毎日更新!SOU・SOU読本
草木染とかを除くプリント用染料というのは人体や環境にとっては良くないものと思い込んでいましたが、それだけではないという事を今日ある染工場に行って初めて知った。この染工場のプリントなら赤ちゃん用の衣類にも安心なのだそう。詳しい事はまだよくわかりませんが、ここの染料は環境問題を考え、人体に悪い影響をなるべく与えたくないという強い思いから開発されたのだという。さすが日本の職人。この工場は、きっといいメーカーから信頼されているんだろうなと感じた。
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2月。
まだまだ寒い日が多いですが、少し春の香りもしてきました。。。
カフェ好きの私の足は、寒さを知りません。
気になるカフェがあれば、何処へだって行けてしまいます。
2月もまた、居心地の良いお店を求め、私の足は止まりません。。
(マツシタ)
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3年ぶりくらいに同級生に会った。近くを通ったらしく、ふらりと会社に寄ってくれたのだ。いろいろ話をしているうちに、ふと彼の着ているシャツに目がいった。それは昔働いていた会社で20年くらい前に作ったものだった。ハマレーというブランドの生地を使っていて縫製もとてもきれいなので、今見てもすごくクオリティが高く感じた。すごく大切に着てくれていたのだと思う。
表からは見えないけど、衿の中に入っている芯の品質やその貼り方、生地の地の目等もあの頃すごく研究していた。ちゃんとしたものを作るのは大事なことだと改めて感じた。
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突然ですが、私は今オーストラリアのケアンズにいます。
こちらは日本とは逆で、夏真っ盛り。
日差しも強いので、日焼け止めも意味がないほどに焼けます。
首筋も焼けるので、SOU・SOU伊勢木綿の「くびまき」が活躍しています。
洗えて、すぐに乾くのでとっても便利ですよ。
ああ、冬を避けてのリゾートなんて、なんて贅沢な…
と、つかの間の休暇を味わっています。
それでは、もうひと泳ぎしてきます。
(針谷)
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僕は朝、店の周りをほうきで掃きます。でも、そんなにたくさんのゴミはありません。それもそのはず、実は僕の出勤前に近所の喫茶店のマスターが、ビルの周辺を毎朝掃いてくれていたのです。先日いつもより早く出勤した時に、その姿を見て気づきました。こんな所まで掃除をしてくれていたとは……。よく行く喫茶店なのですが、あまり話をすることがないので知りませんでした。今度一言お礼を言いたいと思う。
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SOSUUT-shや色は匂へどT-sh
いつもSOU・SOUのT-sh等を作ってくださっている
お世話になりっぱなしの菅原染工場の皆様です。
職場の皆さんでバンドをされています。そのバンドのライブがあったので先日お邪魔させて頂きました。
普段は手も作業着も染め粉だらけの働く男なのですが、この日は違った!
実は70年代フォーク時代にご活躍されていた某バンドの元メンバーの方もいたりして、
ハイレベル勢ぞろいのハイレベル演奏。しかも、皆さん何種類もの楽器を使いこなされるのです。かっこいい!(勿論働く男。の姿もかっこいいのですが)
またお邪魔させて頂けたらと思います。
染工場の皆様。今後とも無理言いますが(笑)よろしくお願いします。
(畑中)
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小さい頃は視力が良かったので、眼鏡はかけていなかった。大人になってから目が悪くなり、30代半ばから眼鏡をかけ始めた。たまに眼鏡を外すと、何かおかしい。物足りない感じ。
思うに、仮に目が良くなったとしても、もう眼鏡は外せない顔つきになった気がする。こういうのを眼鏡顔というのでしょうか。
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今週のお客さまは、
はじめての足袋に、少年の様に目をキラキラさせながら、
ふみしめ ふみしめ、何度も足の感触を確かめておられたジョナサンさん。
たびぐつ 手染め重ねインディゴ をお買い上げいただきました。渋い!

日本語がかなりお上手で、感想もたくさん教えていただき、
楽しく、勉強になったひとときでした。
またぜひ、御来店下さいね。お待ちしております。
尾崎
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ここのところ雪のちらつくことが多い京都ですが、
今年は京格子の内側から雪を見るという体験をしています。
なかなか風情があります。
大文字も白く。こんな日はちょっと得した気分です。
(北岡)
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僕には姉がいます。東京で美容室をやっています。最近ある本に姉のキャリアについての記事が載っていた。あんまりちゃんとは読んでいないけど「自分は辛い時に仕事は辞めたくない。」という一節があった。そういえば昔美容室に勤めていた時も仕事がきついとボヤきながら「でも辛い時に仕事は辞めたくない、これを乗り越えて楽しくなってから辞めるかどうかもう一度考える。」とか言ってたのを思い出した。当時はそう思わなかったけど実は結構根性あったんだな。
今二十代の女の子の口からこんなこと聞いたらちょっと感動しそうな気がする。
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てしまさんの大人気商品「あおさ醤油」。あおさ海苔がたくさん入った、礒の香りのするとてもおいしいお醤油です。
うちの社長の奥様から「湯豆腐のタレに使うとおいしいよー」と教えてもらったのですが、面倒くさがりの私は豆腐をさっと温めて、あおさ醤油に刻み葱を入れてレンジでチンしたものをざっとかけて、上から鰹節をまぶしただけ…という冷奴ならぬ温奴にしました。超手抜きですが、すごくおいしかったです。
先日関西ローカルのTV番組で紹介されたところ、数日で万単位のオーダーが入ったそうです!おそるべしTV効果…。
ちなみに、この醤油のパッケージデザインはSOU・SOUによるものです。他にも「てしまんじぇ」というスイーツのパッケージも作らせてもらっています。
てしまさんHPは盛りだくさんの内容で、番頭さんによるブログも相当おもしろいので、是非チェックしてみてください。
■てしま旅館公式HP http://www.teshimaryokan.com/
(橋本)
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我が家の風呂場の鏡はいつも曇っています。いくらふいてもすぐ曇るのです。昔通ってた銭湯の鏡も曇っていました。一番クリアな鏡を探しては、その前に座っていました。
先日出来たばかりのホテルに泊まったのですが、バスルームの鏡はやはり曇ってました。実は風呂場で曇らない鏡って、珍しいものなのでしょうか?つまらないことですが、すごく気になってます。
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さて
詩乃さんです。
友達はみな「詩乃ちゃん」とは呼ばず「詩乃さん」と「さん付け」です。
「人妻、とか未亡人みたい」と言われます。
最近の夜の日課は詩乃さんを連れて神田川沿いを散歩することです。
首にはSO-SU-Uの手ぬぐい。(見づらいでしょうが上の写真のようにくびまき代わりです)
ハナウタを唄いながら約30分。
最近のハナウタは太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」と
八神純子さんの「みずいろの雨」
八神純子さんはほとんど一日一駄話の影響です。
唄う歌がなんでこんなに昭和なのか。
今日も夜のしじまを懐かしのメロディとともに歩きます。
可愛い鬼嫁を連れて
(西脇)
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今回の写樂は、パリ在住のコーディネーター、佐藤麻里子さんです。彼女にお会いするのは3年ぶり。話がとても上手な方で、パリの話を聞いていてもイメージがすごくわいてきます。現地での取材・イベント等に必要な人や場所を手配したり、通訳をしたりするのが佐藤さんのお仕事だそう。今年予定しているパリでの展示会のことも、何かご協力して頂けたらいいなーと思います。
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タイミングが合いましたので、芋焼酎を買ってみました。
酒に詳しい事も無いので、俗にいうジャケ買いです。
産地がどことか、何年熟成されているとかはあまり僕にとっては
重要ではありません。
ただ、酒の名前とその瓶を一歩下がって見た時の雰囲気の
好き嫌いはあるので、色々見ながら選んだ一本です。
飲酒する時の好みもあります。
飲む時に使用する器。
写真真ん中のタンブラーは皆様手に入れておられますでしょうか?
お湯割りはこれで頂きます。たまに梅干しを巻き込んで。
写真右のグラスは、ロックで飲むときの今一番のお気に入り。
口に触れる部分が薄いグラスが好きです。
このグラスも、いくつか店を回って、
一番薄いのどれですか?
と尋ね歩いて見つけたものです。
実際もっと薄いのはあったのですが、値段が分厚かったので諦めてますが。
いつか分厚い財布を持って、薄いグラスを買いに行きたいものです。
とか考えながら、冬の夜長を過ごしてます。
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今日は有松鳴海絞JAPANブランドプロジェクトの会議で夕方から名古屋に入った。青山店での展示会の結果報告や今後の事などを話した。うれしかったのは有松鳴海絞りの産地オリジナルブランドがやっと始動してきたことと、今まで中国製ばかりだった業者が国産に力を入れ始めてきたこと、そしてSOU・SOU×有松鳴海絞の商品を取り扱って下さる地元の業者ができたことなどです。
着実に前進している感じがしてすごくいい。商品があがってくる春からが楽しみです。
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最近仕事柄こんなものが気になります。
パッケージです。
中でも和菓子のパッケージは素敵なものが多く、
お菓子を食べる前のちょっとした楽しみです。
実を言うと、和菓子を食べるのも大好きです。
一番好きなのは、あんこたっぷりの最中と羊羹で、
熱いお茶と一緒に食べると最高です。
これは飴です。板状のものが並んで入っています。
根元 八幡屋礒五郎さんの七味。
昔からある図案を使ったオリジナル性のあるパッケージ。
いくつでも買ってしまいそうです。
(戸田)
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雪が舞い振る中、自転車で細い小路をとばしていると、十字路でタクシーと出くわした。ドライバーは自転車を優先させてくれたのですが、「どうぞ」とタクシーに道をゆずった。すると、運転手と一緒に後ろに乗っていた品の良さそうなお客さんまでが「ありがとう」と頭を下げられた。思いがけない反応でちょっと心が温まった。
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はじめまして。
今月から東京店で働かせていただいております高橋木ノ実です。
まだまだ至らぬ点ばかりですが、日々是精進という事で頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします!
先日、一生に一度のビックイベントに行ってまいりました。
成人式です。
私の地元は日本一人口の多い市なのですが、地域ごとに午前と午後に分けられていたにも関わらず
人・人・人!
一体どこにこんなに同い年が潜んでいたのかと思うくらいの大混雑でした。
そんな混雑の中、私の頭は天高く伸びていたため(画像参照)友人とはぐれる心配はなかったわけですが、164センチの身長が180センチ超になるほどのジャンボヘアーは重量もハンパなく、翌日首が筋肉痛になるほど。
素敵なジャンボヘアーの代償はそれだけにとどまらず、無理な体勢を長時間続けたおかげで、帰りのタクシーで腰の筋がつり、運転手さんに助けて頂きました。
この場をお借りして…
ありがとう!運転手さん(はぁと)
記念すべき20歳。記念すべき成人式。
日頃の運動不足のツケが一気に来たハプニングディになったのでした。
(高橋)
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今日は本年度最後の大学の授業で、合評会が行われた。学生の作品は、いいものもそうでないものもあった。そして、ここでも大切なのは作品に対してのプレゼンテーションだ。
僕は学生のプレゼンに対してああだこうだ偉そうなことを言いながら、自分にも当てはまることがあるなと考えていた。学生相手に何かをするということは、自分を見つめるいいきっかけにもなる。
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