毎日更新!SOU・SOU読本
雪!!
こんにちは。店先で、気持ちいい位ステーンとコケ、そのまま膝でスキーを楽しんで滑ってしまった定村です。道が凍ててることなど考えもせず・・・
おととい、京都で一日中雪が降り、嬉しがりな私は、休憩時間に自転車を飛ばして建仁寺と六波羅蜜寺へ行って来ました。
何をするわけでもなかったのですが、建仁寺では無人・無音スポットで一時ボーっと雪を見て、
その足で六波羅蜜寺へおみくじをしに行ってきました。
六波羅蜜寺のおみくじは生年月日と性別を伝えれば四柱推命でみたその人のおみくじをいただけます。おみくじとはいっても、ほぼ占いです。結果は・・・胸に秘めときます。
休憩が終って店に着いたら頭ビッチョビチョだったのは言うまでも無く・・・。
そしてそして、雪といえば今日は待ちに待った今シーズン初!スノーボードへ行っています。
雨女2人の最強タッグで行っているので結果は次回・・・
昨日、同じスキー場へ行かれていた石田(さ)さんは快晴だったようでその晴れっぷりを期待しつつ楽しんでまいります!
<定村>
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新春の装い
2月も半ばが近づいてまいりましたが、今回は1月に東京店に
お越し頂きましたお客様をご紹介いたします。
まずは 池森様。
新春にふさわしい華やかな装いです。
木村英輝さんのショーの為に作った1点ものの綿和紙の着物と
白のもじり袖にフカキのカシミアストールの白を合わせていらっしゃいます。
この格好で街を歩いてらっしゃるのに、写真撮らせて下さいとお願いすると
「恥ずかしいやん・・・。」とおっしゃる。人はみかけによらないです。
(岡部)
続きまして
いつもにこやか、ほがらかな笑顔でご来店される池田様です。
この日は黒い伊勢木綿の着物にウールの小手を合わせて
渋く決めてらっしゃいました。
毎回、とても個性的かつ素敵に傾いてらっしゃる池田様なのですが、
こういったスタンダードな感じも素敵です!
そしてこの笑顔です。参りました・・・。
いつもこの優しい笑顔でSOU・SOUを見守ってくださいね。
(西脇)
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2/2(火)よりスタートしている期間限定ショップSOU・SOU×.psf。
京都造形芸術大学の学生による作品を展示販売しています。
ショール 3900円
風靡上下セットで11800円
もじり袖は19800円
全てモスリンで出来ています。
販売スタッフも皆学生です。いろいろ不慣れなところもございますが、SOU・SOUへお出での際には是非お運びください。
場所はSOU・SOU足袋の真裏にあたるところにあります。徒歩10秒。
2/11(木)までです。
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gggへ
先日友人に教えてもらって、ギンザ・グラフィック・ギャラリーへいってきました。
DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展II—田中一光ポスター1953?1979
田中氏の1950?1970年代に製作されたポスターのうち、150点を精選して展示されています。
あれで入場無料だなんて。
冊子も買いましたが、ポスターの大きさで見るのとはまた違いますもんね。
もう1度と観にいこうと思います!
なかでもこのあたりがすきだなぁ。
2/25までだそうですよ。
(笹嶋)
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今週の写樂(77)<橋本哲朗さん>
今週の写樂はZERO Traders inc.の橋本哲朗さん。
橋本さんはNYのアパレル関係のシッピング会社社長で、セレクトショップも経営しておられます。NYに住んで、かれこれ20年経つそうです。
実は僕が独立する時にNYで大変お世話になった方です。橋本さんとの出会いがなければ独立していなかったかもしれません。
すごく久しぶりにお会いしましたが、全然変わっていない。
とてもお忙しそうだったので少ししか話せませんでしたが、本当にうれしかったです。
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豆まき
2月3日は節分でしたね。
皆さんは豆まきをしましたか?
SOU・SOU東京店でも営業終了後に豆まきをしました。
「鬼は?外!!」「福は?内!!」
鬼役の杉本さんに、豆をまき笑う高橋さんと西脇さん。
豆まきより食べる事に夢中のお二人。
これできっと、今年1年の悪い運気は出ていって、
良い運気が入ってきてくれるでしょう。
私が前に働いていた、呉服屋さんでも
日本の伝統行事にはこだわっていて、
毎年2月3日は恐怖の日でした・・・。
上司が、町内全体に響き渡るかのような
デカイ声を出すので、私達社員は全員
その声に負けないように叫ばなくてはいけないのです。
1度豆をまいてる時に、お店に電話がかかってきて、
後輩が受話器をとろうとした瞬間、
社長が「豆まきの途中に電話なんか出るんじゃねぇぇぇぇ!!!!!!」
後輩が本気で怒られていました。
そんなに真剣に怒らなくても、、、、、、。
(斎藤)
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日本製、京都製
最近、日本製(MADE IN JAPAN)のネームを作りました。
SOU・SOUの商品は全て日本製ですが、日本全体に出回っている衣類を考えると極めて少ない日本製。
例えばジーンズ等のワークウェアをアメリカ製にこだわっている日本人がいるのと同じで(ちなみにアメリカ人はアメリカ製にこだわったりはしません。日本人だけです。)、和服は日本製が至極自然です。地下足袋も然りですね。
ちなにみ京都で作っているものには
京都製(MADE IN KYOTO)を付けました。
もはや奇跡みたいなもんですよ、衣類の京都製は。
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トワルチェック
わらべぎオープンに向けて、現物製作前のサンプルチェックを着々とやっています。
(正確には、形だけを見るためのトワルチェックですね。)
風靡上下、こどもバージョン。
もじり袖、こどもバージョン。
二部式の浴衣かな、これは。
柄が入ると全く見え方が違ってくると思います。
現物が楽しみです。
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Gallery SOU・SOU
“如月の迷物(1)『立春』”
如月の迷物(1)『立春』
昨日の節分では、年の数(数え年)だけ豆を召し上がられましたか。
SOU・SOUでは、恵方巻や鰯のまるかじりなどをきっちり実践するスタッフも。
厄年の話もちらほら聞こえていました。
暦の上では本日から春のはじまり。
そうとは思えないほど、各地冷え込みが厳しい様子。
春を実感できるのはまだまだ先のようです。
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「THIS IS IT」
昨年から今年にかけて色々話題になっているマイケル・ジャクソン、
わたしは個人的に特にファンではありませんが"THIS IS IT"を映画館で観て
感動しました。
この度お台場ビーナスフォートの教会広場で2月7日までマイケル・ジャクソンの
イベントを行っていて多くの方々が訪れています。
マイケルそっくりの蝋人形が話題を呼んでいます。 いずれ有名なマダムツソー
蝋人形館に展示されるようですがその前に一目見ようと人形の前で写真を撮る
人が絶えません。
わたしもその一人で携帯に収めました。
同時にマイケルの写真展やT-シャツ、CD、DVDやブルーレイの販売もあって
特に週末はにぎわっています。
今週末までなので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
教会広場に行く途中の噴水広場にあるSOU・SOUにもお立ち寄り
下さいませ。
(加納)
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ウール天竺 広衿ランダ
2月に入りました。
陰暦の呼称では「如月」ですが、もともとは衣を更に着る(重ね着する)程
寒さが厳しい月だから、ということで「衣更着(きさらぎ)」
といわれていたそうです。
今週のおすすめ ウール天竺 広衿ランダは
今の季節、衣更着するのにちょうど良い一品です。
生地は、こちらやこちらにも使われている、ウォッシャブルウール
(洗えるウール)を使用しております。
ウール100%ですが、チクチク感が少なく肌触りも滑らか。
あたたか空気層を作るのに一役買ってくれます。
こちらはその名の通り、たっぷりした広い衿が特徴です。
アウターの下に着る時は衿を閉じて首と胸元をガード、
室内では衿をたたんですっきりと。
同じ生地同士を組み合わせて、ツインニット風にしてみました。
・伊勢木綿 被風
憲法色(SALE!) 女F
・ウール天竺 広衿ランダ 京紫×黒緑 女S
・ウール天竺 違い袖徳利 黒緑×京紫 女S
上品な光沢があるので、モスリンと合わせてフォーマルな場にも。
基本の黒を1枚持っているとなにかと便利です。
写真の様に顔周りに1点差し色を入れると、顔色が明るくなりますね。
・ウール天竺 広衿ランダ 黒 女F
・モスリン さねぎ 水辺 女F
・衿巻きジバン うぐいす色 女S
・モスリン 広形(ひろなり)もんぺ 黒 女F
・貼付つっかけ足袋 さしこ 生成 M(+EVAインソール ボア 萌黄 L)
モデル:身長166cm 足サイズ24.5cm
シワになりにくいので、コンパクトにしてかばんにポンっと。
生地自体は薄手なのでインナーをチェンジして頂くと春まで着用可能。
三寒四温というワードも耳に入ってくるこの季節。
風邪を引かぬ様、温度差の激しい場所へ行く際は、お供にどうぞ!
(岩崎)
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5月の予感
2月ですね。じんじん寒くてすばらしい。
だけれど、もうあんまり長くは続かないんですね。
もうすぐじわじわ暖かくなってきます。
寒くて嬉しいひとも、つらい人も、どちらもあと少しです。
2月の次に好きなのは、自分の生まれ月でもある5月です。
そして5月といえば、絵本作家の スズキコージ さんが毎年
吉祥寺の絵本屋「トムズボックス」で展覧会を行う月でもある。
スズキコージさんは、もうすぐ62歳になる絵描きの人で、
コージズキン というあだ名で呼ばれたりもします。
初めて作品を手に入れたのは小学生、
初めて間近で御本人を見たのは、高校2年生の頃です。
小さな子供のような素直さと、青年のような情熱をもって
いつも変わらない楽しさが、いっぱい宿った絵を描かれる。
コージさんの絵、コージさんの前では、
嬉しいような、困るような、不思議な気持ちになります。
こんなに楽しくてすてきなおじさんがいて、
若い自分は、一体これからどうしたらいい?と、思ってしまいます。
そんなことを考えながら、今年も5月の吉祥寺に出没するのだろう
そしてコージさんのパワーをいっぱいもらって、
私は私の出来ることをちゃんとやろう と
今年もやっぱり思うのだろう と
そんな気がする2月。
(尾崎)
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『Domani』(2010年2月号)
?京都通がこっそり教える、誰も知らないディープな京都案内?というコーナーで、モーネ工房主宰・井上由季子さんがSOU・SOUしつらいを紹介して下さいました。
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