毎日更新!SOU・SOU読本
今日は成人の日ですね。私の中では1月15日が成人の日だったので、 1月14日が成人の日と言われてもピンときません。
それでもTVで振り袖姿の女性やスーツ、着物姿の男性を見るとワクワクしてきます。
でも、ここ最近の成人の日のニュースは気分が悪くなってしまいます。
街で暴動を起こしたり、式典が中止になるくらい騒いだりと。この日を境に少女A、少年Bではなく大人として扱われる大事な日に何してんねん!とTVに向かって怒ってます。彼らにとって単なるイベントになっているのがとても悲しいです。
SOU・SOUにも毎年、振り袖に地下足袋を合わせると言って地下足袋を求めて来て下さいます。とても楽しそうに地下足袋を選んで、とても嬉しそうな顔で帰っていかれます。記念すべき行事に参加させて頂け本当に幸せだと思うと同時に良い成人式を迎えて頂きたいと願います。
(石田さ)
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新年早々机の上、荒れてます
年末までに出すことができず
年明け年賀になってしまいました
スケジュールも作りつつで荒れ放題です
年賀状は必ず手描(書)きです
その人のことを思って1枚1枚、書きます
手書きのものをもらうと自分も嬉しいので、やめられません
睡魔に襲われても、負けられません
祝☆平成20年度の年賀状完成!
すべて印刷で、すべて同じ文章などは貰っても心に響きません
たまたま自分のところにやってきた年賀状です
宛名だけ代えれば他の人のところへだっていけてしまいます
ありきたりの言葉でも、一言でもよいので、
その人の字で年賀状をだす相手を思って書いて欲しい
それだけでいいのです
それだけで貰った側はうれしいものです
できた年賀状をかるたのように並べてみる
皆様、今年も宜しくお願い致します
イシダ(ア)
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50過ぎのある職人さんとの打合せで、僕が「白、黒、青で展開したいと思うんですよ。」と言ったら「わかりました。ホワイト、ブラック、ブルーですね。」と何故か英語に言い直された。そして「大きさは男性用と女性用を考えています。」と言ったら「あーそうですか。メンズとレディースサイズね。」と言いながらメモしていた。
別にその人は嫌味で言っているのではない。きっと本当にこの手の単語は英語の方が日常生活に浸透してしまっているのでしょう。こういう傾向は今後ますます進んでいくのだと思いますが、なんとなく日本語を捨てていっているという気がして少し残念な気もします。
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第2回の写樂に登場して頂くのは、京都サンガF.C.企画・デザイン担当の奥山さんです。もともとSOU・SOUに声をかけて下さったのが奥山さんで、活動的で明るい感じがして最初から好印象でした。
今年サンガF.C.はJ1に昇格しますので、少しでも盛り上がるように応援すると共に、サッカーに興味のない人や相手チームのサポーターが思わず買いたくなるようなグッズを作っていけたらなと思います。
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こんにちは。
先日の夜のことです。
父と青山通りを歩いていたら
綺麗な竹のランプが並んでいました。
一つ一つ手作りで彫られた 花灯籠。
竹筒の間から漏れるロウソクの光がとても美しく
風に揺れるとシルエットも変わるので
これまた風流です。
父は大変気に入ったようで
私が写真を撮らせていただいている間に
一つ購入していました。
灯籠にはそれぞれ名前が付けられていて
こちらの名は「かぐや姫」だそうです。
近々実家で行う予定の「新年会」の夜
玄関先に灯すことになっています。
皆さん、本年もどうぞよろしくお願い致しマウス。
(秋吉)
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寝食を忘れて働いていたモーレツ時代から少しゆとりが生まれ、ちょっとゆるく自然体で生きる感じが現代的な気もする。とか言いながら、僕自身は今はそんな風に生きたいとは全然思わないけど。
『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で、鮨屋の二郎さんという人が出ているのを見ましたが、ああいう人にこそ憧れる。インタビューの中で「どんな仕事でもやらなければいけない。仕事を選ぶのではなく、自分が仕事に合わせるのです。」みたいなこと言われていたのが印象的だった。
番組を見終わった時自分の襟を正す思いがした。
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唐突ですが、いろは歌の意味ってご存知ですか?
自分は「いろはにほへと?」の歌のフレーズのみ知ってるだけで
意味なんか考えたことも無かった。って言うか無視してました。
で、先日
SOU・SOUのテキスタイル「色は匂へど」Tシャツを眺めていて
意味を知らない事に気付き調べてみたところ、思いのほか深い世界。
ちょっと訳してみます。
色は匂へど散りぬるを
<花の色は鮮やかに映えるが、それは散ってしまう物なのに>
我が世たれそ常ならむ
<私の生きているこの世で、誰が一定不変だろうか>
有為の奥山今日越えて
<いや誰も一定不変では無い(の意)
浅き夢見じ酔いもせず
<儚い夢など見るまい 酔っている訳でもないのに>
、、、いやァ、渋いです。
ヤマサキ
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たまに出張で東京に行ってホテルで夜テレビを見ると、京都と番組が全然違っていておもしろい。出てるタレントも違うし、なんかアカ抜けてる感じがする。テレビ番組の話になると東京スタッフについていけないことがある…。
そう言えば昔オールナイトフジという番組があったけど、今も土曜の夜はそれに代わる番組ってあるのでしょうか。20代の頃、東京っぽいな?と思いながら見ていたのを思い出す。
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環状線にゆられて着いたそこは鶴橋。
大阪在住30年目にして初上陸を果たしました。
待ち合わせより早く行って探索…久しぶりにわくわくわくしました!
なんともディープな商店街に。
キムチ屋さん→服屋さん→キムチ屋さん→服屋さんってな具合に
見慣れない光景にチュルゴプタ!
コリアンタウンにも行きたかったのですが時間切れで断念。
駅周辺の焼肉屋さんで食べて鶴橋ともさようなら。
活気があって生きているって感じでした。
また近いうちに来ようと思います。
(矢寺)
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遺伝子を組み替えて虫を寄せつけずに野菜を育てることが出来れば、虫食いの被害もなく人手も大幅に削減出来て価格も抑えられる─と言われても、そんな野菜はなんか食べたくない気がする。詳しくは知らないけれど、それは多分不自然な野菜で結局人の体にも良くないと思う。
こういう事って知らないだけで、もうすでにたくさん世の中に出回っているのではないでしょうか。
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8をダルマにしました。
……あとちょっとでお手伝いが終わります……。
それではまた、どこかで。(みささ)
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立食パーティーというのはなんだか食べた感じがしない。食事をしに立食パーティーに行ったにも関わらず、会場を出たとたんに「何か食べて帰らへん?」と仲間を誘ったりします。それってなぜなのでしょうか。
実際あんまり食べていないのか、それとも立食スタイルではあまり食べられないものなのか。または食べないでただしゃべり過ぎなだけか。ひょっとすると僕だけかもしれませんが……(そんな気がしてきた)。
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いつも地下足袋を素敵にはきこなしておられる川添様。
今回は、貼付地下足袋帆布の無地にお友達が描かれたと言うスペシャル足袋でご来店下さいました。
その日、お召しになっていた洋服と同じ絵だったのに、間抜けな私は全身の写真を撮らせて頂くのを忘れてしまい、足元だけになってしまいました。全体を皆さんに見て頂けないのがとても残念です。(石田さ)

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あけまして、おめでとうございます。
2008年となり、一週間が経ちました。お正月らしいお正月ではありませんでしたが、家族や友人からの年賀状で少しお正月気分になれました。
2008年、皆様に素敵なことがたくさんありますよーに。。。
(マツシタ)
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今日コンビニでHBのえんぴつを3本買った。小学生の頃は1ダースで買ってもらってすごくうれしかったことを覚えているけど、大人になった今でもやはりうれしい気分になった。これがボールペンだとこういう風には思わないような……。
大人になると忘れてしまうことってたくさんあると思いますが、なんとなくこの感覚は忘れたくない気がします。
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あけましておめでとうございます。
今年は暖冬だなぁと油断していたら、年末年始に寒波が来ましたね。
でも、寒すぎるくらいがお正月には相応しいと言いますか、
引き締まるようで私は好きです。
皆様はどちらへ初詣に参られましたか。
私は、毎度おなじみ、近所の下鴨神社へ参りました。
激動の昨年も、こちらの神様にお世話になり、なんとか無事過ごすことができました。そしてさまざまな人の助けによって、とても救われてきました。
年を重ねるほどに、見えない力によって助けられていることを実感します。
今年も良い年でありますように!
さて、神様のご利益といえば、上賀茂神社にもお世話になりました。
こちらには、日本で唯一の、飛行機のお守りがあるのです。
海外旅行へ行った両親や友人たちも、これのお陰か(?)無事帰ってきました。
また、特徴ある装飾にもほれ込んで、リピートしています。
鮮やかな水色の地色に、真っ白な飛行機がどどーんと描かれているさまは、
清々しささえ感じます。
私が飛行機(エアライン)好きだからそう感じるだけかも…
いえいえ、きっともらった人も嬉しいはずです。
京都へお越しの際はぜひどうぞ!
(針谷)
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皆様明けましておめでとうございます。
昨年も沢山の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
私はまだまだお正月気分が抜けていないのか、
初出勤した途端風邪をひき、なんとも情けない仕事初めとなりました。
でもそんな事にめげることなく、気持ちを新たに頑張らせて頂きます!
私は毎日四条大橋を渡って通勤します。
朝の鴨川を見ると気持ちがすっとなります。
毎日の日課がこれとは、なんてありがたいのか。
(さらにこの日は虹まで。なんてラッキーな!)
それでは、
今年も毎日心身共に健康に暮らせますように・・。
早く風邪を治します?。
宜しくお願いします。
(畑中)
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今年から一日一“駄”話の中で「今週の写樂」というコーナーを始めることにしました。その週に会った人や見たものの“駄”写真を載せていきたいと思います。
第一回は、今年最初に会った僕の数少ない友人、細川君。”DRESS CAMP”というファッションブランドの社長をやっています。二人だけでゆっくり話すのはすごく久しぶりのことでした。彼はファッション以外にも飲食店やギャラリー等様々なビジネスを手がけているやり手ですが、僕なんかに時々仕事のことを相談してくるチャーミングなところもあります。普段話さないようなまじめな話をした元旦の夜でした。
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例えば、すごく尊敬している人がタバコをポイ捨てしたりすると「あれっ」と思います。また、車で来てるのに酒をちょっと飲んでたりすると「あら?」と思います。なんか人としての基本がなってないように思えてしまって残念なのです。
子供が大人を見ている感覚ってこういう事なのかもしれません。
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三が日は過ぎてしまいましたが、引き続き正月ネタで引っ張らせていただきたいと思います。
皆様、明けましておめでとうございます。どのような新年を迎えられましたか?
私は今年も全く変わることのない、平凡で平和なお正月を迎えました。
本当に毎年同じような感じで三が日を過ごすのですが、こういうなんでもない普通のことが、実はとても幸せなことなんだなぁと最近つくづく思うようになりました。(歳のせいでしょうか…)
以下、平々凡々なお正月のヒトコマです。
実家から車で20分ほど走ると、瀬戸内海を見渡せる絶景スポットがあります。今年の三が日はとてもお天気が良かったので、海面がキラキラ輝いて本当にきれいでした。
床の間の飾りつけは母の仕事。そして毎年自分の生けるお花にご満悦…なのでした。
おせちも毎年同じような内容です。黒豆、お煮しめ、ぶりの照り焼きなどの定番ものは母が、甥っ子や姪っ子が好きそうな出し巻きやら肉団子やらは私の担当。そして自分のために大量に栗きんとんを作ります!
姪っ子はおりんをチンチン鳴らしまくって?まんまんちゃん、あ??を連発していました。彼女が着ているちゃんちゃんこはばあばのお手製で、生地は40年近く前のものだそうです。
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