毎日更新!SOU・SOU読本
私はお花が大の大の大好きです。
歳を重ねてよりいっそう植物が好きになり、家では季節の花を飾って日常のちょっとした癒やしのひとときを過ごしております。見るだけで癒やしや活力を与えてくれる植物の偉大な力には、いつも助けられています。
そんな植物好きには堪らない、とっても素敵なモノが発売されました!
華包 (はなつつみ)でございます!!
実店舗ではSOU・SOUおくりもの、SOU・SOU KYOTO 青山店にてお取り扱いしております。
- 江戸時代の花傳書から伝わり、色や折り方を季節の花々に合わせて贈答や儀式に用いられていました。現代の生活空間の花飾りとして、掛け花や置き花として復活。お祝いなどの用途にもおすすめです-
ご使用方法
1.付属の中袋に、水を適量入れます。
2.中袋に花を挿します。水が溢れないように注意してください。
3.中袋を華包の一番奥の口からそっと入れてください。
4.華包の後ろにフック穴がありますので、壁にかけてお楽しみください。
※netshopにて画像付きでご紹介しておりますので、そちらも是非ご参照くださいませ。
季節の花をさっそく飾ってみました。
華麗 × スイートピー
春ですね♪
間がさね × ラナンキュラスやパンジー
ほわほわで可愛いな。
SO-SU-Uとすいぎょく × 桜とネコヤナギ
SO-SU-Uと桜のコラボが最高です。
いつもの花瓶も良いですが、フック穴を活用して壁に飾ったり、立てかけても良し。
高い場所や柱に飾れるのがすごく新鮮で、眺めるだけでウットリしてしまいます♪
ちょっとしたアレンジバージョンはこちら
金封の水引をセットして、さらにお粧しをしてみました。こうすると贈り物としてもバージョンアップいたします。
アレンジバージョンその2
ライトを照らしてランプのようにしてみました。もしかしたら、こんなのもアリかも(?)しれません 笑
自分流のアレンジも楽しみ方の一つでございます。
一家に一つ華包を♪ ぜひ一度お試しくださいませ!
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本年も明けまして、早くも一月半経ちましたね。
皆様はどこに初詣に行かれたのでしょうか、またはどこに行かれるのでしょうか。
あるお坊さん曰く、その年中に初めてお参りに行くのはいつでも初詣だそうです。
僕は毎年こちらから始まります。
大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」効果か、いつもより少し人の多い気がする鶴岡八幡宮。
参拝終わりにいただく、
屋台ではここでしか見たことのない『鶏皮焼き』甘辛タレたっぷりで付合せのキムチと一緒にいただくこの味も毎年のお楽しみです♪
今回は足を伸ばして、とても強い力をもつ神様を祀られている江戸総鎮守「神田明神」様へも行きました。
さすがは江戸時代以前から信仰を集める神社、と納得できるほど人生で初めて体験した参拝行列でした。
門前のにぎわい
本殿のにぎわい
明朝、宿から見た美しい景色。 ※加工は施しておりません!
関東最後の締めくくりは、新年から活気みなぎる浅草寺、
新たな数珠を授かりました!
と、初詣はここまでのつもりでしたが、
数年前から一番の見所が工事期間に入っていたあの憧れの場所が、工事終了と噂に聞いて、
いても立ってもいられず、、
やってきましたのは広島県!
といえば、、そうです宮島!厳島神社!!
知りませんでしたが厳島神社は、島そのものが信仰の対象、神々しいですね!
見たかったのは海に浮かんでいるかのような美しい朱色大鳥居のこの景色。
夢が一つ叶いました!
自論では一月十日くらいまでは何処に何度お参りに行っても初詣、
仏様や神様の前で感謝や願い事をすることで自分を見つめ直す時間になるのかな、、
慌ただしくも楽しくありがたい開運旅でございました。
きっとまた次回の日記までの間には風の吹くまま、気の向くままに旅に出ることでしょう。
それではまた。
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京都では毎月きまった日にあちこちの寺社の境内において、
骨董市やフリマのようなものが開催されているのをご存知でしょうか。
歴史のあるもの、最近始まったものなど様々ですが
その中で少し前になりますが、百万遍にある知恩寺さんの「手作り市」に行ってまいりました。
こちらは素人さんからプロまで手作りのものならなんでも!と参加者もテーマも幅広く
手作り系の市の中では古株の催しです。
境内に所狭しとお店が並んでいて
思いつきやすいハンドメイドの布ものから器、家具、アクセサリー、革製品、
食品もありお菓子やパンも人気です。
その時期ごとに自分のお目当ても変化し
今回はお正月前でしたので正月飾りを購入。
かわいらしくおめでたそうでとても気に入りました。
知恩寺さんの「手作り市」は毎月15日。
午前10時前に訪れるのが人も少なめでおすすめです。
これはかわいい!やこんなものが!というものが何かしら見つかりますので
京都散歩の折にはぜひ一度眺めに行かれてみてはいかがでしょうか。
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昨年5月3日の一日一駄話「千葉ミュージアム【3】」を見て
「なんかどっかで見たことある色と柄やな」と、しばし考えたところ。。。
「そう言えば、自分も持ってるわ!」とやっと思い出して、お互いにSOU・SOUに入社するずっと前の
10年近く前に発売された「SOU・SOU10周年記念 Tシャツ」の全く同じ色・サイズを買ってる人がこんな近くに居てる!
とブログで知って、びっくり仰天でした。
持ち寄ってみて見比べると、同じ黄色のはずが若干色味が異なっていて、千葉が愛用しすぎて色落ちしたようです。
自分でも何故「4」を選んだのか全く覚えていませんが、おそらく黄色が欲しかったのような気がしています。
右肩の後ろあたりに、渋い銀色でSOU・SOUとルコックのロゴが並んでいます。
ちなみに、ロンTも買っていました。
こちらは左袖に、キッラキラの金色でチャリンチャリンとルコックの文字がプリントされています。
まさか、10年後にこんな事になっているとは想像もしていませんでしたが、
先日告知された20周年記念イベントでは、もっとレアなアイテムも展示されますし、
トークショーを開催する日も予定されています。
あと半月の間は、20周年記念の特集ページ、先行発売した小物アイテムや「20th anniv.手提げ袋」で
お楽しみいただければと存じます。
また、3月8日(水)は事前申込(※応募多数の場合抽選)が必要となりますので、
こちらの応募フォーム(~2月15日(水)まで)より、是非お申し込みくださいませ!
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令和五年の勅題は『友』でしたね。
と言っても勅題というものを気にするようになったのはここ数年、お茶のお稽古を始めてからです。
初釜にはその年の勅題をどこかに取り入れる。というのがございます。必ずではないそうですが。
勅題にちなんだお道具やその年の干支のお道具を拝見できるのも初釜ならではの楽しみでもあります。
※勅題とは、天皇、または、上皇が出題する詩歌などの題。特に明治以降は、新年の歌御会始(うたごかいはじめ)の題をいう。
今年の初釜は『三友棚(さんゆうだな)』を使用いたしました。
『友』の字がばっちり入っています。
※三友棚とは、明治初年に大徳寺471世牧宗和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家は松の天板と地板に摺漆、裏千家は竹の二本柱、武者小路千家は天板の木口に「こぼれ梅蒔絵」をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚。
三千家の融和の為、なかなか粋な計らいの和尚さんですね。
社中さんに撮っていただいたお点前中の写真と一緒に。
話はかわりまして、昨年放送されていた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?私も楽しみに拝見しておりました。
中でも後半から登場してきた源実朝の和歌の美しさに魅了され、和歌を詠みたい!と思うようになりました。といっても私の場合は詠むというより読む方ですが、、、学生時代は全く興味がなかったのに不思議なものです。
大河ドラマの中でも特に印象的に使われていたのがこちら
大海の 磯もとどろに 寄する波 われてくだけて さけて散るかも
おおうみの いそもとどろに よするなみ われてくだけて さけてちるかも
われて、くだけて、さけて、ちる、悲痛な叫びのようにも聞こえるこの一首に驚かされ、画面に釘付けになりました。
もっと色々読んでみたい!と思うようになり、調べて見つけたのがこちらの本。
実朝の和歌をまとめた金槐和歌集
和歌初心者には有難い解説付きです。少しずつですが深めていきたいと思います。
令和六年の勅題は『和』ですね。
今からゆっくり和歌(短歌)でも詠んでみようかしら。。。
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こんにちは!生産アシスタントの廣秋です!
【ヒロアキの工場見学日記~貼付地下足袋編~】をお届けいたします!
今回は神戸にある、王子裁断様へお邪魔させていただきました!
こちらでは、高砂産業謹製の貼付地下足袋の生地裁断をご夫婦でされています。
早速、裁断の作業を見せていただきます!
まずは機械に生地を乗せ
生地の上に地下足袋の刃金型を置き
プレス機で裁断!
ガジャン!!
ぺり
あっという間に数十足の裁断された生地が積み上がっていきます。
最後に松山ご夫妻をパシャリ
この度はお忙しい中、ご協力ありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いいたします!
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立春を迎え、ほんの僅かばかりではありますが
春の訪れを感じ始めた今日この頃、ちょいと歌ってみたくなりました。
cover:「A Thousand Miles」by Vanessa Carlton
此度は三児の父が奏でるギターを交えて。
毎度のことながらシロウト精一杯の一発撮りゆえ
多少の粗相は何卒ご容赦のうえ、ご覧いただけますと幸いです。
【着用商品】
(Fukuda)
■モスリン 草衣 上/芍薬
■接結紡毛 阿弥 薙刀伯爵羽織/墨黒
■綿テンセル 伸 綾織 二ノ襞もんぺ/茶鼠
(Sanji no ChiChi)
■高島縮 20/20 立衿 筒袖襯衣/つくも
■ボア ローブ/濃紺
・
・
・
この日記も気づけば今回で10回目。毎度どきどきの撮影です笑
今後もゆる~~く出来ればという なんとも呑気な心持ちですが
もしよろしければ引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます^^
★Special thanks
Guitar:Sanji no ChiChi
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2月に入って、ほんの少し日中の気温が上がった感じます。
どうもこんにちは、西山です。
さて、この度わたくし西山は京都から引っ越しをしまして、
青山店勤務のスタッフとなりました。
美味しい海鮮とお酒で歓迎会もしていただき大変嬉しかったです。
京都ではnetshop事務所で商品の撮影や加工の仕事をしていましたので
久しぶりの店頭で怪しい手つきではありますが
青山店スタッフの先輩方に、ビシバシとご指導をいただきながら頑張っていこうとおもいます!
店で見かけた際にはぜひお声がけ下さいませ。
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まだまだ冷え込む日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日日本列島にやってきた大寒波、京都では久しぶりの雪が降りました。
雪が降った日の帰り道には足跡がいっぱいです。
たくさんの足跡の中で足袋の形を残しているのは私だけなのでは・・・
となんだか嬉しい気持ちになりながら帰りました。
さて、2/2よりスタートしました『新生活のおすすめ 10%OFFセール』
期間2/2(木)~2/14(火)13:00 まで
オーダー商品全て10%OFFでご注文いただけ一部計り売り生地も対象でございます!
入学、入社、引っ越し、様々な新生活のスタートに
SOU・SOUのテキスタイルデザインでお部屋を彩るのはいかがでしょうか。
自分用にはもちろん大切な誰かへの贈り物にもおすすめです。
以前私は父の日にSOU・SOUの京座布団(8号帆布)/畑 大(はたけ だい)を贈りました。
あまり多くは語らない父なので喜んでくれているのか謎でしたが、数年経った今も大事に使ってくれているようです。
.
実店舗SOU・SOU染めおりでは実際に生地や出来上がりサンプルをご用意しておりますので、
生地感や座り心地を確かめていただけます。
たくさんのテキスタイルデザインの中からお気に入りを見つけてくださいませ!
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特になんてことない平凡な我が家ですが、日々些細な事件は起きていてツッコまずにはいられません。
昨年の冬至、我が家のベランダで実った柚子で柚子湯を・・
・・って柚子1個?!
年始は大阪のジー&バーの畑で野菜を収穫!
・・謎の腰紐!!
なりきりお姫様らしいです。
■なぎなたかんとうい
そして、毎年恒例の雪山。
こちらの電車で向かいます!
・・長野でロマンスカー?!
冬のリンゴ畑をゆっくり走る・・渋すぎる車窓がたまりません。
さてさて、そろそろ4月からの新生活に向けて準備をと娘のリュックを購入。
いやいや!リュックでかすぎ!!!
【左】
■SOU・SOU×KOKUYO CHINA リュックサック/ほほえみ
【右】
■SOU・SOU×KOKUYO CHINA リュックサック/路地(ろじ)
そんなこんなで日々は過ぎ・・・
我が家では、華包に生けた小手毬で少しばかり春を先取りです。
小さい白い花が最高にかわいいのです。
■京都華包研究会監修 SOU・SOU華包(はなつつみ)/間がさね(まがさね)
今年もあれこれツッコミながら楽しみたいなと計画中です!
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まだまだぎこちないお点前が続きますが
本日の注目はお道具。
今回先生が用意してくださったお茶碗(中央白色)は
先生のおじいさんが作られたものだそうです。
元々趣味で陶芸をされていて、退職後、本格的に陶芸をされたそうです。
そしてさらに蓋置(右端)。
こちらは先生が作られたものだそうです。
どちらもかっこいい・・!
そしてお茶席で家族の共演ができるとは素敵・・!
私も昨秋より陶芸教室に通い始めました。
実際作ってみて日々当たり前に使っている茶碗を全く見ていなかったんだと突き付けられましたが
お茶のお稽古と相乗で学べている気がしています。
いつか自分の作ったお茶道具でお茶を点ててみたいです。
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今日は立春。
暖かい春が待ち遠しい二児の母、巽です。
突然ですが入社以来、ずーーーーっと気になっている商品がございます。
それは「吉靴房」!!
娘たちの卒入学式(ハレの日)にいつもコーディネートしたいなと思うのですが
オーダー商品のためすぐには手元に届かない…
それに少し勇気のいるお値段だし…の繰り返し。
でももう心を決めました!
私、オーダーします!
「SOU・SOUで働き始めて10年目」の2023年。
自分へのご褒美ということにしようと思います。
さて、気になる商品を並べて。
着衣で試着してみました。
お!見ているのと履いてみるのとでは印象が違うなぁ。と発見もあり…
でもやっぱりあれがいいかな。
よし!これで来年の長女卒業式は足元までバッチリ(^^)/
「8カ月後」のお楽しみが出来ました~
また出来上がりましたら、ご報告させていただきます!
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本日2月2日は「夫婦の日」。
夫婦の日といえば、11月22日(いい夫婦の日)しか知りませんでしたが、その他にも夫婦に関する記念日として、、、
1月31日(愛妻の日)
4月22日(よい夫婦の日)
5月22日(ご夫婦の日)
7月22日(仲良し夫婦の日)
11月23日(いい夫妻の日)
、、、などたくさんあるようです!
せっかくなのでそんな今日にかこつけてSOU・SOUの夫婦写真を撮らせてもらいました♡


いつもハツラツなお二人。こんなに「傾く」という言葉がぴったりな夫婦を他に見たことがありません、、、


言わずとしれたSOU・SOUの夫婦!3人の可愛い子どもたちも一家でSOU・SOUファミリーです


共通の趣味で出会って、職場も一緒!仲の良いやり取りが聞いてるこちらも笑顔になるお二人です
後輩が恐れ多くも距離近めポーズをお願いし、快く受けてくださる素敵先輩方。
そして、普段はあまり見られないお二人の関係性が垣間見れて心がほかほかに温まりました。

仲睦まじい光景が羨ましくなったので、図々しく徳治さん達と撮ってもらいました(笑)
私も先輩たちのような夫婦になれる日が来たらいいな、、、!!!
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皆さん、こんにちは、台湾から来ました!鄧(ドン)です。
先週の大雪で京都は普段の雰囲気と違ってさらに美しくなりました。
暖かい国で生まれた私にとって、めったにない風景なのでとてもテンションが上がりました!
寒さで手が痛かったですが、せっかくのチャンスなので雪だるまを作ってみました。なかなか丸くならないです。
出来たてホヤホヤの雪だるまを連れておくりものの前で記念の一枚、get!ですが、せっかくの記念写真はタイミング悪く、目を閉じてしまいました。
植物も雪の服を纏ってもっと可愛くなりました。
着衣の前で強風に遭遇。
SO-SU-Uベンチに座ってる雪だるま。
最後の最後はちょっとカッコつけたドンです。
皆さんはどのような冬の思い出がありますか。ぜひ教えてください!
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つい先日の寒波の中、実家に帰りこたつをめくると開けるなと声が聞こえたミチロウです。
皆様この曲はご存知でしょうか?
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
赤文字の部分、実はこれは嘘です。
騙されないでください。猫はこたつの中で伸びます。
ましてや上半身だけ出し自分で良い感じに調節もします。
↑こんな感じです。
なので正解は
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで伸びていい感じに体温調整
でした。
雪の影響は大丈夫でしたでしょうか。
これまでずっと大阪で育った僕からするとこんな雪に包まれたことがなかったので、
テンションが少し上がり途中で寒さに気づきテンションが下がり、慣れておらずなんども転びそうになりました。
でもちょっと雪で遊ぼうと夜ごはんを食べた後に少しお出かけ、、
こんな感じでした。
大雪の中のあっち!にはなにか格別で特別なものに感じました。
あっちグローブおすすめでございます。
是非皆様もBest of あっち!を見つけてくださいませ。
ありがとうございました。
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はい!三児の父、徳治です!
気温も下がって、冬の装いが一層楽しい毎日です。
突然ですが皆さん、家の中にあるもので一番好きな物は何ですか?
三児の父は、椅子です!
建築学科卒という事もあってか、いつからか椅子が好きになり、気づくけばリビングは椅子だらけ、
それでもまだ頭の中には次の欲しい椅子の妄想が、、、
娘が座るのは、受験勉強机と化したダイニングテーブルに合わせてみたプラットフォームベンチ、
20年近く使ってますが、今年これまでで一番ベストな位置に設置、最高!
あー、椅子最高!
椅子最高!
椅子、椅子!
天童木工、椅子最高!
※SOU・SOUでは2月2日(木)より「新生活キャンペーン10%off」SALEも控えておりまして、SOU・SOU×天童木工も対象に!
もうほんと椅子!
あと2脚くらい増やしたいな、、、
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久しぶりに現れた長女と次女。
「お久しぶりです!」
食べ物あるところに長女あり。と言っていいくらい、食べることが大好きな長女。
高校生になっても、中学生組との食べ物争いは日々耐えません。頼むわ~
今も昔も変わらず。。
つい先日、「キンパ作るわ!」と言ってさっと作ってくれました。
■キンパ
■ハニーバターチキン
■中華スープ
■レタス
見よ!キンパのご飯と具材の比率よ!大ざっぱなレタスよ!
料理は性格をあらわすと思っているのですが、まさにその通りです。
味は最高でした。
*中学生の時に作った
そんな長女ですが、意外にもお菓子作りが好きみたいです。
細かな分量測り、混ぜ方など少しのミスも許されないイメージですが、毎回とっても美味しいのです。
この間はカヌレも美味しく作ってくれました。(買うと高いからこれで十分という感じ)
好きこそものの上手なれ。。なのか??
長女の性格の元である私はお菓子作りなんかもってのほか。
大昔にバレンタインで頑張ったことがあるくらいです。
そんな私みたいな方のためにも、SOU・SOUからこんな素敵な企画が出ております。
★「お菓子のおくりもの」~大切な人へ、想いを込めて。
これからの季節、お菓子を送ったり送られたりワクワクしますよね。
ぜひ、お試しください!
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あっと言う間にワールドカップが終わり少し寂しい気持ちで年末年始を迎えましたが、
もう一月が終わろうとしています。
時間の流れがどんどん早く感じますね。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
道解家の年末はとりあえず子供達が行きたがっていたポケモンセンターへGO‼
ピカチュウgetだぜ!
こういう時に何故かあるノンアルコールシャンパン。
普段飲まないからこんな顔になるね。
上:●そすうみつみ トレーナー/こいこん
そして玄関に出てまず拝むのが遠くに見える富士山。
富士山のマネだって。
上:●そすうみつみ トレーナー/みずいろ
年始の夕方に二階から見える富士山も。
いつもありがとうございます。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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皆さん、こんにちは。
スタッフの寺田です。
毎週日曜日、SOU・SOUプロデューサー若林のブログ「一日一駄話」にてSOU・SOUのことや、家業である数奇屋建築やそれにまつわることについて連載を始めて早3年。
もうすぐ100回ほど書いたことになります。
数をこなせばサラサラと書けるのかと思いきや、未だに色んな意味で初心を忘れることができない日々です。
昨年からは「SOU・SOUあれこれ」というタイトルでSOU・SOUの商品やスタッフのことを紹介しています。
日頃、家族よりも多くの時間を共にするスタッフ。
先輩たちのこれまでのSOU・SOUでの歩みを聞いて回ると「無茶苦茶やな!」と言うエピソードが多々。もしかすると私も既に「無茶苦茶エピソード」の中にいるのかもしれませんが、何年か経って笑い話にすのも私達らしいと思います。

ちなみに、私が入社した当初に一番驚いたことは『今日は宴会だー!』となると全員が避難訓練並みのスピードで集合する姿です。
真剣に仕事をしたり、遊んだり、時に励ましあったりと個性豊かなスタッフ、これもお客様にとってSOU・SOUの魅力の一つであれば嬉しいです。
そして、取り留めのない文章には到底もったいないほどの共感や感想など温かいお言葉をいただくこともあり、それを励みにまた頑張ろう!とパソコンの前に向かいます。


もしも文章が上手くなる薬があればご一報くださいませ。
文章が上手になるには本を読むのが一番!なんて、誰が言ったか知りませんが、個人的には絶対個人差やわ・・・と思わずにはいられない悲しき現実。
でも、読書は好きでしていることだから!と開き直って普段は楽しく読書をしています。
そんな事を知ってか知らずか、絶妙なタイミングで言われたSOU・SOUプロデューサー若林からのひとこと。
「本を読んで賢者から学ぶんやで!」
本の中には先人の成功も失敗も全部ある。
賢い人から学ぶこと、歴史を学ぶことは大切なこと!
こう言うことは小さい頃にも言われたような気がしますが、大人になるとより身に迫るものがあります。唯一の趣味でもある読書、今年はちょっと意識的に本を読んでみようかと思います。
最後に・・・3日前にお寺で見かけた標語。

答え、ないんや・・・
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