毎日更新!SOU・SOU読本
“有松絞りまつり”
先週の土曜は有松絞りまつりへ行ってきました。
今年の絞りまつりでも、名芸大学生の板締め手ぬぐいを販売しました。
まずは板締めの聖地、張正さん。
伊勢木綿に学生らしいカラフルな絞りがほどこされています。
マジック足袋1点ものの販売も
張正さん、学生と記念ショット。
次は浅井絞さん。
女6人で猛烈アピール。
のれん前で女衆。
後ろにはカメラ小僧(オッサン)がいっぱいいた。
こちらはSHOPまり木綿横での販売。
表では呼び込みが。
まり木綿店内も
ようさんお客様が入っていました。
かなり売れていたようなので、今年も完売したかな。
来年はもっと作りこもうか・・・。
そして、販売店舗も増やそうか・・・。
明日に続く。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“味平(87)<ヌーラーニ>”
“味平(86)<ハマムラ、六曜社and more>”
僕がお昼にハマムラに行ったら
かなりの確率で食べるのが
酢豚定食だろう。
そして、その後に寄ってしまうのがこのサテン
珈琲も酸味がなくて好きな味ですが
ドーナツがクセになっていることに気付いた。
1個100円というのも庶民にはうれしい。
クセになるだって?。
ヒョッ、ヒョッ、ヒョッ。突然ですが綾本です。
クセになるってのは、こういうものを言うんだぜ。
ヘイ!前にいるダンナに例のものを出してやってくれ。
頼むよ。
明日に続木ます。
- 関連記事
-
“”
“傾衣in二条城 ”
世界遺産の二条城を次代へ残すため、大掛かりな修理がされるそう。
コチラ。
この企画に賛同して募金をした人の中から抽選でペア10組が“一日城主”になれるという特典があるそう。
以下は先日第一回目が行われた時の記事。
■京都新聞
■msn産経ニュース
■YOMIURI ONLINE
今回、一日城主の方達が着用する衣装をSOU・SOUが提供させて頂くというお話を頂きました。
あの大政奉還が行われた場所で、城主がSOU・SOU傾衣をまとうとは、誠に感無量です。
二条城の学芸員の方が選ばれたのは、宮中袖、小袖下、寛衣下です。
正直言うと、僕も城主になって写真を撮りたいです!
募金するしかないかな・・・。
とりあえず、門の前で1枚。
今はこれで我慢だ。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“大学”
昨日は大学の日。
京都造形芸術大学
中山先生を激写しようとしたら
ガードされた。
今回は伊勢木綿の手ぬぐいで四角衣を作りました。
染織テキスタイルコースの学生達が染めて
製作はファッションコースの学生が担当
寝てるのか?
別のコースの学生が一緒になるのはめずらしい。
いろいろ勉強になると思う。
これらの作品は7月8、9、10日に展示販売を致します。
場所はSOU・SOU伊勢木綿と着衣の間にある空きテナントです。
詳細は後日お知らせいたします。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“冬物”
ニットの名門(株)アルファさんとの打ち合わせ。
こんな感じのものを作る予定
糸の見本帳
お馴染みフカキさんのものも
(株)アルファの野田さん
もう少し安くしてくださいとお願いしたら
笑っておられました。
というわけで、今冬もSOU・SOU×ALPHAシリーズが発売されます。
まだ少し早いですが、どうぞよろしく。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“岡山(2)”
2軒目はコレクトさんへ。デニムが得意な生地屋さんです。
中央におられるヒッピーみたいな人は営業の岡田さん。
アップで。
アメリカ輸出用のデニムを物色中の僕と、食べすぎで眠そうなガン。
そして、岡山と言えばGパン。Gパンと言えば
新名物Gパンダ。
会いに行きました。
こちらも記念に
異様に喜ぶガンと山本。
帰りの新幹線でさつま揚げをほおばる2人。
その後、寿司を食べ始めた2人。
SOU・SOUの女衆はよく食べる。
そして京都。
ただいま、コンちゃん!
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“岡山(1)”
久しぶりの岡山
創業明治21年、備前織、帆布でおなじみのタケヤリ織布さんへ
これがベルギー産ピカノール。古い織機です。
織り上がった生地を検品しています。
織りキズ等がないか、全て人の目で検品します。
右より木村専務、石川さん、賀川さん
工場にあった標語
年齢を気にして生きているのは、地球上で人間だけですね。
いつまでも心は若くありたいものです。でも、近頃は度を越えた見た目の若作りに注力する大人が多すぎると思う。
古い生地から最新のものまで、本当にスペシャルな生地を織っておられるタケヤリさん。打合せ中に、世界で唯一無二のテキスタイルが作れるプランを思いついた。実現したらすごい事になりそう。
さて、岡山と言えばうどん。
肉うどん
アップで
山本はうどんを
1.5玉にして
ガンは
うどんの他に
1人だけおでんを追加して食べていた。
SOU・SOUの女衆は大食いだ。
続く。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“まり木綿の地図”
まり木綿の場所がわからないという問い合わせがあります。
そういえば久野染工場さんのHPにも載っていない。
そりゃいかん!
という訳でコチラです。
詳しくはGoogle Mapにアクセスして下さい。
有松駅前すぐですよ。
わからない時は052-693-9030へ。
ちなみに店内写真が送られてきていますのでご紹介を。
地下足袋はオーダー制です。柄を選んでサイズを決めたら、すぐに彼女達が染めてくれます。そして、後日送ってくれます。
手ぬぐいは伊勢木綿を板締めにしています。しかし、まーなんてカワイイのでしょう。
張正さんの雪花は日本の宝ですが、まり木綿は将来の有松の宝=日本の宝になればいいですね。
生産が安定したら卸も始めようと思います。雑貨屋のみなさん、いかがですか?
最後は2人の笑顔で。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“味平(85)<つるはし>”
いつも気になっていた一乗寺のラーメン屋、つるはし。
ラーメン、ギョウザ定食をオーダー。
アップで。
美味しいです。
でも、スープの上に厚い層を成している油が気になる人も多いのではないでしょうか。
個人的には、もっと薄味&油少な目のヘルシーラーメン店が一乗寺にあれば、女性にも人気出るんじゃないのかなと思いますが・・・。
僕なら、うどん出汁にラーメンを入れて売りますね。
名前は“だしめん”で。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“ついに出たらしい!”
パラパラ
ポン。
ムガール。ここいいよ。よかったら行ってみな。
おっと、お点前を撮らねば。パシャ。
おい。横にいると気が散るぜぃ。パシャ。
どれ、味見だ。
パクッ。
モグモグ。う?ん、なるほどね。
一服もしたことだし
さー、ここからが本番だ。
パシャ。
カメラの先には
そう、あの人。関谷江里さん。
ウワサの赤本がついに発売になったのだ。
それにしてもすごい人数が並んでいるなー。パシャ。
どれ、ちょっと中身をチェックしようか。パラパラ。
ホゥ、こういう感じなのね。パラパラ。
ハハーン。なかなかいい店知ってるな。パラパラ。
ポン。
買わんとこ。
こうして綾本さんは立ち読みしてズラかったのでした。
一方、僕はと言うと・・・
ドン。
ジャン。
行列があまりにも長く、買うのに2時間待ちだったので、仕方なく出版元の淡交社より直接購入しました。
大量に買ったので、皆さんにもお売りしたいと思います。(ウソ。ちゃんと仕入れていますよ)
SOU・SOUしつらいでお求めいただけます。
東京店、青山店は来週くらいに納品予定ですので、そちらでもどうぞ。
ひょっとしたら、関谷江里さん直筆サイン入りかもね!
万一、お点前王子のサインが入っていたら、それはハズレです。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“ゆびまき絵 其の弐”
出ました!
ゆびまき絵 其の弐
其の壱が好評だったので、第二弾も登場しました。
今回は、水玉、SO-SU-U昆、しあわせ、ささやき、幼なじみというラインナップ。
SOU・SOU各店、(株)伊東屋各店舗、アクティ(株)の運営する楽天「ROCKASEN」ショップ等で発売中です。
ゆびまき絵のお取り扱いをご希望の会社様がおられましたら、アクティ(株)さんまで。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“SOU・SOUマニア”
とてもカワイイ犬。
実は2匹います。
飼い主はこんなにイカツイ方。
池森さんといいます。
SOU・SOUのポイントカードが50枚突破というスーパーVIP顧客様です。
ただの顧客様ではなく、こよなくSOU・SOUを愛してくださっているお客様です。
「いろんな人にSOU・SOUを薦めていますよ。でもね、誰にでも・・・というわけではありません。この良さがわかる人だけに薦めています」
というコメントまで頂きました。本当に有り難いことです。
どんな素材を使うか
どんな形にするか
どんな柄にするか
価格は
今までのファッションデザイナーが全く見向きもしなかったゾーンにこそ、大切な日本のファッションの本質があると思っている僕にとっては、SOU・SOUを理解してくださるお客様はまさに神様のようなもの。
これからもモノづくりを通して、いろんな人に楽しんでいただければと思います。
最後は
ドウゲ
竹内
笹嶋
の笑顔でお別れです。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“またまた催事の告知”
“またまた催事の告知”
立川伊勢丹の帰りに中央線で新宿までの間に途中下車をしました。
目的は
変わった名前の電機屋さん。
ではなくて、このお店
Poefu
女の子が好きそうな洋服&雑貨がイロイロ。
このお店のご主人の柿本さん。
この春に新しくお店を出されるまでは、実はSOU・SOUの近くにあるアウトドアのセレクトショップで働いておられました。
よく昼休みにしつらいの間に珈琲を飲みに来てくださっていました。
ある日、僕も珈琲を飲みにしつらいに行ったら柿本さんもおられて、おもむろに
「実はもうすぐ今の会社退社するんです」
「えー!!」
「東京行くんです」
「えー!!」
「レディースのお店やるんです!」
「え、えー!!!」
こんな濃い顔したガタイの大きい男性が女性服のお店をやるなんてっ!とビックリしましたが、
このように
お店にバッチリに合う奥方がおられてひと安心。
きっと、新天地東京で地元のみなさんに愛されるお店となることでしょう。
この柿本さん。洋服のセンスもいいですが、ギャグセンスはその上をいくと思います。
是非一度お運びください。
さて、本題ですが、本日より大阪なんば高島屋6階きもの売場&横浜高島屋6階きもの売場にて、SOU・SOU傾衣の催事を行います。
高島屋さんのご好意により実現した初の傾衣単体での催事です。
どれだけ受け入れられるかはわかりませんが、熟女キラー ヨシザキ(あだ名はザキヤマ)が大阪の和服PEOPLEに新ジャンルの紳士和装をご紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“味平(85)<すきやばし 次郎>”
先日の東京出張の際に訪れた店「すきやばし 次郎」。
以前放送されたプロフェッショナルを見てからずーっと行きたかったお店。
とりあえず鮨の写真は撮らなかった。
それにしても一流のお店は味、室礼はもちろん、見習いの人の動きまでが勉強になる。
行くなら三流10回より一流1回だな。
この日は僕らの他に常連さんらしきお客さんが1人おられた。
その人のオーダーの仕方や帰り方も僕にとってはいい勉強になった。
帰り際、僕が手にカメラを持っていたからか、「一緒に写真を撮りましょうか。」と言ってくれた。
一瞬、カッコつけて遠慮しかけたが、そこは素直に「エッ!いいんですか?っ。」とニッコリ返事した。
一応この場でその写真を公開するのは控えておきますが、とても記念になる一枚だった。
その「すきやばし 次郎」がアメリカで映画になるそう。
かっこいいな次郎さん。
僕も85歳になった時、こんな人になれたらいいな。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“大相撲”
両国
と言えば
目の前に国技館
江戸遊さんもオススメ
スカイツリーも見えます
まずは腹ごしらえ
このセットが500円。安っ!
そして目的地へ
SOU・SOU相撲部門担当の内藤と。
実は彼は国技館に入ってすぐにある壁画の人です。
それに気付いた元力士北桜が
「是非一緒に写真を撮ってくれ」と自分の携帯を差し出してこられた。
撮影後「すごいですねー。まさか壁画の人が実在するなんてー」と、とても喜んでおられました。
元力士から写真を頼まれてうれしはずかしの内藤。
今回は結構前の方だった。
横綱白鵬
最後は壁画男と2ショット
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“東京スタッフと”
恵比寿某所で食事をしました。
斎藤&加納
ジャーマネ&笹嶋
途中から佐藤、三谷
竹内も参入
僕の横には高橋がいた。(ホステスと同伴ではありません)
三谷は来るやいなや化粧を落とし始めた。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
ゴシゴシ
あー、落ちたな。
東京スタッフとの時間は貴重だ。
でも、実は京都スタッフよりも飲みに行く機会は断然多い。
この日は笹嶋の誕生日ケーキも用意されていた。
喜ぶ笹嶋
僕はこんな眼鏡かけさせられる。
笹嶋も
佐藤も
佐藤はこの日結婚記念日だった。
ダンナをほっといていいのか?
とにかくにぎやかで楽しい東京の夜だった。
それでは、また明日。
- 関連記事
-
“伊勢丹立川店”
5/11?17まで開催していましたSOU・SOUわらべぎ伊勢丹立川店催事。
とても大きなスペースを下さったのと、会期の後半に行ったのとで商品がスカスカな感じでした。
催事は終了いたしましたが、今回とても好評だったとのことで、アイテムを選んでの継続取り扱いをして頂いております。よろしければ、伊勢丹立川店7階へお運びくださいませ。
最後はご存知
わらべぎオールスターズです。立川でも勢ぞろいでした。
それでは、また明日。
- 関連記事
-