毎日更新!SOU・SOU読本
読書好きの母の影響で、本当は本を読むのが好きです。
実家では本棚に納まりきらないという理由で文庫本サイズになってから
じゃないと買えませんでした。
のめり込み過ぎる性格の為 車の運転中、信号待ちの一瞬も
読みたい気持ちが抑えられず…信号が変わっているのも気づかず
後ろからプップーと鳴らされたりした事も。
東京に来てからは、なぜか少し、本を読む事から遠ざかっていた気がします。
そんな時、京都滞在中 ゴロゴロしていた私に母が
「あんた、これ読んだ?」と差し出したのがこの本。
だいたい、母が薦めてくれるものに間違いはないのです。
「『ワイルドスワン』読もかな。」
と言った私に、パール・バックの『大地』を差し出し、
「じゃ、こっち読んでからな。そのほうが時代背景がわかって
より理解が深まるから」 という人です。
「ほう… さすが!」
と言ったものの『大地』全4巻を読みきったところで
達成感を味わってしまい、結局『ワイルド・スワン』を読んだのか・・・?
よく覚えてませんが。(笑)
この「プリズンホテル」(全4巻)が久々の私の「読書熱」の始まりです。
次が読みたい!けど終わってしまうのがさみしくて読み進めたくない!
久しぶりの感覚でした。
東京店スタッフの高橋の本の買い方を見ていると、「よっぽどの本じゃないと
買ってはいけない!」という今までの呪縛からも解きはなたれ(笑)
本屋さんでは、今までよりも気楽に本選びが出来るようになりました。
ただ 涙もろさは高橋に負けてないので、感動して電車の中で泣きそうに
なった時は、異様に早いまばたき攻撃で涙を乾燥させてます。
これが春だと花粉症を装い、かばんからおもむろにマスクを取り出したりして
カモフラージュ出来たりするんですけど。
(東京店 岡部)
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オリンピックを観ていると、メディアの方々の仕事量が伝わってきます。TV番組なんかは予め結果を想定した映像をいくつか用意してあるんですね。過去4年間の映像とかがその時の結果に合わせてすぐ出てくるのですから。
号外もなんであの早さで出るのかなと思ってしまいます。文章のバージョンがいくつか作ってあって、結果が出たらすぐに画像データをはめ込んで刷るんでしょうか。
そう言えば殺人事件等が起きた時に周辺の住民やちょっとくさいなと思われてる人物なんかにはインタビューを取りまくってますね。後々の事件の動きを考えて準備しているのでしょう。正確な情報を迅速に発信するってすごく大変なことですね。
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高いところから見た空。
きれいだなぁ。
赤い空。
大原
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患者:あのー、過去の記憶を消して人生をやり直したいんですが・・・。
医師:そしたら脳の○○部の交換ですね。国内じゃまだ認可が下りていないので、アメリカでやらないといけませんが・・・。
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息子:ひいひいひいおじいちゃん、また病院行ったのー?
母親:そうよ。今度は心臓を交換してくるみたいよー。
父親:もう180歳になるのにねー。
息子:当分死ぬ気ないねー。
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主婦A:ちょっとー、近所の○○さん、80歳で亡くなられたわよ。
主婦B:そうそう、今時臓器移植を一度もしない、自然死だって。
主婦C:私来年1000歳になるから、もう人生強制終了なの。
主婦B:でも今年中に〝寿命1500歳法案〟が可決されるらしいわよー。
主婦C:そうみたいね。でも、もし決まったら私脳を取り替えるわ。500歳以前のことはリセットしないとちょっとしんどいわー。
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少年A:21世紀くらいまでは極刑と言えば死を意味してたらしいよー。
少女A:マジー。殺されるのー?古いねー。
少女B:今じゃ脳みそだけを強制的に1万年生かされてしまうもんねー。
少年A:1万年何も出来ず死ねないのは地獄だねー。下手に悪いこと出来ないよ。
いろいろ想像していくうちに、近い将来、人は一度生まれたらもう死ねなくなっていくんじゃないかなーと思ってしまいました。
それはそれでなんかコワイです・・・。<おしまい>
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私には数人の超友がいます。
超友:私の造語で「親友を超越した友達」という意味
その中でも写真の4人は、性別をも超越した超友で、
言うなれば幼なじみ。
家も近所で小中高いっしょ。気付いたらいつも一緒にいた、
そんな仲です。社会人になった今も、付かず離れずとてもいい関係。
そんな私達にも大学進学以来の大きな分岐点が来そうな予感…。
それは…「結婚」!!!!
4人中2人が覚悟を決め、更にもう1人も時間の問題との事。
嬉しさ反面、家庭を持つと集う機会が激減しそうダナ?と。
そんな愛しさと切なさと心寂しい気持ちは一旦置いといて…
今年も地元の同級生と共に、岡山県の北の方でお休みを精一杯
楽しみました。
ひまわり畑でパシャリ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔、ある人に「27歳が人生何個かある決断ポイントのひとつやで?」
と言われました。
その時は、「ほぇ?」程度にしか思っていませんでしたが、
実際来てみると、周りが結婚・転職とさくさく決断をしていて
そのとおりや!とびっくり。
自分には、決断すべきおおごとはまだまだ来そうにはありませんが、
その日が来た時に相談出来る超友がたくさんいて、
私は本当に恵まれてるな?と思った夏の日でした。
次回は「第4回:○○さんの周辺」の予定です。
おつきあい、よろしくお願いします。
オマケ写真:社内で一番特別な引き出し
(岩崎)
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もしもの話ですが、自分のDNAを使って自由に体の臓器を作れる時代がきたらどうなるんでしょう。
医師:胃にガンが見つかりましたよ。ひと昔前なら摘出でしたけど、今なら新しい胃と交換するのが主流ですよ。どうされますか?
患者:では交換でお願いします。
医師:わかりました。それではDNAを採取させて頂きますね。大体一週間くらいで新しい胃が出来上がります・・・
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医師:肝臓の働きがだいぶ悪くなってきてますね。思い切って新しいのに変えてみますか?
患者:そうですか。そのほうがいいのならお願いします。
医師:今、肝臓の生産がちょっと追いついていない状態なので、DNAを取ってから半年くらいかかりますが・・・
なんて・・・。<つづく>
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ついに来ちゃいました、北の大地、北海道です!
まずは、おさえておきたい旭川動物園
丁度、訪れた日は、夜まで開園していたのでゆっくり見てまわる事ができました
ホッキョクグマのもぐもぐタイムも迫力満点です!
そして、美瑛ではマウンテンバイクを借りて素晴らしい景色の中を激走し、マイルドセブンの丘の麓にあるランド・カフェにて美味しいドイツの家庭料理を堪能!
次に訪れたのはアルテピアッツァ美唄
廃校になった小学校に彫刻家、安田侃さんの作品が展示されているのです!
鳥肌ものでした・・・
そしてしめは、モエレ沼公園です!
どーん!!!
設計をされたのは、彫刻家イサム・ノグチさんです!
ここでも自転車を借りて、公園内をぐーるぐる
山に登ったり、遊具で遊んだり、プールがあったり・・・
おとなもこどもも楽しめてしまいます
札幌市民がうらやましい!
今回の収穫
次はどこへ旅立つやら・・・
イシダ(ア)
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単純でポップなイメージの花。そしてその後ろには雲や水。
こんな表現の仕方がSOU・SOUの脇阪さんらしさではないかと思う。
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先日 お休みを頂いて信州へ行って来ました。
冬はスキー、夏は涼みに毎年行っている所です。
今回 初日に山に登ろうと思ったのですが、あいにくの雨で登れませんでした。(雪が年中残っていて、とても涼しい所なのです。)仕方がないので、温泉だけ入ってきました。
これがまた、いい湯加減とロケーションで極楽、極楽。
夜はと言いますと 冬布団で朝までぐっすり 久しぶりに熟睡できました。これまた、極楽、極楽。
ここは、新潟県糸魚川市に近い場所で、車で40分くらいで糸魚川の海まで行けるため、信州にいるのに海でも遊べると言う なんとも贅沢な所です。
と言う訳で、当然海にも行きまして、2、3時間程 波間をチャプチャプしたりもしました。
そして、最後に川遊び 雪解け水はとても冷たくて、飲み物やトマトを冷やしたら一瞬で冷たくなりますし、汗をかいたら 川に手や足をつけると数分でしびれる程 冷たくなり汗も引いていきます。 ここでも 極楽、極楽。
今から 来年の夏が、楽しみな今日この頃です。
石田(さ)
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地球儀を見ると、なるほど世界は一つという感じがします。
でも「こことここは争ってるんかー」とか、「ここはすごく貧しいんかー」とか、〝一つの世界〟と言うには程遠い事だらけです。
そして、その国の長となる人の責任って本当に重いんだなと思います。その人の判断一つで国の繁栄や国民の生活が大きく左右されますから。
国とまではいかなくても、市の長、社の長、部の長、家の長・・・それぞれにやはり大きな責任があります。その人の考え次第で、良くも悪くもなるという点では全く同じです。
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もじゃもじゃパーマにたれた福耳、だ?いすきな、おばあちやん。
自転車で30分のところにすんでおるので、たまに遊びに行きます。
8月1日に86歳の誕生日を迎えました。

笑顔が素敵なおばあちゃん。
祖父や父にどなられても、ぐふふふ?、と、わらうおばあちゃん。
人前で、ズボンが脱げて、下着丸出しになったことを楽しそうに話すおばあちゃん。
動きはのっそりのっそり、おおらかですが、一時間前行動、料理は強火(大抵まるこげ)、ちょっとせっかちなおばあちゃん。
おめでと?う!と、足袋下のオオイヌノフグリ、色は匂へど、KANBAIをプレゼントすると、「こんなにええわ?。」と、ひとつかえされました。

今は、だいぶよばよぼおばあさんですが、いつまでも、「何かしたらな?」と思ってくれています。成人しても孫には変わりないようです。
「気いつけてとばして、帰りや…。」
夜、帰り際、すこし寂しそう。でも、とばしたら危ないから、全力で気をつけて帰ります!
おばあちゃん、長生きしてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
(荒木)
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今回は生地を扱うしつらい店ならではの、
手づくり上手なお客様をご紹介します。
お一人目は発売間もない綿麻の“SOU・SOU京都”柄を使って、
二つのお洋服を作って下さったお客様です。
まずはトップスのみを、白いTシャツとスカートに合わせて。


早くも新作の予定があるようで、そちらも楽しみです!
お二人目は手ぬぐい生地でバッグを作って下さったお客様。
斜めがけされている方はキルト芯を入れて作られたそう。
手ぬぐいとは思えない、しっかりした作りです。

持ち上げて見せて下さっているのはトートバッグで、なんとリバーシブル!
表は“布芝空薔薇”、裏は“すずしろ草”でした。
お裁縫はあまり得意でない私ですが、
ミシンがあったら… と思う今日この頃です。
(北岡)
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伝統工芸士の人と話す機会が多いのですが、彼らは訓練に訓練を重ねた高い技術でものづくりをされています。
中には機械でやった方が早くてきれいなものもあるかもしれませんが、やはり手技でやること自体に大きな意味や価値があることも多いと思います。例えば刺繍とか。
人の手から生まれたもの。それも技術レベルの高いものは、この先どんどん価値が上がっていくと思います。
ちなみに、スタジオジブリの映画「崖の上のポニョ」を観てもそう感じました。あれはもう美術工芸品の域ですね。
これはすごい力作なのだーと思いながら気合を入れて観ていたので、瞬きもいつもより少なかったです。
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こんにちは。
暑い時には冷たくつるつる、さっぱりしたものが
食べたくなりますね。
というわけで行き着いた先は「深大寺」。
写真は、本堂すぐ隣りにある
なんじゃもんじゃの樹(に咲いていた花)です。
本堂にお参り後、早速「深大寺 蕎麦」をいただきます。
以前、社長に
「蕎麦にはあって、うどんにないものな?んだ」
と問いかけられたことがありまして
ふとそのことを思い出しながら
隣りの友人に同じ質問をしつつ、ズルズルズルズル。
鬼太郎のお茶屋を発見。
せっかくなので、近くの温泉にも浸かってきました。
深大寺にパワーをいただき、癒された一時でした。
それにしても、立秋を過ぎたというのに
全くこの暑さは、なんじゃもんじゃ。
(秋吉)
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毎度、音楽の話ばかりで恐縮です。
日常での遊びで音楽より楽しいものをまだ発見出来ず
了見の狭さをご勘弁下さい。
先々日、FLYING DUTCHMANと言う名のバンドと
BEATBOXで即興の演奏で遊んできました。
今年の渚音楽祭にも出ていた人たちです。
場所は京都のクラブバー。
VOCAL&ギターのコウタ君。
カリアゲアフロのアブナイ見た目の為、モザイクで失礼します。
(余計に悪くなってる気がしますけど・・・)
この写真ではアフロを紐で縛ってコンパクトになってますが
開放すると、増えるワカメ式に増殖。
ほぼカリフラワーに進化します笑
こんな見た目ですが、ギターを手にすると別人に。
新ドラマーも加入されてパワーアップしたDUTCHMAN。
9月からはヨーロッパツアー(イスラエル等を経由して帰ってくるそう)
大勝負から帰ってきた奴等の音は
一段と格好良くなってるでしょう。
ヤマサキ
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本日京都ではお盆のフィナーレを飾る「五山送り火」です。
帰りにちょっと見に行こうかなと。
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先祖供養に家族4人でいざ滋賀へ!
姉と会うのは丸3年ぶり。
そんな姉の第一声は「あんたもうおっさんやな」と…グサリ。
(まぁ歳も歳ですから仕方なし仕方なし)
久し振りに行く祖母お墓。
祖母は母が小学生の時に他界されておりお目に掛かった事はないのですが、なんとなく会えば分かりそうな気がします。
皆さんそんな事ってないですか?
毎度会いに行って帰ったという感覚になるのであります。
(矢寺)
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〝だいもんじ〟と呼んでいます。このイベントが終わると、夏の終わりを感じます。

いろんな人が集まって、おいしい料理とお酒を頂きながら見ます。

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ある休日
また、電車に揺られ とある駅へ
地図を持たずに 気の向くままに歩いていますと
こんな素敵な注意標識
羊好きの私としては
飛び出して来るのを 少し待ってみたり 探してみたり
この日は 結局飛び出して来ず断念
しかし
また羊探しに行きたいと思います
マツシタ
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