毎日更新!SOU・SOU読本
京都高島屋、正面入り口入ってすぐのところに、キレイな着物が飾ってありました。

よく見ると、吉岡幸雄さんの染めでした。さすがです。
僕は、この方はテレビでしか見たことがないですが、本はいつも見ています。

祇園にお店があるので、作品を買うこともできます。
それにしても、草木染でこんな色が出せるなんて、すごいなー。
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〝プラチナム〟ラインのサイクリングジャケットを着て登場です。
海外研修を終えて、一段とたくましくなられています。
この方は、話しているとどことなくお父さんのような
安心感があります。(実際にお父さんですが・・・)
何が起こっても落ち着いて判断するタイプというか。
見習いたいところが多いです。





ハイテクです。

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そろそろ
古典に手をつけようか?と思っていたら
面白いモンを家で見つけました。
祖父さんの遺品で
和紙に金箔文字の何やら物々しい装丁のカセットテープ。
テープのタイトルは「水滸伝」。どうやら内容は詩吟らしい。
発売日の刻印は昭和20年。
兎に角、聞いてみるとこれが凄かったんです。
ある種、現代人からすると異質の矜持ってやつで
寸分の隙も無く全編が覆われています。
名人の語り口はスカしてない江戸弁が格好よく
そこらの似非ギャングスタラップより、よっぽど迫力があります。
合いの手と三味線も頭の線が2、3本切れてるかのよう。(いい意味で)
どれをとっても尋常じゃない緊張感です。
無駄な混ぜ物がない分、純度が高い。
これを娯楽として自然に楽しんでいた当時の文化レベルって凄いですね。
聞く側が古い=ダサいの先入観を取り外せれば解る世界。
本物は理解するのにも多少時間を要しますが
耳に入って来てから残る度合いも違います。
ちなみに車で聞いてみましたが
街の風景との馴染みはハッキリ言って悪いです(笑)
バックグラウンドミュージックとしては不向きな音楽ですが
その微妙な浮き加減や時代間の時差を注視すると
発見があって面白かったりもします。
ヤマサキ
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KENZOのデザイナー・マスラ氏が京都の話題のショップを訪ねるという企画でSOU・SOU足袋を紹介して頂きました。ストレッチ足袋をご自分用とご家族へのおみやげ用としてお買い求め頂きました。
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今年の「中秋の名月」は9月14日日曜日。
こどもの頃のお月見といえば豊作を祈って団子に似せたおにぎりと小芋。
「ザ・ごはんとおかず」
まあ農家なんでこれも仕方なし。
先日、小さい秋を見つけて来ました。
「そうだ、京都行こう」の曼殊院前の紅葉。結構色付いてきましたね。
(矢寺)
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ひっさしぶりに昼間に通った四条大橋。
川岸には等間隔に座ったアベック。
これ、名物みたいです。
僕の知る限り、20年以上前からこの光景を目にしています。
何組座っていようが、うまい具合に等間隔になっていくのがおもしろい。
近頃は、川岸に座ってゆっくり話すことなんてなくなってしまいました。
昔も、そんな記憶はないですが。
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とあるバス停
ふと見ると
そこに並んでいらっしゃるのは
そう
彼ら 鳩達でした
そりゃ 人間と同じ
まだ、暑いですから
マツシタ
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今週のギャラリーしつらいは、ルコック店舗の奥の和室に飾ってある額縁です。
脇阪さんが普段使っている道具を額に入れてあります。
なんとも味があって良い感じ・・・。
もしも見てみたいなーと思われる方がいらっしゃいましたら、スタッフに一声おかけください。
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はじめまして。
8月からSOU・SOUに仲間入りさせて頂きました、藤井と申します。
これからよろしくお願いします。
今回は人となりを少しでも知って頂ければ…ということでちょっと自己紹介をさせて頂きます。
生まれも育ちも京都…なんですが、みなさんが想像される京都と違いスーパー田舎です。
JRも単線無人です。のどかです。
地理的には京都と奈良と大阪の県境です。
便利いいような悪いような場所です。
しかし自然はいっぱいです。
もう田んぼには稲穂が実り始め秋を知らせてくれてますよ。
田舎で育ったせいか、性格はのんびりマイペース派です。
ただやりたいことなどがあると突然ハイペースになったりもします。
自分のことを私ではなく"うち"と呼んでしまいます。
こんな者ですが、これからも度々登場すると思いますので、よろしくお願いします。
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よく考えたら、若いスタッフに自分の昔の苦労話みたいなのをしていることが多い気がします。前はこんなに大変やったんやー、20代の頃は寝ないで仕事してたんやーとか。スタッフに対して、今の会社はこんなに楽になってるよー、よかったねーという事が言いたいのかな。
でも、それってあんまり意味ないですよね。人の苦労話を聞いたところで、実際に自分がその苦労を味わうということにはならないですから。大体にして、今は昔じゃないですし、それに戦後の人の苦労からしたら、どんなことを経験したとしてもプーみたいなもんです。
これからは話す人と言葉をもう少し選ぶようにします。
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和のインテリアアイテムとして、座椅子「環/kan」と折りたたみイス「胡床」、ちゃぶ台が取り上げられました。環/kanは辻村のデザインで、老舗の家具メーカー・天童木工によって製品化されたものです。
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先月大好きな沖縄に行ってきました。
晴天にめぐまれ最高の毎日でした。
南部にある野菜市で思わず買ってしまったパパイヤ。
サラダにして食べるのが好きなので、帰ってたらすぐ作ってみよう!と。
しかし9月に入ったというのに、いまだ
台所に放置されたままだった。
ふと思い出したかのように昨日包丁をいれると、白いはずが黄色に、、
私の中でパパイヤは白い野菜、、。
黄色、、、腐ったのか、、と後悔し、懺悔しようとしたところ、
パパイヤは熟したら黄色の果物になるという朗報が!
ああ、そういえば。ドライフルーツとか黄色いですよね。
パパイヤ強し。私無知。という結果がでました。
食べたら果物はあまり好きではなかった。。。
(畑中)
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今週のおすすめアイテムは、“おむすび巾着”です。
手ぬぐい地でつくられ、おむすび3つが入る可愛らしい大きさ。2柄が半々で使われ、柄の出方、組み合わせが一点一点違うところも魅力的です。お弁当包みにもちょっとしたお出かけにも、贈り物としても最適です。
現在、伊勢木綿店、青山店(9月末まで)で扱っています。是非、ご来店下さい。
マツシタ
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最も尊敬する人が先日ご逝去された。
頭の中がぐるぐるしてて、いろんな事を考えさせられます。
僕なりに、その人の魂を持っています。
がんばってみます。
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9月6日に人生の大先輩が傘寿を迎えられました。
情に厚くて、世話好きで、好奇心旺盛で、オシャレで、お料理上手で・・・
周りの女子たちみんなから「おかあさん」と慕われ、尊敬されているKUKIKOさん。昔は相当なご苦労があったようですが、それが全て実となり花となるのだということを教えてくださる、お手本のような方です。次のお祝いは米寿!その時には、私自身もっといい感じに年を重ねられているといいなと思います。
※テディベア作家としても活動を続けられているKUKIKOさんの作品が、9月15日までギャラリー モーネンスコンピスで展示販売されています。写真左より…
・靴下で出来たコスチュームがかわいい「ソックスベア」
・陶器のボタンが縫い付けられたモヘアのベア
・ちりめんの生地を使ったベア
・『80』展のポスター
・立ち姿がシャンとしているから着物姿もステキです
・日菓さんによるお祝いの和菓子
・パーティーのお料理は、モーネ工房のこまっちゃんによるもの
・みんなでプレゼントした80本の薔薇
・脇阪さんからは、とってもステキなフレームアートのお花が贈られました
(橋本)
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