毎日更新!SOU・SOU読本
岡本太郎記念館
今回の青山店のいろいろは、“岡本太郎記念館”です。
青山店のあるFROM-1stビルと隣のコレツィオーネ・ビルの間
の道を骨董通り方面に向かって真直ぐ歩いていくと、左側に小さ
な定食屋さんが見えてきます。
その定食屋さんを左に曲がれば、すぐそこに!
『岡本太郎記念館』
岡本太郎さんが1954年から50年以上暮らしていた
自宅兼アトリエを一般公開している貴重な記念館です。
【左】入ってすぐ右側のお庭にあるパワフルで可愛らしい
オブジェ達がお出迎え。発色いい色みと丸みを
帯びた作品に心奪われます。
【右】生きているみたいです。
そして、、、、
入り口からわくわくさせる、扉の把手。(足やろか・・・。)
館内は、一階がリビングとアトリエとグッズ売り場、
2階が企画展示スペースとなっています。
リビングもとても素敵でしたが、個人的にはアトリエが凄く好きです。
ここで数多く作品が生まれた事を想像すると、エネルギーの原点を
見ている気がして鳥肌が立ちっぱなしでした。
【左】色彩豊かなリビング
【右】たくさんの作品が生まれた天井の高いアトリエ
展示スペースでは、2月28日まで『岡本太郎の"いきもの"』
が開催されています。
ギョロっとした目の不思議ないきもの達にたくさん出会えました。
元気になれる場所です!
新たなパワースポットとして行ってみてはいかがでしょうか。
マツシタ
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netshop限定
違い袖風靡八分丈のnetshop限定カラーの予約がスタートしました。
ウチにしてみれば、すごくバリエーションが豊富な感じで、たくさん作ったなーという印象です。
でも、実はオーダー分しか作らないので、在庫リスクはありません。
小ロットで作って下さる工場さん、ありがとうございます。
MADE IN KYOTOのSOU・SOU流Tシャツです。
是非買ってください。
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出世だたみ
今年からお稽古を始めた薙刀(なぎなた)。
毎回色々な発見がありますが、
ビジュアル的に「美しい!」と思ったのは袴をたたむ際の紐の始末。
下記がその写真です。ちょっと分かりにくいですね…。
分かりやすい図で説明して下さっているサイトがありましたので、
よろしければこちらをどうぞ。
複雑に見えますが、広げる時は紐の根元を持ち、
左右に引っ張れば紐が解けてすぐに履けるというところがまた凄い。
一体誰がこんな美しい方法を考えたのでしょうか。
「出世だたみ」と言われるようになった理由も気になります。
(北岡)
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貼付地下足袋 10枚小鉤 紙吹雪×さしこ黒
先日遂に、春を感じ取ってしまいました。
なにでって、花粉で…。
今年は例年より飛散量は少ないと聞き、完全に油断していましたが
それでも飛ぶのは飛ぶ訳で。
しかも寒暖の差が大きかった為、例年より早く飛び始めたとのこと。
早速顔のかゆみからスタートしてます…。マスクの日々はすぐそこ。
今週は先週に続き、春の新商品をご紹介致します。
私みたいに、花粉で春を感じる方もいらっしゃると思いますが、
出来ればSOU・SOUの新商品で春を感じて頂きます様…(笑)
2月も中旬になり、そろそろブーツを脱ぐ季節の到来です。
さりとて、暖かい日もあれば寒い日もありで、
なかなか思い切れないのも現状。
そこでおすすめなのが、10枚コハゼの貼付棟梁足袋です。
素材は綿なので、オールシーズン着用頂けます。
実際履いてみると、普通丈の地下足袋以上に足首を固定し
とても歩きやすいです。
EVAインソールと合わせれば、より長距離歩けるんじゃないでしょうか。
そして実用性ももちろんですが、なにより見た目がかっこいい!
特に新発売の紙吹雪×さしこ黒は、パキッとした柄なので
傾き者には有無を言わさず似合うでしょうし、
女性の皆様も、モードなモノトーンコーディネートに如何でしょうか。
私は冬?春の間はモスリン寛衣や広型もんぺと合わせてチラリズムを楽しみ、
夏は伊勢木綿の風靡下 膝丈と合わせて元気よくいこうと思ってます。
一石二鳥のこのアイテム、足袋京都・足袋青山・東京・netshopにて
発売中です!
(岩崎)
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バレンタイン
バレンタインの日にスタッフの荒木からもらった。
巨大な僕の顔の御菓子。なかなか似ています。
眼光の鋭さがなく、温厚な目つきになっています。
さらにアップ。
こういう形のバレンタインチョコをもらったのは初めてですけど、うれしいもんです。
サクサクしていて、味もおいしい。
作るの、本当に大変だったでしょうね。
ゴチソウサマです。
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鮨屋へ行ったときは
シャリだなんて言わないで普通に「ゴハン」と言えば良いんですよ。
冒頭から引用したのは上記の作品から。
5,6年前に友人から譲り受けてから、折を見て読み返すという本です。
書いてある事象からは昭和の匂いがする本作品ではありますが、
現代に置き換えて著者の言っている事を考えると、
非常に心動かすものがあります。
食通とも呼ばれていた著者の最後の晩餐、
病室になじみの料理屋から取り寄せた「金目鯛の煮付け」
貫いている気がします。
(中岡)
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年賀状
本日届いた一枚のハガキ。
よく見ると謹賀新春と書いてある。
郵送ミスかなと一瞬思いましたが、ひっくり返して表面を見てみると
今年から旧暦に合わせて年賀状を出しているとのこと。
なかなか面白いこと考えはります。
日本の暦について考えるきっかけにもなる。
差出人は(株)岡野という博多織の老舗です。
一度ここの社長とお会いさせて頂いたことがありますが、とても良い方です。伝統産業の継承を本気で考えておられる数少ない一人だと思います。
多くの人は口先ばかりの伝統継承で、結局中国製ばっかり作っています。
いずれは何か一緒に作れたらいいなーと勝手に思っています。
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冬の光景
冷たい冬の空、ふと見上げたら不思議な光景が・・・
雪が降っているみたい!
と思うのは私だけ?でしょうか・・
春に咲く花が美しいハナミズキですが、
秋の紅葉もなかなかの見ものです。
では、冬は??
木に残った沢山の実たちが
太陽の逆行を浴び
雪のような雰囲気を醸し出しています。
う?ん、これはこれで
冬のハナミズキもなかなかよいものです。
(戸田)
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女子美
2008年にお世話になった女子美術大学別注の伊勢木綿小巾折。
追加オーダー分が納品されました。
女子美のシンボルマーク、八咫鏡(やたかがみ)をモチーフにデザインされています。
染色は日本屈指の注染工場(株)ナカニさんでお願いしています。
手ぬぐいもあります。
この商品は、JAMミュージアムグッズとして販売されているようです。
詳細は女子美までお問い合わせ下さい。
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石川雪だるまブタ









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自力マジック足袋同盟
今回ご紹介いたしますのは2組のご夫婦。
志田様ご夫婦が永井様ご夫婦を連れて、青山店にご来店下さいました!
先日お求め下さった自力マジック足袋を履いて来て下さった志田様。
デニムの裾をロールアップさせて、ショートブーツ感覚で合わせて下さいました。
サイズが小さくて合わなかった旦那さま、すみません!
アチョー!なポーズの永井様。
自力マジック足袋を以前から履いていらしたかのような馴染み様!
写真では濃紫色を履いてくださっておりますが、藤種色をお求め下さいました。
みなさん揃ってハイチーズ。
志田様・旦那さんの背中におんぶされているお子様。
ご来店時はいつもスヤスヤ夢の中・・・だったのですが
この日は最後に起きてくれました!
もう少しおおきくなったらこども地下足袋履けるかな。
(笹嶋)
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き003

・もじり袖 袷 黒×桟 ¥38,000
・着物
(モスリン) 間 白×黒 ¥25,800
・ストレッチ足袋 無地
(ナイロン 底:枡) 白 ¥1,800
・みかも焼下駄 右近 千
草鼠 ¥9,500
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オリンピック
始まりましたね。
開会式の選手入場は毎回食い入るように見てしまいます。
妙な肩入れをしてしまうのが温暖な国の選手たち。
そもそもどうやって練習すんねん、と。
クール・ランニングな無駄な妄想が広がるばかり。
個人的にはカーリング、ものすごくやってみたいのです。
関西でもできるのだろうか、と思ってたらこんなものを発見。
卓上カーリング、好きが高じると我が家でも氷上のチェスといきたくなるのでしょうか。動画を見る限り変に臨場感はあります。
本国でどのように受け入れられているのかが気になるところ。
あとこんなのも。
オーディオとワインクーラーが付いた一味違う高級モデル。
明らかにやり過ぎな気がします(笑)
日本で言えば将棋盤の下に日本酒のお嫺機能が付くようなもの?
やっぱり1個20万円(!)するというあのストーンでストーンを豪快に飛ばしたい! チーム青森の皆さん、頑張って下さい。
(武市)
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き002

・もじり袖 袷 源氏鼠×間 ¥38,000
・着物
(モスリン) 間 白×黒 ¥25,800
・半幅帯 おおいぬのふぐ
り/裏:生白 ¥11,800
・絹鳴り帯締め 艶紅 ¥3,900
・ストレッチ足袋 無地
(ナイロン 底:枡) 白 ¥1,800
・みかも焼下駄 右近 千
草鼠 ¥9,500
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