毎日更新!SOU・SOU読本

近所の花屋でたまーに見かけるレインボーのバラ。
これだけはバラに同情してしまいます。
「キミら、いろんな色の水を飲まされたんやなー。」
とちょっと可哀相に思います。
これがある事で花屋のセンスが疑われるってことはないのかな。
- 関連記事
-

いつも元気なカミムラ様は、コーディネートも素敵です
以前、購入して頂いた麻風靡をスカートと合わせ、
さらりと着こなして下さっています
大ぶりのアクセサリーも、アクセントになっていて、とてもお似合いです!

この日は、楽しみにされていた風靡のXSサイズ入荷情報を聞いて、飛んできて下さり、紫と桃花色の二枚を購入して下さいました
新商品、沢山入荷しておりますので、又、見に来てくださいね!
イシダ(ア)
- 関連記事
-
日射しもすっかり秋の日射しになった今日この頃です。
そして そろそろ、秋の匂いを感じはじめる頃でもあるのです。
どこからともなく 風に運ばれて漂ってくる キンモクセイの匂い。
収穫を終えた稲刈りの後に、籾殻を燃やす匂い。
私はその匂いで秋が来たなぁ と感じるのです。あっ、そうそう 籾殻の
中にさつまいもを入れて 焼き芋にしてたべるのが、とても美味しいので
す。
焼き芋を半分に割った時にふわっと出てくるゆげの匂いにも秋の匂いを感
じるのです。
石田(さ)
- 関連記事
-
情報過多のこの時代ですが、あんまり多くの事を知ってしまうとやる気がなくなってしまうのかもしれませんね。
例えば、こんな事やりたいなーと思ってなにげなくネットで調べたら、すでにやってる人がいっぱいいたりして、「あー、もうここまでやってる人がいるんだー。」ってさっきまでのやる気が沈静化してしまう…みたいなね。
あれもこれもすぐに調べられてしまって、そういう情報を結果的にプラスに持っていける人はいいんですけど、そうじゃない人は、ひょっとすると夢を持ちにくいご時世かな。
学生と話していて、なんとなくこんな事を思いました。
ちなみに僕はまったくそんな風には考えませんけど。
- 関連記事
-
今日はあの子に手紙を書こう!
どの紙に書こう
どの封筒にしよう
その子が喜んでくれそうな.....
封筒を開けたときの紙と封筒の色合いも考えて.....
充分に充分に吟味して.....
最後の仕上げはシールと切手
封筒との色合いや季節を考えて.....
手紙を送る相手のことを想いながら手紙を書く
私の至福の時間です
イシダ(ア)
- 関連記事
-
SOU・SOUの風靡上下を着ていると、たまに「それは着物ですか?何なんですか?」と聞かれることがあります。
ある美術館に行ったときも受付のスタッフが同じようなことを聞いてきました。なんでかな?と思ったら、着物割引するかどうか迷ってるのだそう。そのうちスタッフ何人かが集まって「作務衣とも違いますよね?独特なのでわかりません。」とか言ってるので「まぁ何でもいいので割引しといてください。」と言いました。なんか腑に落ちないようだったので、「因みにMKタクシーは割引してくれますよ。」と言ったら「あ、それならいいですよ」だって。なんのこっちゃ。
- 関連記事
-
ある日の、お昼休憩です。
ヒトデ…
みたいだったので、撮りました。お昼に食べたミカンです。
ひとしきり、みかんの皮で遊んで、その日の休憩はおわりました。
それからというもの、
「やあ!」
「くねくね・にょろにょろー!」
果物の皮をみるとちょっといじりたい気持ちになりました。(これはリンゴの皮です)
この秋の味覚はなんでしょうか??
おかっぱあたまの“くりこちゃん”
「わん!」 「ガウォ?!」 「笹たべたいな?」
ピンポン!栗でございます。ゆで栗にしました。
「ホー、ホー」
「やあ!」「ホー、こんばんは、コウモリさん。」
あまくておいしい、巨峰です。
おいしく食べて、たのしく遊ぶ。一度ならず、二度、三度、食物のありがたみを感じます。
お付き合いありがとうございました!
(荒木)
- 関連記事
-

今週の写楽は西清マテリアル(株)の西村社長です。京都のデザインユニット・和空インターナショナルの社長でもあります。
SOU・SOU le coq sportifの展示会で使っているレーザーカットのパーテーション等も西清さんで作って頂いております。
この方も「出来ない」と言わないタイプなので、いろんな人から頼られておられます。いつお会いしても「○○さんに無理な注文されててねー」と笑いながらグチられるのがおもしろい。結局、たぶんそういうのが好きなのだと思います。
- 関連記事
-
秋ですね、秋。秋深し。
隣りの人は何をしているかわかりません。
こんにちは。どんな秋を楽しまれていますか?
私はまだまだ満喫し足りません。
何か学びたいなぁ。とするとまずは博物館かなと思い
出かけてみました。
さて、鶯谷駅からラブホテル街を進んでいくと
たどり着くのが「書道博物館」。
書道、何年も前にやめてから、すっかりご無沙汰でした。
(もはや草書とか書けなさそうです。)
展示を見ていて「※逆入平出」という字の書き方に興味を持ちました。
(※運筆方向と逆の方向から筆を運び、起筆する勢いを蓄える という
書き方のようです。)
終筆で一度抑え、筆を起こして右下へ抜くというこの執筆方法は
美しく余白を際立たせる効果もあるようで
普段、字を書く時にも真似てみようと思います。
その書を見ていてほれぼれしてしまいました。
少しずつでもいろいろなことを吸収して
果物だけでなく、私自身も実れる秋にしたいと思います。
(秋吉)
- 関連記事
-
大学の後期が始まりました。いつ行っても大学生はうらやましいなーと思います。作品作りに没頭できて。ちょっとゆるい感じは、あの大学の特徴かな。
そういえば授業が終わって会社に帰ろうとしたら、昨年担当した学生がベンチで泣いていた。通り過ぎたけど気になったので引き返して声をかけた。急いでいたので特に話し込む事はしなかったのですが、まー青春ですね。それもまたある種うらやましい感じでもありました。
- 関連記事
-
担当させて頂いております株式会社シラサギさんの新老人ホーム「しらさぎおざや」が10月1日熊本県八代市にオープンいたしました。
以前より制服や家具などなど、沢山SOU・SOUを取り入れて下さっており、今回も施設内のテキスタイルや家具類などを担当させて頂きました。
テキスタイルは施設のコンセプトである雑木林。
サイコロソファやのれんなど至る所に生地をご使用頂きました。
老人ホームといえば無機質なコンクリート建築のイメージ。
「最後の時を迎える場所かも知れないのに、自分だったらそこで過ごしたいか?」との問いから、自然と共に暮らし・慣れ親しんだ日本家屋で余生を過ごせるようにお作りになったそうです。
1棟1グループで生活を共にし、廊下で食事場所やリハビリステーションなどを繋げられています。
一番びっくりしたのがここ
なんと数寄屋風!ひっくり返りそうになりました。(笑)
制服に採用頂いた経緯も「ジャージだと施設丸出しだから」と、ごもっともなご意見。
この方の視点はすごく自然で大好きです。
自分の親が年老いた時に入所させたいなと思うという事は、いいってことなんでしょうね。
(矢寺)
- 関連記事
-
松屋銀座で開催された「デザイン物産展ニッポン」の図録に貼り付け地下足袋DA-N-DA-N白赤が掲載されました。同展は、日本の〝今〟を感じるデザイン物産を都道府県別に取り上げて展示販売するというもので、SOU・SOUは兵庫県のカテゴリーで(株)高砂産業製作の貼り付け地下足袋を出品しました。
>過去の掲載情報はこちら
- 関連記事
-
御池通り沿いにある地下街〝ZEST〟に木村英輝さんが絵を描かれたそうです。
今日はそのお披露目でした。


108匹の鯉が描かれています。

大勢のエライさんも来ておられました。

木村さん。この日も毒舌トークが炸裂です。ものすごく面白いです。

そしてGパンはいつもボロボロ。
若い頃は超ワルだったそう。端々にその遍歴が見えますが。
- 関連記事
-
先日、遠くに住んでいる友達が
急に「通天閣見に行きたい!」と言い出したので
案内して来ました。
写真はビリケンさん。
足を掻いてあげたら、
よほど気持ちいいのか・・
ニコヤカに笑っておられます。
ヤマサキ
- 関連記事
-

ブライダルギフトのページには出ていないですが、しつらい店には写真のような座布団が新商品で出ています。
お好きな生地で作っていただけます。もちろん、サイズ変更も出来ます。
昔ながらのやり方で、手で綿を詰めています。田舎の匂いがします。
テキスタイルがポップなので、洋室に置いてもかわいいですね。
- 関連記事
-
ベトナムの楽しげなものたちに
「これ、何?」
「何に使うの??」
「ベトナムの神様???」
「????」
とにかく、興味津々の男の子
そんな可愛らしい男の子に、私は興味津々でした
マツシタ
- 関連記事
-
僕はどこかの師匠について何か仕事をしてきたという経験がありません。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で宮崎駿がスタッフに檄を飛ばすシーンがありましたが、真剣に注意されている様がある意味うらやましく思えました。思っていることをハッキリ注意されるのは本当にありがたいことです。変に遠慮して注意されても自分のためになりません。
大御所の弟子というのにもなんとなく憧れを感じます。「あいつはワシの弟子みたいなもんや」と一度誰かに言われてみたいもんです。
弟子に就いてキビシイ修業もしていないくせに、そんなこと思っててもダメですけど。
- 関連記事
-
京都ではだんだん日が短く、空気がひんやり感じるようになりました。
気づけば、冬も、もうそこです!
そこでおすすめしますのは、あったか素材の足袋下です。

アンゴラ足袋下とタイツ足袋下、
今は店頭のみ販売しておりますが近日中にnetshopでも登場します。

肌触りがよく保温・保湿性が高いアンゴラを使用した、少し厚手の足袋下です。つま先、かかとにはより強度があるウールを使用しております。
足の裏にはおなじみSOU・SOUのロゴ入りです。

そしてSOU・SOUオリジナルのタイツ足袋です。、黒と濃灰の二色展開で、膝、お尻まですっぽりつつんでくれます。
そしてつま先が分かれているので、地下足袋以外に草履や下駄ともばっちり合わせて頂けます。
いつものすてきな地下足袋や足袋下にプラスして
足元ぽかぽか、これからの季節をたのしく・健康にすごしませんか。
(荒木)
- 関連記事
-