毎日更新!SOU・SOU読本
先週末、突然思い立って東京に行ってきました。
というか、友達に突然同行しただけですが…。
特に目的もなく、フラフラとしてきました。
京都から新幹線で2時間半くらい。
近いし結構手軽に行けますよね?。(旅費の高さを除けば…。)
都営大江戸線に乗り、赤羽橋へ。
地上に出ると目の前にそれがそびえていました。
東京タワーを初めて近くで見ました。
思った以上に圧巻でした。
首都って感じでした。
またフラフラと行ければ…。
あっでも旅費が………。
(藤井)
- 関連記事
-

知らない間に10月になっていました。
今月の標語。誓願寺。
真夜中でもないのに、コワイ感じで撮れてしまいました。
そして、おまけ。

- 関連記事
-
最近夜なべしてカーテンやら座布団カバーを縫っています。
布は、「モノ」になると新しい顔ができる。面白い。
脇阪さんの新しい絵をみると、自分も何かつくりたくなって色々想像するのが楽しい。
まあ、だいたい想像で終わるのですが、、。
しかし今回は閉まってあるミシンを取り出し、秋の創作活動!
と言っても簡単なモノしか作ってませんが、可愛くできました。
この生地ができた時は絶対ベッドカバーかカーテンと思っていたので。
SOU・SOUテキスタイルの中で
「DA-N-DA-N」一筋だった私がとうとう心移りしてしまい、
今は「水辺」に惚れ込んでいます。
さてその他も結構縫ったので、万年の肩凝りがパンパンです。
家の押入れにはモノになっていない布達が沢山眠っています。
さっさと出番を作ってあげなければ。。。
私のおすすめ。「SOU・SOUテキスタイル計り売り」
↓↓↓
https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=146646&csid=0
どうぞご愛用くださいませ。
(畑中)
- 関連記事
-
読書の秋です。
ただでさえ毎月のお小遣いの中で書籍代が巾を利かせているというのに、この時期はさらにその率が上がってしまうような気がします。
そして、さらに頭を悩ませるのが買い集めた本や雑誌の収納。限られたスペースに、しまいこまない程度に(←ふと読み返したくなるので)収納するのはなかなか難しいものです。


写真は、狭い部屋の一画を占める本棚の雑誌&ライトエッセイコーナー。
全部布で覆い隠してしまうと、なんだか圧迫感があるし、かと言ってそのまま背表紙を見せるとごちゃごちゃしてみえる・・・。で、思いついたのが、オーガンジーの布を目隠しに使う方法。こうすると、余計な情報がオブラートに包まれたようになって、ほどほどに目隠しできるなーと。
買ったのにまだ手を付けられていない本は、押入れの中に突っ込んでたりするのですが・・・。
(橋本)
- 関連記事
-
これは SOU・SOU図書館IN東京店です。
読書家の多い東京店ですが、みんなが本を持ち寄っているうちに
いつの間にか、こんなに小さくて密度の濃い図書館ができあがりました。
館長&設立者は高橋です。
みんな時間になると、一冊の本を持って休憩に出掛けます。
蔵書は小説やエッセイが多く、他にカフェ本、漫画などがあります。
僕は活字をほとんど(と、いうよりまったく)読みません。
いままで読破したのも「不思議の国のアリス」「時をかける少女」「ふたり」くらいしかありません。
大学の時のゼミは「児童文学」だったのに!!!
(因みに卒論は「不思議の国のアリスと時をかける少女における西洋と東洋のファンタジーの違い」でした。どうでもいいですね・・・)
・・・・なので、ぼくが贈書したのは漫画だらけです。
しかもマニアックなものがほとんどなので、だれも借りてくれません。
まるで古いレンタルビデオ店の隅にあるB級ホラー映画のように・・・。
一条ゆかり「有閑倶楽部」
安野モヨコ「監督不行届」
榎本俊二「GOLDEN LUCKY」
谷川史子「くじら日和」「くらしのいずみ」
上地雄輔「上地雄輔物語」(これはエッセイなのですが、口語体で非常によみやすかったので愛読しております)
・・・・・以上。
すべておすすめですので秋の夜長にいかがでしょう?
そして今年こそ、活字再デビューしようかな?と密やかに画策しております。
なにか良い本あったらおしえてくださいませ。
(西脇)
- 関連記事
-

今週の写樂は大因州製紙協業組合の塩進さん。とっても博学な方です。いろんな事を知っておられます。物知りな人は多いですが、話がおもしろいと感じる人はそう多くありません。

脇阪さんデザインのふすまもあります。




- 関連記事
-

15?16年ぶりに行った鳥取砂丘。今回はシーズン良し、時間帯良し、人が少なくて眺めも良かったです。
この日は台風が近くにいたので、雲がダイナミックでコワ美しい感じでした。そう言えば、こんなにボーっと空を眺めることも久しぶり。いいもんですね。
この日は雲の写真をいっぱい撮りました。




- 関連記事
-
10月に入って、夜はずいぶん冷え込むようになった京都。
そんな季節になると行きたくなるのは・・・銭湯です!
私の家の近所にはなぜか銭湯がたくさんあります。
北区が市内でも寒冷地域だからでしょうか。
銭湯が大好きな私は、その日の気分によって色んな銭湯に出向くのですが、なかでも1つ、とっても素敵な銭湯をご紹介します。
京都では有名な老舗銭湯です。
場所は、堀川通りから鞍馬口通りを西へ進んだ住宅街にあります。
なんと大正12年創業、船岡温泉です。
外観、渋すぎます。
暖簾をくぐって、料金を払い、脱衣所に入ると・・・なんとまぁ!
豪華でレトロな空間なんです。
まず、天井からは天狗様が見張っておられます。
これは天狗様が牛若丸に武術を教えている様子、だそうです。
壁掛け時計も相当年季が入ってます。
色鮮やかなタイル絵もなんとも可愛らしい!
マジョリカタイルと呼ばれる大正時代にデザインされたタイルだそうです。
仕切りの欄間の透かし彫りも博物館ものです。
そんなレトロ空間を出て、これまたマジョリカタイルいっぱいの廊下を通り、浴室に入ると、広々として意外にとても近代的。
しかも、打たせ湯・ジェットバス・ヒノキ風呂・薬草風呂・サウナ・・とお風呂の種類が豊富!そして、町の銭湯には珍しい露天風呂まであります!
かなり楽しめます。
大きいお風呂でゆーっくり。心身ともに温かくなります。
手軽に味わえる、幸せなひとときです。
これからの季節、きーんと寒い京都の夜にぜひ!
くれぐれも湯ざめには気をつけてくださいね。
(西村)
- 関連記事
-
人の意見に流されず、自分の意見を持っている人が好きです。
相手にも配慮しながら主張が出来れば最高です。
自分の意見が正しいかどうかなんかは大切ではなく、その考えに責任を持つ覚悟があるかどうかが大切だと思うのです。
- 関連記事
-
朝の連続テレビ小説が『だんだん』がスタートしました。
今回は舞台のひとつが京都祇園ということなので、見てみようと思っています。
さて、主人公の舞妓さんが舞う京舞。
この京舞井上流家元の井上八千代さんの実演を一度拝見した事があります。
それは京都造形大学の公開講座「日本芸能史」を受講していた時のこと。
この講座は年間を通して15ほどの伝統芸能を、
実演を交えながら解説してくれるという素晴らしい講座。
能、狂言、歌舞伎はもちろん、浪曲、落語、講談、雅楽、粋芸etc...
名前すら知らなかった芸能もあります。
夕方からの講座とあって、主婦の方から仕事帰りの方まで。
勉強というよりはお芝居見物に来るような感覚。
特にこの井上八千代さんの回は舞妓さんや芸妓さんのほか、
着物で着飾った方々も多く、なんとも華やかな回だったのを覚えています。
こういった公開講座、最近はいろいろあるようですので、
ご興味のある方はお近くの大学を調べてみると面白いかもしれません。
ちなみに私は同じ造形大学で「京都学」という講座も受講していました。
こちらは京都の伝統工芸に携わる職人さんのお話を聞くというもの。
こちらもとても面白かったです。おすすめです。
(北岡)
- 関連記事
-
今週のギャラリーしつらいは、民芸発祥の地・鳥取県の山根和紙資料館からお送りします。


民芸屋なんかでみかけるこの絵は芹沢銈介の作品で、これがオリジナルです。
「ようこそ、ようこそ」というのは、いわゆる「いらっしゃい」という意味だけでなく、自分にふりかかってくるものすべてを"ようこそ"と受け入れる―そういう使い方をするのだそうです。
- 関連記事
-
全国の神様が、一年の事を話し合うために出雲大社に集まり、
神様がいなくなるから神無月。
というのをつい最近、森見登美彦の本で知りました。
10月の京都は徐々に観光でいらっしゃる方も増えてきそうな気配です。
10/22の鞍馬の火祭、時代祭、そろそろ色付く紅葉など
を目当てに上洛予定の方も多いのではないでしょうか。
せっかく京都にいるのだから、もっと地元の事を学ぶ必要があると
自分で思っています。
同時に日本の事も。
(中岡)
- 関連記事
-
日本の家電は性能はいいけどデザインはイマイチです。(皆そう思ってるかもしれませんけど。)
デザイナーズ家電もありますけど、なんとなく部屋にしっくりこない気がしてます。
アップルが家電でも出してくれればおもしろいのになーと思ってます。
シェーバーとかドライヤーとか電子レンジとか。かっこよさそう。
アップルの製品は直線と曲線のバランスが好きです。ただのモダンデザインじゃなく、少し優しさがある感じ。おばあちゃんが使っててもしっくりくる、まれなデザインじゃないかと思っています。
- 関連記事
-
急遽やってきましたこのコーナー!
今回は事務所を飛び出し、店舗スタッフをアポなし激写、
且つアポなしアップします!(事後報告)
京都では毎週土曜日開店前、全体のミーティングがあります。
ここで、各店の報告、納品予定の商品の連絡、社長からのお話など
しっかり聞き、来週からもがんばるぞ、と。
そういう集いです。
先週もいつも通りの風景…と椅子に座りかけるも、背後に違和感。
瀬野!!!!!!!!!!
床に座り込み、手には栄養ドリンク…
昨晩彼女に何があったんでしょう。
(リポ○タンを大事そうに見つめる瀬野)
彼女以外は、皆朗らかにミーティングが始まるのを待っています。
爽やかに笑う石田さん・荒木ちゃん
報告資料を抱える高橋店長・北岡さん・石田ア店長
山嵜くん・西村さん・大原さんは…
低血圧3人組と勝手に命名(笑)
(岩崎)
- 関連記事
-
今週のお客様は
足袋靴を履かれてご来店された 清水邦康さま でございます。
清水さまは、以前ハンガリーにご旅行中
足袋のインソールを右足だけなくされてしまったようです。
そこで、今日はEVAソールとインソールをそれぞれ1点ずつと
加えて有松鳴海絞りのTシャツをお求めいただきました。
そして足袋下は、5月に行かれたいう京都の老舗旅館 俵屋 の
ショップ「ギャラリー遊形」さんで見つけられたもののようです。
清水さまご協力いただき、どうもありがとうございました。
また次回ご来店の際にも足袋にまつわる旅のお話お聞かせください。
(秋吉)
- 関連記事
-
〝野球をやるのは好きなのにプロ野球嫌い〟は、驚いたことに社内にもう一人いました。でもそれって、例えばフィギュアスケートをやっている女の子が、安藤美紀や浅田真央がテレビに出ていても興味がないって事と同じような気がするんです。そんな人、めったにいないと思うのですが。
ちょうど中学生の頃、機動戦士ガンダムが大流行しました。周りの友達みんなその話題。しかし、僕は全く興味なし。好きになろうとアニメを観たり、レコードを買ったりしたんですけど・・・無理でした。なんで好きになれないのか悩みました。今思えばどうでもいい事ですが、やはり友達と共通の話題で盛り上がりたかったんです。
僕がその当時興味があったのは、オーディオでした。友達は誰も興味を持ってくれませんでしたけど。いつも電気屋に行ってはオーディオフロアで新商品をチェックして店員と話をしていました。全然買わないんですけどね。
高校に入学した時に買ってもらったオーディオは、今でも会社で使っています。事務所でチューナーを。アンプ、スピーカー、レコードプレイヤーは倉庫で眠っていますが。

- 関連記事
-
SOU・SOU屈指の岐阜県好き・武市です(自称)
その岐阜県のゆったり音楽フェス・OTONOTANIへ。
名前の通り、谷あいにある心地良い空間でした。
いわゆる夏フェスがすっかり定着した感がありますが、
寒さに備えて服を着込んでの秋のフェスもまた違った魅力があります。
ステージとテントサイトがすごく近くて、人の入り具合も適度。
広々としたスペースで音楽と自由な時間でどっぷりと。
贅沢な1泊2日のテント生活を満喫です。
食欲の秋。
サーモンのベーグルサンドが美味。
読書の秋。会場の中には小さな古本屋が。
年季の入った本の中から先人達の経験を拝借し放題な一冊を。
「話のタネになる本」
秋の夜長。
寒いながらも火を囲んでの温かな時間。
日本人: サッポロポテトとチップスターどっちがうまいー?
カナダ人: サッポロポテト、ヤバーイ!
イギリス人: プリングルス!(<<< 残念、対象外)
甲乙付け難い対戦の後は、ふとっちょカウボーイ(from あらびき団)で盛り上がってしまう一夜でした。次はスポーツの秋ですね・・・
(武市)
- 関連記事
-
僕はプロ野球に興味がありません。
小さい頃は少年野球チームに入っていて毎日野球をやっていたし、雨で野球が出来ない時は野球盤ゲームをやってました。それに『ドカベン』や『侍ジャイアンツ』等の漫画も毎週欠かさず観てたのです。そうそうポテトチップのプロ野球カードも集めてましたよ。
にも関わらずプロ野球だけには全然興味が無かったのです。だから野球中継がイヤでイヤでしょうがなかった。普通はこんなこと、あまりないんじゃないかと思います。当時どうすればプロ野球に興味がもてるかすごく悩んだのです。好きになったら楽しいだろうなーと。
今はもうそんな事考えませんけど。でも本当に不思議だなとは思ってます。
- 関連記事
-
アテーション・プリーズ!・・・とは言わないんですね、
イマドキは・・・というわけで伊丹空港からひとッ飛び!
紅葉を待たずに行楽の秋!食欲の秋!を堪能すべく九州
は熊本県へ初上陸。
空港からレンタカーを走らせ、全国の温泉通がうなると
いう、山奥にある秘湯「黒川温泉」へ行ってきました。
22宿もある黒川温泉。いづれも人気で予約を取るのも
なかなか大変だそう・・・温泉街とはいえあまり手を
加えすぎてない感じがとても良いです。
地球のスープとも呼ばれるパワーたっぷりの温泉で日ごろ
の滞った「気」を新陳代謝!飲泉もして、体内もリフレッシュ!
深夜の露天風呂がまた格別で、ぼやんとした灯り、虫の声、
川のせせらぎ・・・・・
なーんにも無いのがすごく贅沢な気分でした。
温泉は、よかとね?。九州でチャージ完了!
高橋(雄)
- 関連記事
-