毎日更新!SOU・SOU読本
染・織・ファイバーアート
ART BOXインターナショナルより、『染・織・ファイバーアート』が出版されました。
中にはSOU・SOUのアイテムも。
この本の中で、このページだけ異質な感じがします。
こちらで購入できますので、興味のある方は是非。
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ひふみよ
先日小沢健二さんのコンサートへ行ってきました。
久しぶりに震えた、コンサートでした。
小沢健二“オザケン”といえば高校生の頃から大好きな方でした。
当時は大阪城ホールのライブに行ったのを覚えています。
今でも通勤中に聞いていたりもしますが、10年以上前は
チャリンコ乗りながらカセットテープのウォークマンでよく
鼻歌まじりに京都の街を疾走していました。
13年ぶりの活動で、流れる旋律や歌詞にはたくさんの思い出がつまっていて
なつかしさも感じましたが、「今」上京してから出会った友人とNHKホールで
聞いているという幸せも感じました。
「オザケン」がこの何年かの間に感じていたことのほんの一部であろう思いは
穏やかにスッと頭に入ってきました。
ライブや演劇鑑賞にはアンケートが配られたりしますが、
なかなかその場で書こうと思うほど気持ちが整いません。
良かった、と思う時には特に。
そんな熱い思いを伝えたいと道解や松下に話してみようとしたところ
20代前半の2人は「オザケン」を知らないという事実に驚きました。
時間の経過を感じている私杉本は今月16日より佐藤へと名称変更いたします。
今までありがとうございます、
そして佐藤になってからもよろしくおねがいいたします。
最近は映画『リアル鬼ごっこ』の駅で見かける広告にびびっています。
(杉本)
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夏の傾(かぶ)き方
今週のお客様は茨城県からお越しの栗本様です。
既にSOU・SOU NETSHOPにてお求め頂いた、
天竺風靡と伊勢木綿 寛衣下をお召しになって(有難う御座います!)
颯爽とご来店いただきました。
今回お求め頂いたのはモスリン草衣上の濃灰です。
サラッと涼しげに天竺風靡の上に羽織るのに最適です。
真夏になれば、素材を変えて
麻や伊勢木綿手ぬぐい生地の草衣上を着てもよし。
季節に合わせて選んで頂けます。
そして足元は、みかも下駄。
寛衣下のシュッとした形を活かしてくれますし、
何より最高に開放感があります。
夏のSOU・SOU流の傾き者スタイル、
この快適さをぜひ一度体感されてみて下さい。
傾衣 ヤマサキ
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琵琶湖一周
天気が良いとバイクで走りたくなる。先日の休みもノープランで琵琶湖一周してきました。

大阪から → 京都を抜け → 滋賀へ入る。この京都から滋賀へ抜ける道がまたなんとも最高に気持ちが良いのです。
とりあえず第一目標にした近江牛を喰らいまして、
多賀大社でなんとなく御参りをし、
糸切り餅も食べ、
ひこにゃんでお馴染みの彦根城も見て(ただ通り過ぎただけですが)
せっかくなんで琵琶湖も撮っといて、
走ってる感じも撮ったりなんかして、
鳥居見て、
京都に戻ってきて疲れを取るために温泉に入って最後はコーヒー牛乳で〆ました。
いろんなとこ省きましたが、ちょっとだけでも琵琶湖一周した気になってもらえましたかね?
(澤田)
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今週の写樂<社内編(3)>
今週の写樂<社内編>はnetshopではすでにお馴染み、徳治達也32歳。
SOU・SOU傾衣店長。
大学で建築を学んで、卒業したら洋書屋で働きたいと言っていたのにも関わらず、何故か僕の会社に来ました。
そして、そうこうしているうちに約10年経って、ご存知の方も多いかと思いますが、わらべぎのモデル、はるか&はつね、そして最近生まれた男の子、はなぶさの3児のパパです。この少子化時代に大した社会貢献です。
チリチリパーマは福山雅治の真似ではないというのが口癖。
しかし、福山雅治より早くハゲるのではないかというのが大方の見解。
でもね、ハゲても似合うのがSOU・SOU傾衣です。
だから心配しなくてもよいのだよ。
(むしろ、ハゲた人の方がカッコ良く見えるかもしれない。)
40代、50代、60代、70代・・・それ以上になっても傾衣モデルでがんばってもらいましょう。
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感激そして・・・
こんにちは。美容関係全般に、ほとほとうとい定村です。
そんな私の長年使っていたドライヤーがついに壊れ・・・

今の技術ってすごい。私、浦島太郎状態です。。嬉しくてずっと髪触ってました。

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わ035

・被風じばん 生成 ¥3,150
・伊勢木綿 手ぬぐい 三巻(みかん) 間がさね 宮美 ¥3,950
・こども足袋下 布芝空薔薇 あか×みずいろ ¥420
右
・被風じばん りんどう色 ¥3,150
・伊勢木綿 手ぬぐい 三巻(みかん) おおいぬのふぐり 彩 ¥3,950
・こども足袋下 さくら子 ¥420
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今週は東京店より夏の定番アイテムになっているSOU・SOU×宮脇賣扇庵の


今年の新柄は男性サイズ5柄・女性サイズ7柄が入荷しました。
仕立てていただいているのは宮脇賣扇庵「宮脇さん」です。
扇子の工程は分業になっていてそれぞれ専門の職人さんがいらっしゃいます。
絵描きさんや骨屋さん
扇面を折る折師さん
扇骨を紙に付ける附け師さん
など、たくさんの職人さんの手作業により完成します。
扇子の要についているこちらの紐と玉

玉の部分をよく見ると

宮脇印が入っています。
昔は腕に紐を引っ掛けて着物の袂に扇子を入れて持ち運んでいたと聞いた事が
あります。
SOU・SOUスタイルならできる!
というわけで、やってみました。


扇骨が生地にひっかからないように気をつけながら袂へ




すっぽり、納まりました。
ポケットやかばんがなくても角袖なら、平気です。
もちろん扇子ケースもセットになっていますので、お好みでお使いください。

新柄の送り火は両面に柄が入っています。
ちょこっと飾って京都の夏に思いをはせるのもおすすめです。
(杉本)
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トイレの標語(3)
トイレの標語の時間がやって参りました。
夏場に冬の花は咲かないし、カラッとした場所には苔は生えない。
夏場に冬の花を咲かそうとしたり、乾燥した所に苔を生やそうとしたりするのは不自然であり、美しくない。
環境との見事な調和を見せる草花から
「無理せず自然に従うのが一番良いのだ」ということを学べ─。
そんな風に言われている気がした。
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中華万歳

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味平<三嶋亭 すき焼御膳>
テレビで外国人がすき焼を食べていてやけにおいしそーだったので、次の日の昼に高島屋7Fの三嶋亭へ。
お昼のメニューのすき焼御膳をオーダー。
さすがに美味しいですね。
でも意外にボリュームがあって、少し残してしまいました。(肉は残さなかったけど)
次は夜、本店でゆっくり味わいたいと思います。
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今回のテーマは「大阪」です。
大阪で友人の結婚式がありましたので遊びに行ってきました。
式から出席しましたので周りはスーツ、スーツの洋服ばかり。
和服を一際、目立たせてくれました。
披露宴後から二次会までの時間潰しに近場を散策。
屋内よりも野外に出た方が、より和服を着ている実感をもてます。
スーツとキモノ 1
スーツとキモノ 2
古着キモノと言わずに是非一度、新柄の現代キモノを仕立てにお越し下さい。
夏場の反物、どうぞお見逃しなく。
大智くん、まどかちゃんお幸せに。
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