毎日更新!SOU・SOU読本
“大晦日”
今日は大晦日ですね。
ちなみに、大晦日は“おおつごもり”とも言われます。
今日は仕事が終わったら紅白観ながらそば食べて、来年の事をゆっくり考えて寝ます。
そうそう、寝る前に今年の反省もしますよ。
そして、東京のスタッフは、元旦も休まずに仕事を頑張ってくれます。
ご苦労様です。
今年一年、皆様のお陰ですごく良い一年でした。
本当に有難うございます。
SOU・SOUという仕事を作ってからというもの、毎日がとても充実しています。
また、こういうご時世ですが、全くひるむ事なくSOU・SOUの将来に明るい希望を持てている事にも感謝です。
つくづくラッキーだなと思います。
来年も今年以上に皆様に喜んでいただけるようなお店になれるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
それでは、また来年。
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“焼きそば男衆”
クリスマスの夜、男衆は北山にいました。
イルミネーションがすごい。
目的は高見さんのスペシャル焼きそば。毎年恒例だそうです。
焼きそば待ちの男衆。
腹が減っているハッシー。
高見さんを見つめています。
ちょっと一緒に写りませんかと誘って
高見さん+男衆
(テッパンの火がついたままダッシュで御協力くださいました)
この後、会社に戻って皆でおいしく頂きました。御馳走さまでした。
我々が知らない間に、この人に写真を撮られていたようです。
まったく、神出鬼没な人です。
それでは、また明日。
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“公約”
今年も終わりに近づいて参りました。
年末と言えば、年末ジャンボ宝くじ。
いつも社員に1枚ずつ配っています。
これ1枚あるだけで「当たったらどうしよっかー」と想像して楽しめます。
僕がもし当たったら、社員にボーナスをあげて、社員旅行にも行って、ラーメンマンにタイカレーをたらふく御馳走して、お客様には緊急還元セールをする・・・・・
ってな事を書くと、皆期待するでしょ?
ホンマですよ。お楽しみに。
それでは、また明日。
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“お寺の標語<師走>”
久しぶりのこのコーナー、今年最後のお寺の標語です。
誓願寺。
2つめはこちら、宝蔵寺。
どんな時でも楽しんで生きたいものです。
そういう人、いますもんね。人生の達人。
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(22)>”
今週の写樂<社内編>は、新人 本間陽子。
以下は、データ。
生年月日 : 1976年10月26日
血液型 : A型
趣味 : 映画鑑賞、手織り
好きな食べ物 : 納豆、ジンジャーエール、チョコレート
好きな男性のタイプ : 決断力のある人
身長 : 153cm
特技 : 指先を使う細かい作業が得意
休日にしていること : 映画鑑賞、考え事、読書、手芸
欲しいもの : マンション
彼女は川島テキスタイルスクールを卒業して、最近SOU・SOUにやって来ました。
田舎っぽい顔立ちなので(ちょっとチュートリアルの徳井にも似ている)、早速大原2号となってモデルでも活躍してもらっています。(彼女は写真嫌いではないようなので、安心、安心)
また、彼女は笑う時手でガッチリ口を押さえるのが特徴です。(歯を見せたくないのでしょうか)
こんな感じで。
まー、着衣がよく似合うので、これからSOU・SOU人として活躍していってくれる事を願っております。(ちなみに彼氏募集中です)
それでは、また明日。
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“Gパンに合う”
最近は洋服屋に行くことが全くなくなったので、あまり耳にすることがないですが、店員さんがよく使うセリフで「Gパンにも合いますよ」というのがあります。
Tシャツ見ててもスニーカー見てても上着見てても必ず言われた気がします。
もしかしたら全国の服屋で使っている便利なセリフなのかもしれません。
でもこれって、お惣菜売場で例えると「白いご飯に合いますよ」って言っているようなもんです。
僕はそれがイヤで、社内ミーティングの際に「接客の時になんでもかんでもGパンに合いますよ・・・とか言わないでね」と言ったことがあります。
あれからだいぶ月日が経って新しいスタッフも入ってきているので、地下足袋を接客する時なんかにひょっとしてこのセリフを使っている人がいるかもしれません。
これを読んだ社員の皆さん、気を付けてね。Gパンに合う事なんて、わざわざ店員さんが言わなくても、皆知っていますよ。
ちなみに話は変わって、netshop でセールが始まっています。是非のぞいてやって下さいませ。
(店舗でも一部スタートしています。)
それでは、また明日。
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“ファッション部門大賞”
SOU・SOUが出店しているショッピングモール カラメルの“カラメルショップ大賞2010”のファッション部門で賞を頂きました。
へー、そうなんですか。びっくりですね。
いきなり連絡もらったみたいなので、よくわからないのですが、ファッション部門で一番売れたブランドだそうです。
これもひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
応援してくださっているお客様にもっと喜んで頂けるよう、これからもSOU・SOU独自の和装世界観を作っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
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“染織テキスタイルコース合評”
先日、京都造形芸術大学染織テキスタイルコースの合評がありました。
SOU・SOUの商品開発というテーマで手ぬぐいを染めてもらいました。
(僕は今、ファッションコースと染織テキスタイルコースを担当させて頂いております。)
先生方と。
学生達。
1人ずつ作品を発表しています。
シルクスクリーンの学生。
絞りの学生。
板締めの型。
最終的に10作品を商品化することに決めました。
入荷時期が決まりましたら、またお知らせします。
それでは、また明日。
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“足袋下”
ここに足袋下が2柄あります。
綿の足袋下本体にナイロン糸を編み込んで柄を出します。
シンプルな小柄の場合は、写真のように裏に糸があまり出ていません。
これは、ナイロン糸が縮れているので、糸の端を短く切っても抜けにくいためです。
一方、大柄の場合は裏にこのように長い糸が出ています。
これは、大柄で複雑な柄を編んだ場合は、ナイロン糸の占める割合も大きくなり生地の伸びが悪くなるので、足袋下本体を編んでいる綿糸を柄の裏側の見えない部分でカットすることにより、伸びを良くしているのです。
その際、綿糸はまっすぐなので、あまり短く切ると抜けてしまいます。それを防ぐために2cmくらい残しているという訳です。
とてもわかりにくい話ですみません。でも最近よく質問されるので、一度この場で書いてみました・・・。
それでは、また明日。
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“宮中袖”
“打ち上げ”
17日で終了した貫頭衣展。
多くのお客様にお運び頂きました。
で、そのまま近所のとみ寿司で反省会&打ち上げ。
内容としては、昨年よりはだいぶんと成果があったと思う。今回は作品の 販売だけでなく人気投票もあったので、作品が売れた人、売れなかった人、売れなくても人気があった等、いろんな評価が具体的に数字に表われた。
こういう一般のお客さんが普通に来られる展示会を通して、各自がいろいろ感じた事、良い悪いを含めた全てが学びとなっただろう。
1つだけ言えるのは、作品のクオリティや売上、展示会のコンセプト等は実はあまり重要ではなくて、皆が1つの目標に向かって一生懸命やったかどうかが重要だという事。全員がいかに協力し合えるかがとても大切になってくる。
誰かが頑張って、誰かがサボっているようでは満足のいく結果が生まれるはずがない。
毎日毎日を精一杯頑張るという事が、学生や社会人に限らず、あらゆる事において結局大切になってくるのではないかと思う。
話は変わって、東京店限定えりまきが発売となりました。
アップで
素材はモスリン×マイクロフェイクファー、価格は4900円(税込)です。
少量ですが、御興味のある方は恵比寿からりんかい線で17分の東京テレポート駅にあるヴィーナスフォートへGO!
それでは、また明日。
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“猫と男衆と袈裟”
車の上で寝ている2匹の猫。
むくっと起きて
歩いていった
もう1匹の方は
そのまんま寝ています。
向かった先は
男衆
通り過ぎていきました。
もう終了しましたが、この展覧会に行った時
ミュージアムショップのスタッフの方に「あなたが着ているその服はどこで買ったん?」とか、全然知らないおじさんに「袈裟作って欲しいんやけど出来るか?」とか声をかけられました。
さぞかし高尚な人に見えたのでしょう。
それでは、また明日。
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“昔のまま”
伊勢木綿の作務衣2本の写真。
赤点が付いているところあたりで生地の色が変わっています。
アップで
こういうのは、伊勢木綿ではしょっちゅうあります。
織り傷みたいなものもいっぱい出ます。
そりゃあ本当はそれではダメなんですけど、これはある程度仕方ありません。昔からのことなのです。
糸を染める段階から100歳の機械が織り上げるまでの工程は昔のまま。
SOU・SOUは昔のままを守って欲しいからやってるんだものね。
ガンバってや!臼井さん。
まーいちおう赤伝は切りますけど。
ちなみにこれらの織り傷やムラがあるものは、主にセールの時に販売いたします。
ご理解頂ける方のみお求めくださいませ。
それでは、また明日。
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“あたらし舎”
先週土曜日に行ってきました、くらしのきもの資料館・あたらし舎。
入り口
階段上がって
入り口
ショップ内
じっくり選んで、久留米絣の半纏を買いました。
残念ながら、このあたらし舎は本日をもって閉館されるそうです。
いろいろお世話になりました。ありがとうございます。
それでは、また明日。
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“はじめての私服姿”
こちらのカワイイ女性2人と青年1人は誰でしょう。
正解は、長久堂の職人さんです。
はじめて私服姿を見たので、最初は誰だかわかりませんでした。
この日は普段話したことのない世間話をいろいろと・・・しつらいの間にて。
田中さん
高橋さん
名主川さん
今月の御菓子も試食して頂いて、いつもとはまた違った楽しい時間でした。
長久堂の職人の皆様には、今年も大変お世話になりました。
また何か考えて御相談させて頂くと思いますので、その時はどうぞよろしくお願い致します。
それでは、また明日。
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“ツルットトウキョウ”
そういえばこの間東京に行った時、JR渋谷駅構内にこんなお店が。
立ち食いうどん屋みたいなスタイルで、どん兵衛を食べるというシステムか!?
なんとも斬新なアイデア。そして、これを渋谷のホームでやるとはね。
外国の人なんかで、ニッポンのうどんはこういうもんだと思う人いるかな。
記念に食べてみようかとも思ったけど、やっぱりやめて、スタッフの笹嶋に連れて行ってもらった青山の某中国料理店でホルモン入りピリ辛ラーメン。
アップで。
おいしゅうございました。
以上、ツルットトウキョウでした。
それでは、また明日。
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“SOU・SOU×pon・pon(2)”
只今開催中の京都造形芸術大学学生による展示会“SOU・SOU×pon・pon”の作品を少し御紹介。
皆、自分の作品を着用しています。
昨年も同じようなことをやりましたが、今年は学生全員が一応は作品を完成させているという点が大きく違います。
あとは、たくさん売れてくれたらいう事ないんですけどね、
でも、そこはお客様が一番シビアに考えられるところなんで、売場に立つ学生がその評価を肌で感じればいいと思います。
17日(金)までです。お近くにお越しの際は是非。
それでは、また明日。
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“味平(76)<菊乃井>”
12月某日、某メンバーでぼう年会。
菊乃井さんで、お昼のコース。
さすがは三ツ星ですね。どれも美味しく頂きました。
本日は、サービスでお寺の標語も。
長徳寺。
不平を言っても同じ一日。なるほど、その通りです。
それでは、また明日。
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“今週の写樂(90)<亀屋良長/藤田怜美さん>”
今週の写樂は、京菓子の老舗 亀屋良長の新人、藤田怜美さんです。
新人と言っても、ただの新人ではありません。
彼女のプロフィールをご紹介いたします。
1983年12月13日生まれ(26歳) 秋田県能代市出身。
学生時代、ケーキ屋さんで並んでいるケーキを眺めているお客さんの眼が輝いているのを見て、パティシエになるのを志す。
辻製菓専門学校卒業後、同校フランス校進学、アルプス地方にあるショコラティエ「Ala Jaysinia」にて半年間研修。
帰国後、南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」でパティシエとして2年勤務。
再びフランスに渡り、バスク地方にある2ツ星レストラン「Les Pyrenees」で半年、パリの2ツ星レストラン「Le Relais Lois ⅩⅢ」でシェフ・パティシエとして2年半勤務する。
その後、ホテル、ブーランジェなど数店で働く。
パリで行なわれたコンテスト(Championnat de monde de dessert)で決勝進出、4位入賞。
そんな折り、パリで行なわれていた和菓子の研修会に参加した際に、生菓子を見て衝撃を受ける。「自分が本当に目指したかったのはこれだ!」と気づき、即帰国を決意。
早速京都に赴き、京菓子司 亀屋良長にて和菓子職人としてスタートする。
つまり、本場フランスで2ツ星レストランのシェフ・パティシエをやっていたのに、和菓子の素晴らしさに気付き、帰国して亀屋良長さんに入られたということだそうです。
今は一から和菓子の修行中ということでしょう。
亀屋良長の職長と。
帽子をとったらこんな感じ。
ちなみに、ほぼスッピンだそう。(いつもだって)
今時めずらしい感じの女性です。
藤田さんみたいな人が和菓子の世界に入られたら、きっとおもしろい御菓子が出来そうです。
これから亀屋良長さんと洋風の和菓子を作っていけたらなーと考えています。
それでは、また明日。
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“男衆(4)新メンバー募集”
本日の男衆は単品でお届けします。
髪型が竹村健一のサワダ。
祇園のジャズバーで働いてそうなカッツー。
あと何年パーマをかけていられるか、トク。
SOU・SOU2匹目のタヌキか?タケチ。
あさっての方向を見てカッコつけるパタリロ、ヤデラーマン。
散髪して貫禄ゼロになったハッシー。
SOU・SOUの服を着てからというもの、短足がバレなくなったオッカー。
和モダンなラーメン屋の御主人、ヨシザキ。(あだ名はヤマサキ)
よく、布袋のギターと間違えられる、眼光大したことないプロデューサー。
そして、もう1人。
男衆に新メンバーが増えることになりました。
発表は、明日のお昼に8チャンでね。
明日も観てくれるかな??
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