毎日更新!SOU・SOU読本
“名古屋芸大”
一昨日は名古屋芸大の日。
おいしいお弁当はいつも通り。
とうもろこしの入ったコロッケがウマかった。
2年、3年合同で授業。
今回のテーマは、昨年同様、浴衣に合う帽子。
いくつかピックアップしてみましょう。
練り切り和菓子をイメージした帽子
国際和菓子博覧会(そんなんあるかどうか知りませんが)のユニフォームに使えそう。
昨年よりもテーマにそった作品が多かった。
絞りの授業の時も思ったけど、毎年同じテーマで学生が作品を作っているのですが、年々良くなっていく。
不思議です。
先丸SO-SU-U昆のスチューデントを発見。
最後は冠をデザインした古川さん。卒業制作らしい。
ちゃんと卒業できますように。。。
それでは、また明日。
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“初釜”
先日の日曜日は初釜でした。
ハッサン、ヤマ、ハッシー
もりたさん
花
釜
棚
僕はお薄をさせていただきました。
無事にお点前が終わって、最後にお茶碗をさげるときに茶筅を落としてしまいました。
いつもは落としたことないんですけど。。。
まーでもいい経験でした。
それでは、また明日。
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“毎月SOU・SOU”
すでに告知させて頂いておりますが、1月から12月までの移ろい行く季節をイメージしたデザインの手ぬぐいと足袋下をセットでお届けする企画がはじまっています。
おかげさまでご好評を頂いておりますが、ちょっと補足で説明をさせて頂きますと、この商品は通常販売もされますので、毎月の初めにお店に来て頂いてご購入ということも可能です。
ただ、毎月SOU・SOUからお便りのように送られてくるのが楽しいと思って頂ける方にはオススメです。
こういう企画は、遠方にお住まいの方のほうがいいのかもしれませんね。
今の段階で、12か月分全てのデザインは出来ていませんので、どんなのになるかはお伝えできません。
あしからず・・・
ひょっとすると気に入らないデザインのものもあるかもしれませんが、そういう事も含めてのお楽しみです。
受付は24日(金)まで。それ以降はお受けできかねますので何卒ご了承願います。
SOU・SOUが考える日本の12ヶ月のデザインで季節を感じていただけると幸いです。
それでは、また明日。
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“モスリン”
こんな本が出ました。
明治・大正のかわいい着物を中心に、いろんなモスリンが載っています。
子どものモスリン
大人のモスリン
田村駒治郎さん登場。モスリンブームを作った人です。
奉公時代、副食代を倹約して本を買い、毎夜11時まで夜学に通ったという。
さすがは創業者です。
ちなみにこの人が作った会社が田村駒です。SOU・SOU×TAMURAKOMA TEXTILE PROJECTの会社です。
モスリンおじさん、斎藤さん登場
京都造形芸術大学の八幡先生も登場
もちろん公庄れいさんも
三者揃い踏み
そして、最後の「モスリンの未来」という章でSOU・SOUも
アップで
薙刀貫頭衣も
「モスリンの未来を明るく照らす服飾メーカー」と言ってくださっています。
がんばらんとあかんな。
それでは、また明日。
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“こだわり野菜CM”
たまたま録画していた番組のCMで見つけました。
出た
さすがにSOU・SOUのロゴは入っていませんね。伊勢木綿くらいは入れてもいいのに。
まーそいういうわけで、気になる方はこちらでチェックしてみてください。
一昨日、着衣のレジカウンターにプリントアウトした応募用紙がありました。
密かに応募しようとしているようです。。。
最後は小山園さんに頂いた大福茶
パッケージがカッコいい。
それでは、また明日。
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“着衣 5周年”
明日1月19日はSOU・SOU着衣(きころも)の5周年です。
着衣が出来る前は、女性用の衣類は今ほど作っていませんでした。
また、その頃はSOU・SOUって今後どんな服を作っていくべきかなーといつも考えていた気がします。
(まー今でも考えてますけど)
着衣の2Fに茶席作ることにしたので、それを機に皆いっせいにお茶のお稽古に通ってもらうことにしました。
あっすーもハッシーも3日間集中稽古しただけで、いきなりお客様にお茶を出していました。
今思うと少し無謀です。。。
まーそんな感じで5年過ぎたわけですが。
着衣5周年の感謝の気持ちを込めて、1月19日(日)?23日(木)の5日間、福引をさせて頂きます。
内容はこんな感じです。
・湯呑み5柄セット
・テキスタイル名に「ご」がつく手ぬぐい(五右衛門、御門、七五三、かごめ編み)
・50%OFF券
...etc.
5000円以上お買上いただいたお客様が対象です。(他店舗との合算なし)
対象店舗は着衣のみです。
是非お運びください。
それでは、また明日。
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“カルビー ベジップス”
“もろもろ”
星のや 軽井沢の菊池さん
たまーに京都に来られるようです。
いろんなお話しを聞かせていただきました。
辻村さんとこの柴田さんと工務店の廣野さん
改装の打合せです。
右:辻村さんのiPhone、左:柴田さんのiPhone
ダメージ加工済み
先日、新宿伊勢丹で販売されていたSatomi Fujitaの御菓子
特別に味見させていただきました。
これから藤田さんも亀屋良長さんもどんどん飛躍されそうな予感。
頑張ってついて行こう。
それでは、また明日。
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“えべっさん”
いつも残り福の日に行きます。
人はガラガラ
売店もガラガラ
「昨年が良い年やったら、今年もそのまま同じ神様を祀ったらいいんやで。良い神様を変えてしまったらあかんで」
と教えてもらったのでそうしていたら、結果的にもう何年も吉兆笹を買い換えていません。
お願い事もじっくり聞いて下さる気がします。
前はいろんな神社でおみくじを引いていましたが、今は下鴨神社のみにしています。
人の少ないえべっさんで、今年も良い出会い、良い仕事が出来ますようにと御参りして来ました。
それでは、また明日。
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“若手の絞り職人”
まり木綿のnetshopがOPENしているみたいです。
商品はもちろんですが、ページ作りも全て彼女達が手がけています。
よくがんばったな。
この中で、手ぬぐい/わたあめ、手ぬぐい/しゃぼんは、村口実梨が名古屋芸大生の時に作った作品です。
板締めの授業なのに、板で締めなかったという荒技でした。
でも、だからこそいい加減なじんわりとした丸い染まり具合がなんとも言えずかわいい。
正真正銘の有松産手染めです。
これからはnetshopを通じて全国の人に作品を見てもらえるようにがんばってもらいたい。
まり木綿の二人は、顔の見えないお客様に対して商売するんやから、慎重にかつ丁寧に対応するんやで。
そして、美しく梱包して発送する訓練をして下さい。また直接言いますが。
そして、もう一つは京都の田端さん。
こちらもnetshopにいろいろと商品を載せておられます。
ムック本に付いていたかばんも、うすら汚れてきたらここで染めてリメイクというのもいいですね。
ところで、田端さんの記事がアップされています。
「神戸製鋼技術がいど」という読み物です。
ライターは、僕の本でもお世話になった石田さんです。
是非ご覧ください。
それでは、また明日。
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“新しいスタイル”
この女性モデルは、京都の某大学生
SOU・SOU着衣を某イベントの衣装にと選び中。
別バージョン
こちらもかわいい。
3パターン目
ちょっと被り物がいつもと違います。
柱に隠れている怪しい男は
アルカイダではありません。
この方は辻野さんと言って、昔からの知人です。
主にミュージシャンの衣装デザインを手がけられていて、今回のイベントのディレクターを担当されています。
彼がやるとこの通り。
かっこよく巻いてもらいました。
後ろはこんな感じ。
個人的に、この巻き方けっこう気に入りました。
若い子がやったら、とても新鮮でカワイイ。
流行することはないと思いますが、SOU・SOUのスタイルには入れてみたいなと思うのでした。
それでは、また明日。
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“シブい二人と”
青山に行ったら高い確率で豆腐そば
その後店に行ったら、もうおられました。
右:堀淵さん(ハッサンはブッチーと呼ぶ)と左:菅野さん(岡部はガースーと呼ぶ)。
お二人ともアメリカで大成功を収めた日本人です。
年齢も同じとのこと。これから新しいことを仕掛けられるそうです。
ちゃんと決まったら、また密告します。(SOU・SOUのことではありませんよ)
三人で1ショット
僕もシブい大人になりたいものです。
それでは、また明日。
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“日本フラワーデザイナー協会”
一昨日に日本フラワーデザイナー協会主催の講演会にお呼び頂きまして、お話しをさせて頂きました。
250人くらいおられました。
皆様、フラワーデザイナーや講師をされているというえらい方ばかりで、釈迦に説法状態でした。
左が対談のお相手をしてくださった久保さん。
右の傾き者が今回僕を呼んで下さった理事長の井野口さん。
業界としては、西洋一辺倒から日本独自のデザインへと方向転換を図りたいというようなことを
おっしゃられていいました。
フラワーデザイン業界のことはよく知りませんが、僕の理屈では外国のデザイナーの真似事を
日本人がやらなくてもいいと思うんです。
日本人デザイナーにしか出来ないような独自のクリエーションこそがこれからの時代、外国は勿論
日本国内でも求められるのではないかと思います。
言うのは簡単ですけどね。
それでは、また明日。
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“とっとっとー”
“日経新聞”
年末に深喜の桑原さんから送られてきた新聞。
なにやらSOU・SOUが載っているらしい。
2頁を開く
これか。「達人のこだわり」
ベタ褒めしてくださっていますね。
凸版印刷商品企画部長・押谷光人様、さすがです。ありがとうございます。
これからも独自の発想のお供に、SOU・SOU足袋を宜しくお願い致します。
(この駄話は見ておられないと思いますが)
パラパラめくっていると
ん?
最後までちゃんと遊ばれたようです・・・。
それでは、また明日。
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“初詣”
少し前後しましたが、1月3日の仕事始めには皆で八坂さんに初詣に行きます。
テノ、シューちゃん
ハッシー、本間、手前が中西
中西は何か切実な願いがあるようや
澤田
美人神社では、アラキ
アッスー
荒武
本間
飲むんかい!
福田、山本
熟さん、ガキガキ、植木係
ややこしそうな3人
集合写真
最後は恒例の男衆Gメン
途中、ものすごい勢いでふくよかな女性が男衆を横切っていきました。
それでは、また明日。
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“新年の写樂”
本日ご紹介するのは、ライターの大石さん。
お久しぶりの京都入りです。
カメラマンの浮田さん。大阪で活躍されている方で、ハッサンは以前からの知り合いだそう。
某雑誌の取材で来てくださいました。大石さんは、9年くらい前に初めてお会いし、その後も何かと気にかけてくださっています。ありがとうございます。
一方こちらは超売れっ子の陶芸家、村田森さん。
年末、年始、お盆と年3回お決まりの某場所でお会いします。
最近作品集も出され、ノリノリの笑顔。
普通の人はここまで近づけないという距離で撮影成功。
しかし、シャッターを押した瞬間に
目が真っ黒に変わってしまいました。(ウソ)
それでは、また明日。
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“年賀状<デザイン編>”
年賀状は、「SOU・SOU」がどう書かれているかだけをチェックしているわけではありません。
デザインもちゃんと拝見しています。
高砂産業さん
いつもSOU・SOU足袋を載せてくださっています。
天下の森ビルはこんなんです。
ヒルズ!!
岡田縫工所さんは、只今グアムでサーフィン中
無事に帰って来てください。
ルソンの壷は、新しくなったそうです。
また呼んでください。
おっ、何かかわいらしい絵が
誰かと思えば
冨田潤、トミジュン様や。
アップで
よく見ると一つ目のSOU・SOUは小文字になってるし、二つ目のSOU・SOUは中黒が抜けている。
そして、株式会社のはずが有限会社になっている。
さすが大御所、そんなことはおかまいなしです。これでいいのだ。
芸艸堂さんは、やはり版画
素敵です。
こちらは辻村さんから
裏面
あれ、何か雰囲気が違うと思ったら、全く同じサイズの年賀状が重なっていた。
西山徹デザイン事務所....
辻村事務所卒業生やな。それにしてもサイズが同じだけでなく雰囲気も似てるな....
本家の方はと言うと
真っ白無地。究極ですね。
ムック本で大変お世話になった宝島社から
仕事をして初めて気づいたが、編集長の熊谷みのりは、実は同級生。彼女は昔から頭が良かった。
しかし、僕の名前は剛ではなく剛之です。本人には言いませんけどね。
それでは、また明日。
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“年賀状<SOU・SOU編>”
毎年恒例の年賀状SOU・SOU間違いさがし。
まず、正しいもの
SOU・SOUは全て大文字で中黒有りが正解です。
一番多いのが小文字バージョン
ビミョーに違うSOUハイフンSOU
中黒がない惜しいタイプ
点は中央に来て欲しいタイプ
スラッシュなタイプ
昔の社名、ティームズで来ているタイプ
SOUハイフンSOUタイプやけど、それより間の取り方がすごく贅沢なタイプ
最後は、中黒なし&剛子タイプ
正しくは、剛之です。
今年は「芦林」がなくなりました。
残念・・・
それでは、また明日。
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“求人”
SOU・SOUではスタッフを募集しています。
会社によっていろんな採用基準があると思いますが、SOU・SOUでは
・SOU・SOUが好き
・笑顔がいい感じ
・ポジティブ
・整理整頓が得意
・大きな声でハキハキ話す
・まわりとの調和を崩さない
ということをポイントに選考しています。
ショップスタッフは着付けが出来る方がいいです。
出来ないとダメというわけではないですが、SOU・SOUの最終目標は着物に興味をもつ人を増やすことでもあるので、いくらファッション好きのオシャレさんでも着物に興味がないとちょっと務まらない気がします。
企画部門では、生産業務の経験者を募集しています。
パターンがわかる人が良いです。
また、Photoshop、Illustratorが使える人が良いです。
電話で仕事をすることが多いので、人の話をよく聞く人、聞かれたことにちゃんと答える人がいいと思います。
僕がデザイン画を描いて、それにテキスタイルデザインをのせてプレゼンシートを作ったり、SOU・SOUの商品を少しアレンジしてクライアントのユニフォームにしたり。
クライアントの要望で仕様が変わりますので、結局パターン変更=デザインもしてもらうことになります。
配送センターは体力のある人希望です。
ここでは商品問い合わせやクレーム等の電話対応もありますので、明るくハキハキと話す人が良いです。お客様と顔を合わさない分、余計に大切なのです。
いろいろ大変なこともありますが、まだまだ成長できる会社やと思っています。
SOU・SOUで「新しい日本文化の創造」をしませんか。
最後は、染めおりのロゴデザインをしているハッサン。
それでは、また明日。
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