くの人との出会いがあり、『人は自然の一部』だということ、『自然の恵みで人も生きているということ』に気づけた、貴重な経験ができました。
それから、家の近くや出勤途中など、今まで意識していなかった”緑”が身近にあることにも気づきました。遠い屋久島に行ったことで地元の良さを知ることができて大感謝です。
またお金を貯めて屋久島へ行きたいと思います。近いうちに。
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“春も愉し”
部屋の新芽がぐんぐん伸びる頃、
父と祖母と花見に行き、お父ちゃんの手作りおべんとをいただいたり、
ぷらっと、大原に行き
初めてつくしを買い、下ごしらえ中、なんか抹茶のお粉(胞子)みたいなのが出てき
「なんやこりゃー!」と興奮しながら
佃煮をつくったり、
そしてだいぶ気温が上がった昨日、
着衣あすかさんに「原谷苑」という、おとぎ話の様なさくら苑に連れていってもらい
花・緑・花に圧倒されつつ、
笑い顔模様のてんとう虫を発見したり、
道すがら吉靴房さんにちょっとおじゃましたり、
遊形さんで優雅で美味なサンドイッチをいただいたり…
もう!春すごい!と
お仕事も遊びも、めいっぱい堪能させていただいてる次第です。
(おまけ)
あすかさんと待ち合わせしている時、自転車で出勤途中の若林社長を発見。
手を振りましたが、気づかれるはずも無く。
上下、臙脂色の麻もじり袖+風靡下の社長、やっぱり目立っていました?!
それにしても、素敵な出勤コース…!
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“花より◯◯◯◯”
今年もやって来ました!天満橋!!
毎年恒例、造幣局の桜の通りぬけです。
今年の花の「小手毬」
葉陰に垂れて咲く「雨宿り」
定番の「枝垂れ桜」
…と、129品種354本の桜が咲き乱れるこの場所はまさに桜づくしです。
そして毎年通りぬけに行くと買ってしまう「造幣せんべい」
計6種の硬貨の瓦せんべいです。
ここ数年、桜の通り抜けに行く目的が桜鑑賞からせんべい賞味に変わりつつあることに気付かされた雨の日曜日でした。
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“散歩”
先日近所の桜並木を散歩してきました。
4月も終わりだったのでもう花も散ってしまっているのかなぁと思いましたが、
ご覧の通りまだ咲いている木もありました。
地面が花びらでピンク色になっています。
散歩日和のぽかぽか陽気。
青葉が茂る前に春を感じる一日でした!
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“スーパー歌舞伎”
本日は「スーパー歌舞伎」について書かせて頂きます。
「スーパー歌舞伎」とは、
3代目市川猿之助が1986年に始めた、古典芸能化した歌舞伎とは異なる演出による現代風歌舞伎。(Wikipediaより)
と記載されている通り、現代のスタイルに歌舞伎をアレンジした演目です。
オペラや小劇場などで演目を行い、
従来の歌舞伎のイメージを大きく変化させた内容で
オーケストラの音楽を使用したり、演者が宙を舞ったりもします。
加えセリフも現代に合わせたものもあり、ストーリーが分かりやすく出来ているのです。
「傾く」という言葉をこの日記などでよく目にされるかと思いますが
その言葉を語源に持つ
「歌舞伎」を
「新しい歌舞伎」として昇華させた
「スーパー歌舞伎」
日本の伝統ある和服を現代版にリニューアルさせているSOU・SOU
伝統ある歌舞伎を現代版に昇華させたスーパー歌舞伎
少なからず接点はあるのではと感じています。
*写真は「ヤマトタケル」
スーパー歌舞伎で初めて発表した演目です。
歌舞伎や能などの日本の伝統演目は
興味はあるけれど、言葉が難解だったりで入り込みにくい
という方は1度ご覧ください。
>歌舞伎公式総合サイト
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“春なので”
“恒例着物会”
先日、桜がちょうど満開の時期に着物を着て嵐山天龍寺の散策に出掛けてきました。
この日は天気も良く、10名の艶姿?がそぞろ歩くとまるで着物ジャックをしている気分になります。
この着物会と題するイベントはもともと私の周りの着物好き4人が集まって始めたのですが、
ひょっとすると、自分で着れないけれど着てみたいという人がいるのでは?と思い、
着付けのお手伝いやプチレッスンを開催するので気軽に参加して下さい、と広く声を
かけたところ参加者が増え、今日に至っています。
特別な何かをするというわけではなく、、、
ただライトアップを見に行ったり、、、
ただ食べ散らかしたり、、、
普段着として和服を楽しもうというコンセプトで開催しています。
観光地を着物で歩くとまず驚くのが、旅行者からカメラを向けられることが多く、
「一緒に写真を!」とよく言われます。
「私たち京都の観光に一役買ってるよね!」なんて笑い話をしながら
のどかな春の休日を過ごしたのでした。
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“もうすぐそろそろ5月”
ってゆう事で、鴨川添いの食べ物屋さんは今、5/1から始まる
納涼床の設置の準備をされておられます。
歴史は古く、
豊臣秀吉の三条、五条橋での架け替えなどを経て、
鴨川の河原は見世物や物売りで賑わったのが起源だそうです。
当時からは様式変われど、今も京の大衆文化に根付いてるって
面白いですよね。
暑い京都の幕開けです。
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“SIMPLE,EASY,FREE,STRAIGHT& ROC傾‘N ROLL.”
先日、京都のロック史を知る上では、無くてはならないライブハウス
MOJO WESTに行って参りました。
只ならぬ絵で埋め尽くされた、只ならぬ階段を降りると、、、
豹!!!
と、木村英輝さん。
この日は、木村さんの仕切りでのライブに、僭越ながらお邪魔しました。
「お前、ごっついなー」 「恐縮です。」
そうこうしている内に、
深水龍作さんのダンディズム200%、貫禄のライブが始まりました。
ロケンロー!
片手には煙草、もう片手にはビール。嫌煙、禁酒?クソ食らえ!!
行儀良く飼い慣らされた犬に、なり下がるつもり一切ナシ。
ロックを不良の手に取り戻すべきだ。と思います。
この日も、木村さんの毒舌トークライブは絶好調。
「口で屁ェこいてるみたいな歌(某J-POP)ばかり聴かんと、『モノホン』のロック聴け」
ロック風味程度に漂白されたお子様ランチを食わされ続けたら、
濃い味を胃が受け付けなくなる=調教と呼びたい今日この頃。
LIFE IS BITTER.BUT I STILL ROCKN ROLL LIKE A ROLLING STONE.
魂の中指は、未だ直立不動。
燃える名言に燻されて、目に染みた夜でした。
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“自転車!自転車!こいで!こいで!こいでくーよー”
自転車のいい季節になりました!
桜並木や鴨川沿いも走ってるととても気持ちがいいです。
最近自転車をカスタムしました。
サドルとチューブとハンドルなど…
まだまだカスタム欲が止まりません。
先日コンズサイクルさんへ行ったときに
自転車と一緒に写真を撮られちゃいました。
SOU・SOUで言うところ、「今日のお客様」的な感じです。
撮られる側に慣れていない私。
度々SOU・SOUでお客様の写真を撮らせてもらってますが、
客観的に感じて、はずかしうれしい何とも言えない気持ちでした…
よくカスタムする時などお世話になっているコンズサイクルさん。
SOU・SOUからも自転車で5分ぐらいのところにあります。
シャレオツなチャリから本格派なチャリまであり、オススメの自転車屋さんです。
森本
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“いただきました。2”
昨日のSOU・SOU日記に続き、私もいただきました!
4月2日より全国のサークルKサンクスで対象の健康機能食品を
いずれか2個一緒に買うと貰える
SOU・SOUオリジナルのB6ノートです。
右から、SO-SU-Uと爛漫の柄です!
両柄共にラスト3冊でした。
私はこのノートを使わずに飾ってしまいそうですが、
もらっていただいた方は是非、落書き帳やメモ帳として
お使いくださいませ。
ひとつの店舗で配布数は決まっているようで、
無くなり次第終了だそうです。
気になる方はお早めにどうぞ!!!!
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“いただきました。”
家の近くのサークルKサンクスでいただきました。
爛漫柄のミニノート。
もうすでに私の行ったお店は、SOーSUーU柄が品切れになっておりました。
早い、、、
とってもかわいいミニノート。
何に使おうかワクワクしております。
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“はじめまして。”
はじめまして。
この度SOU・SOU京都店スタッフの一員となりました古川です。
学生時代我らが若林さんのゼミを受講していた私、
実は左端の京都造形芸術大学との取組みのリンクをポチっと押していただくと
度々見切れて登場しております。
あんなところや。
こんなところにも。
SOU・SOUなしで自分の大学生活は語れない!というほど大変お世話になりました。
晴れてSOU・SOUの一員となることができ、幸せを実感している日々でございます。
そんな私、実は6年前に脇阪さんの授業を受けていたこともありました。
偶然にも出勤初日にお会いすることができ、
「まさか君がSOU・SOUに来るとはねー。昔はもっと洋風な感じだったのにね」
とお声をかけてくださいました。
昔の作品のことまで覚えてくださっていたようで、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・
6年前の私も、まさかSOU・SOUで働けるようになるとは思ってもみなかったと思います。
人の縁とは奇なものです。
これからもひとつひとつのご縁を大切に、SOU・SOUの魅力をお伝えするべく
日々邁進してまいりたいと思います。
長いご挨拶となってしまいましたが、皆様これからよろしくお願い致します!
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“脇阪さんの「人」”
今、しつらいの間で展示している原画のテーマは「人」です。
SOU・SOUの商品になっている脇阪さんのテキスタイルとは、また一味違っていておもしろい!
そしてこちらは、先日の取材の時に出てきた「人」。
陶器の作品。ガッツリとした存在感です。
こんなお宝スケッチも出てきました。
民族衣装を着た少女達。ポップです。
脇阪さんがハガキに描きためられてきたものの中には、「おっ!」と思う画風のものがたくさんあります。
その中で若林のアンテナにひっかかったものが、しつらいの間に展示されます。
こちらは先日の取材の1シーン。膨大なハガキの中から集中してセレクトしているところです。
今後のギャラリーしつらいでの展示も、どうぞお楽しみに!
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“SOU・SOUとの出会い”
はじめまして、この度SOU・SOU東京店スタッフの
一員となりました、西永です。
私とSOU・SOUの出会いを思い返してみると・・・
出会いは、この本の
このページ
「地下足袋やのに、スニーカーみたいやん!」という驚きと
「履いたときの足首の感じがめっちゃ好き!」と思ったことを覚えています。
そんな出会いから6年・・・
ついに完全SOU・SOU生活がスタートしました。
これからSOU・SOUデビューする方にも、SOU・SOU歴が長い方にも
素敵な時間のお手伝いができるように頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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