毎日更新!SOU・SOU読本
“こども仕様”
家にある結婚の御祝に祖母からもらった壁掛けの時計。
住まいが2回変わってもこの時計は変わりませんでした。
それが最近、こども仕様になってしまいました。
「数字がないからわからない」と最近時計に興味を持ち出した長女が自分で描きました。
予想以上のかわいさに孫の顔を見なかった天国の祖母も喜んでいるかな。
何回も教えたのに9が逆になっている。この間、耳アカのアカのことを「アオ」と言っていたし、
張り切って遊んでいるときに「今、はかりきやねん!」と、今朝はもずくをもくずと言っていました。
来年小学生なのに。
- 関連記事
-
“父の日”
三人の子供達から、保育園で作った工作を父の日のプレゼントとして貰いました。
革靴磨き!
保育園の先生は、いつも地下足袋を履いている自分に「もしかすると使い道が無いかもしれませんが、、」と気を使って一言。
いやいや、先生、実はいつも履いている地下足袋は革なんです!
なので、3人分しっかり使いまっせ。
毎朝5時30分に起こされるのも、ガマンガマン、、
- 関連記事
-
“てるてるぼうず てるぼうず”
先日、サッカーの試合のため「てるてるぼうず」を作りました。
梅雨の時季、なかなかさえない天気。
明日は晴れるかな。
どうげ
- 関連記事
-
“ギャラリーしつらい 特別編”
古い民家の縁側で、ざあーっ、と屋根を打つ雨の音を聴き
色濃い紫陽花を眺めつつ、おいしい珈琲で一息つく。
そんな楽しみと出会った今年の梅雨は、
思いがけず心地良く過ごしています。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
皐月(5/1?5/31)のテーマは「鯉のぼり」でした。
くるみ入りの軽羹(かるかん)の上に、
五色の色とりどりの餡がのっています。
しっとりもちもちの蒸しパンのような軽羹と
五色の餡が、ふわーっと絶妙な甘さを楽しませてくれます。
* * *
しつらいの和菓子は、下に敷かれた絵はがきとの
組み合わせを見るのも、毎回の楽しみの一つです。
今回の絵はがきをじーっと見ていたら、
何だか鯉のぼりを泳がせたくなり、
和菓子を描いた後に、ちょきちょきと作ってみました。
青空をなびくイメージで、背景には 手ぬぐい/わた雲 を。
竹串につけた鯉のぼりたちを見ていたら、
今度は無性に「これ、旗にしたら可愛いんじゃない!?」と思いつき、
そうなるともう止められず、作ったのがこちら
鯉のぼりだけに空き足らず、SO-SU-U、花がさね、などなど。
中でも、個人的に気に入っているのは
おはじき
と
余白。
ネタ元は、長方形衣(ちょうほうけい)/おはじきと余白
(あまりの人気のため、予約受付中が続いておりますが、
ご予約いただいたお客さま、とても可愛いので、楽しみにお待ちください!)
ちなみに
カッターやはさみなど、刃物を使う作業では、
怪我などしないように、十分な注意が必要ですが、
万が一怪我をしてしまった場合は…
…ゆびまき絵で元気を出してください。
久しぶりに、小学生の図画工作気分で夢中になった梅雨の休日でした。
- 関連記事
-
“あと2ヶ月”
この季節が近付いてきました!!
郡上おどりの季節が近づいてきました。
岐阜県・郡上八幡のお祭りで、国の重要無形民俗文化財にして
日本一ロングランの盆おどりとも称される行事です。
毎年7月中旬から9月上旬まで延べ32夜(!)開催され、
特に8月13?16日は、午後8時から明け方まで夜通し踊り続ける
「盂蘭盆会(徹夜踊り)」には多くの人々が集まります。
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」
という一節の通り、見物の人よりも踊る人の方が圧倒的に多いことも特徴の一つ。
10曲程ある囃子は見よう見まねで2-3時間ほど踊っていれば
何となく覚えることができます。
最近では踊りの輪の中にSOU・SOUをお召しの方もちらほら。
そして何と言っても足元には「下駄」を履くことお勧めです。
振り付けの中で地面に下駄の音を響かせる箇所があり、
街中に一斉に響き渡る「カランッ」という音が何ともたまりません。
参加する度に「日本に生まれてよかったなー」と感じてしまいます。
清流とおどりの城下町、夏のご予定にいかがでしょう?
- 関連記事
-
“絵描きてるてる”
梅雨で野外遊びが出来ない甥っ子たちは家遊び。
ある日はお絵描きに夢中でした。
小学一年生の甥っ子。鳥がなんとも可愛い。
一方こちら
コ・・・コワイ・・・
お母さんだそうです。
この後も次々と作品が出来上がり、筆ペンのインクが一気になくなりましたが(苦笑)
心なごむひと時でした。
こちらは「天のしずく」で作ったてるてる坊主。
梅雨のシーズン、楽しんでいます
- 関連記事
-
“むうぎさん”
先日、どうげさんと横浜MORE´Sのビアガーデンに行ってきました。
いい飲みップリでした。
高橋木ノ実
- 関連記事
-
“わらべぎin伊勢丹”
おとといから、ジェイアール京都伊勢丹にて、わらべぎの催事が始まっています。
まだまだはじまったばかりですが、この2日間だけでも
たくさんの方にお運びいただき大変うれしく思っています。
わらべぎを始めてご覧になるお客さまがほとんど。
いろんなご意見や感想も聞かせていただき、
わたしも新鮮な気持ちで店頭に立たせていただいております!
今回も、「あっ!」という間の15日間になりそうです。
大好評のこども甚平やひとつみ、ひふじばんなどなど、
いろいろご用意してみなさまのおこしをお待ちしております。
わらべぎをご存じの方もそうでない方も、お近くにお越しの際は
ぜひちらっとのぞいって行ってくださいませ。
ジェイアール京都伊勢丹 7階 子供服売り場にて 6月29日まで開催中です。
- 関連記事
-
“気になる木”
私の朝食は食パン2枚。
先日泊まりにきた友人には「2枚食べるってめずらしいな」といわれました。
昼食もパン。
「お昼何食べたんですか?」ときかれたら、「パン!」
(高橋は答えを分かっているのにきいてきたりする)
パンが好きみたいです。
母親には「日本人にはお米が一番なんやからご飯をたべなさい」
と忠告されます。
最近気になるのがパン焼き機。
先日電気屋さんでいろいろ見て、聞いて、、
ますます気になっております。
朝おきたらできたてのパン。
う?ん、気になる。
もう一つ気になるのが6月18日から始まる
秋田での催事です。
今回はいつもと異なる気配がします。
ラーメン大好き斎藤の実家「べに屋」主催によるもので
会場は酒蔵。
その酒蔵の名前を聞いてもしや!と思い浮かんだのが
「雪の茅舎」という日本酒です。
一口飲んでピキッと気に入ったのがこの銘柄。
まさかまさかその蔵元の酒蔵にSOU・SOUの商品が並ぶだなんて。
かなり気になります。
期間:6月18日(土)?20日(月)の3日間
場所:齋彌酒造店内ギャラリー角太倶楽部
もちろん、ラーメン大好き斎藤も地元で
皆様のご来場をお待ちしております。
お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。
(佐藤)
- 関連記事
-
“二日酔いのお供”
年を食う度に、アルコールに対して弱くなっている。
最近では缶ビール(350ml)一本で十分満足してしまうほど。
友人なんかと飲みに行った日にゃぁ、二日酔いがハンパやないです。
で、そんな二日酔いにはこの『梅うどん』。二十歳のときに出会ってもう一瞬で虜になったうどん。
これは最高です。この薄味と酸味がなんとも優しく胃に良いような気がします。
自宅で簡単にできますが、今回は紀ノ川SAの梅うどんを。しかもこの麺は梅が練りこまれてます。
ちょっと麺がピンクになってるでしょ?
この麺自宅に常備しときたい。。。
これから梅雨あけて本格的に夏が来る。ビールシーズンを楽しもう!!
- 関連記事
-
“ほろ酔い料理教室”
こんにちは。梅雨に入り紫陽花のきれいな時期になりました。
わが家でも七変化が元気に咲いています。花って見ているだけで癒されますね。
話は変わって、先日料理が苦手な私の為にスノーボードの師匠に料理の師匠も兼任してもらってのほろ酔い料理教室が始まりました。
お酒のあてになるような簡単な料理を、お酒も飲みつつ語りつつ楽しく作ろうというのがコンセプトです。
お酒が好きな定村には最高な教室です。
そして出来上がりは師匠のご家族と皆で食べて総評をしながらの宴。
第1回目の料理はこんな感じに完成しました。
(実は食卓に出し忘れていたのを食事途中で気づいた物も他にあり…)
おいしく出来、皆のお酒もススみました。
この方法ならお料理を楽しく覚えられそうです。
第2回が今から待ち遠しいです!
- 関連記事
-
“夏に思いを馳せて”
裁縫箱を取り出し、ちくちくと縫ってみました。
夏に向けて、手ぬぐい わた雲で簡単なバックを。
まだ完成途中なので、
暑い日差しの中、アイスを買いに行くのを想像しながら、
ゆっくり縫うつもりです。
- 関連記事
-
“不思議なこと。”
梅雨入りしてからというもの、雨が降ったり止んだり不安定な天気が続いていますね。
天気のいい休日は洗濯をしたり、プランターいじりをしたり、いろいろと出来ることもあるしやる気もあるのに雨が降ると急にやることもやる気もなくなってしまいます。
しかも私は生粋の雨女。
よし、出かけるぞっ!と前々から決めていた日は大概雨が降ります。
なので、雨の降った休日は大人しく読書をしたり、縫い物をしてみたり。
最近読んだ辻村深月著の『ぼくのメジャースプーン』。
この本の中で、主人公と大学の先生がカラスや蠅、蝶などを例えに出し「なぜ人は殺してはいけなくて虫や動物は殺してもいいのか」という話しをしているシーンが出てくるのです。
蠅や蚊は殺せても、蝶を殺すのは罪悪感がある。
豚や牛は食べれても、イルカはかわいそう。
動物は殺しも絶対的に罰されることはないけれど、人を殺せば警察が犯人捜しに血眼になる。
生きている以上、命の大きさは量ることは出来ないのに不思議ですね。
どんなに当たり前のことでも、普段は見えないことがたくさんあります。
本は、それを気付かせてくれる。考えさせてくれる。
雨は好きではないし休日に雨が降ると残念な気持ちになりますが、そんな日はゆっくりと本を読める幸せをかみ締めてみようと思います。
次は何を読もうかな。
- 関連記事
-
“in 横浜”
5月25?6月7日の期間中
横浜高島屋さんにて
SOU・SOUの傾衣スタイルをメインに催事でおじゃましました。
毎日の様に、
「ここはお祭りのお店ですか?」や
「地下足袋いつ履くの?」などの質問で、
初めてSOU・SOUを知る方ばかりでしたが
「あれっ、何で横浜に?」
「この前、テレビで見たよ。」
と、嬉しくなるようなお声も頂戴しながら楽しく
仕事させて頂きました。
あっという間の2週間でしたが、その間に何度も
御来店下さった方もいらっしゃり、高島屋さんスタッフさんにも
サポートして頂きとても元気を頂きました。
とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
- 関連記事
-
“保存食作り”
青梅、実山椒、新ショウガ、らっきょうetc...
この時期のスーパーは保存食向きの食材が豊富で
見ているだけでワクワクしてしまいます。
これまではせっかく作っても、
食べる方が追いつかなかったりしていましたが、
最近友人に借りた本で、保存食をいかしたレシピの数々を知り、
これなら消化できそう!と今年は再開することにしました。
まず手始めに、先日新ショウガの甘酢漬けを作り、
次に着手しようと思っているのは、
今年の目標でもある「ぬか漬」です!
作り方を見ると、発酵を促すために
ヨーグルトやビール、食パンなどを入れると良いのだとか。
どんなことになるやら楽しみです。
そうそう、先日松本に住む友人のお母様に頂いた
お手製の「雑キノコの酢漬け」も絶品でした。
大根おろしに和えて頂いています。
もう一品なにか、という時に便利な保存食。
極めていきたいものです。
(北岡)
- 関連記事
-
“傾衣でおでかけ17”
今回のテーマは「おふざけ」です。
ふざけ方にもいろいろありますが、
私は大阪で、こんなふざけ方をしてきました。
人生はやったもん勝ち
※現在、ウィンドウ・ディスプレイは展示されておりません。
- 関連記事
-
“おはじきおはじき”
先日の休日。
用事があって青山店に寄った帰りの事。
道の向こうの方から見慣れた「おはじき」柄が。
フフフ。なんと、日帰りで東京に来ていた着衣店長「アスカちゃん」と
遭遇!記念にパチリ。の一枚でした。
- 関連記事
-
“梅雨です、さあ何読みましょ。”
関西も梅雨入りしまして、天気予報で「雨」と見届けながらも
「でも、もしかしたら自分が外出る時だけ雨あがるかも・・・」などと
けしからん都合の妄想をしながら、やはりきちんと雨に濡れて出勤などしております。
「じゃりン子 チエちゃん」はるき悦巳
最近もっぱら読んでいます。コミック文庫サイズのものを購入しておりますが
アーカイブ化しても構わないので古本屋にかよって当時出版のものを手に
入れたい・・・。当たり前ですが表装も紙もインク具合も違いますし・・・↓
内容は言わずもがな、
大阪の通天閣近くに住む小学5年生のチエちゃんは、喧嘩とバクチに明け暮れる
父親テツにかわって、夜はホルモン焼き屋を切り盛りするしっかり者の女の子。
そのチエちゃんが、テツや周りのしょうもない大人達の様々な騒動にまきこまれる
姿を、実際に大阪・西成区をモデルとして描かれた人情コメディ漫画です。
関西に住まう身としては、漫画のストーリーもさることながら
「大阪・ミナミの大阪弁」の会話がとてつもなく良いです。
うち・わたい・おとろしい・・・etc
ザ・大阪弁!!というかんじで、妙に憧れます。
よその方が京都弁や京ことばに、「ほ?」と思うのと近いものが
あるかもしれませんね。
私が大好きなチエちゃんの台詞は、
「明日はまた明日の太陽がピカピカやねん!!」
ちょっとうつうつしがちな梅雨ですが、バリバリ頑張りましょー!!
(尾崎)
- 関連記事
-
“学習能力?”
デンデンムシムシかたつむり、
おまえの目玉はどこにある、
角出せ、槍出せ、目玉だせ。
かたつむりは耳があるのかしら。
娘がまだ小学生のころ、八百屋さんで野菜を買ったら青菜に
小さなでんでんむしがついていたのでデンデンという名前を
付けて飼ってみることにしました。
毎朝新鮮な青菜を与えて様子を見ていましたが三日目の朝から
「デンデン」といつものように呼ぶと、首を長く伸ばして
見上げるようになりました。
なんとなく微笑んでいるように見えて愛嬌があります。
からの中に入っていても「デンデン」の声に反応して出てきます。
あれから何年も経ったある日、ベランダの植木にでんでんむしが
いたので「デンデン」二世にしました。
毎朝声をかけるとやはり反応します。 名前を覚えたようですね。
以前加藤茶さんが自分の家のゴキブリに話しかけたりしていたら
仕事から帰ると玄関まで出てくるようになったそうです。
笑いを取るための出来すぎた話だと思うかもしれませんが
虫にも心があるのかもしれませんね。 学習能力というより飼い主に
馴れてきたのでしょう。
しかし人間の勝手な好き嫌いですぐに殺されてしまう虫もいます。
これからの季節は鈴虫かな・・・
- 関連記事
-
“いただきもの。”
先日、お客様よりいただきました。
それは、消しゴムハンコ。
おーーーうれしーーー。
似ている。。。。(じっくり見る)
そしてそれは、私の顔でした。
お客様は消しゴムハンコを彫るお仕事をされている。
今、ホームページを作っていらっしゃるそうです。
出来上がるのが楽しみです。
小さな消しゴムから生まれる顔。
それはそれはうれしいものです。
ありがとうございました!
大原
- 関連記事
-