毎日更新!SOU・SOU読本
こんにちは。
ここのところの関東は地震続きです。
先日の夜中などはなんと3回連続!
毎回「とうとう来たか、直下型大地震!」と思いながら…
一瞬身体が硬直するものの、揺れがおさまるやいなや
一回目は急いで携帯電話を充電し、二回目は懐中電灯を枕元に。
三回目はとうとうあきらめ起き上がる事もせず。
今から思えば3回くるなんて予測不可能なんだから
一回目でちゃんと整えろ、って話ですね・・。
一応玄関に置いてある旅行用のガラガラ(引っ張れるかばん)には
パンパンにいろんなグッズが詰まってます。
でも、水などは期限が切れてそうで心配。
もう一回見直さねば!と思っている今日この頃です。
先日は東京店のミーティングで地震について皆と話しましたが
びっくりしたのは、なんと私以外の全員が
「寝る時はガスの元栓閉める!」と言っていたこと…。
中には「使うときしか開きません」という強者まで。
そらそーです。火事が一番恐いですもんね。
私も心掛けます。はい。
(岡部)
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春という名の似合う今日この頃。
新緑に目を奪われ、いつにも増してぼーとしてしまう今日この頃。
私は春になるとなぜか買い物暴走します。
そして、とうとうパソコンを買ってしまいました。
あまりテレビも見ない私ですが、最近では家に帰るとパソコンつけて、
カチカチカチカチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
わからないことなどすぐ調べられるな。
好きなお店の情報をいろいろ知れるな。
そんなことを今さら実感しています。
今、買い物暴走はおさまっています。
食べる事に暴走している今日この頃。
不安を感じる今日この頃…です。
大原
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17日から始まる脇阪克二展の準備で女子美に来ています。
そこで見つけた一枚の絵。
若「これなんですか?」
脇「僕が昔描いたんだ。」
若「え!!子供の絵みたいですね。」
脇「そうだねー。実はね、この絵がきっかけでマリメッコに入ったんだよ。」
・・・・という絵です。
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先日カミサンが「乗ったー」と言って僕に渡してくれました。乗車したらいいことがあると言われている、あの四つ葉マークのヤサカタクシーです。1400台中の4台だけなのだそう。へーすごいなーとか言いながらも、僕は実物を未だに一度も見たことがないのでピンときていませんでした。でも昨日タクシーに乗ろうと思って手を挙げたら、止まった車のすぐ後ろに四つ葉のヤサカがっ!思わず二度見してしまいました。後ろの車に乗りたい気持ちはやまやまでしたが、ドアも開いていておじさんが「はい、どうぞー」と言っておられる。仕方ないので初の四つ葉を諦めたのでした。ちょっと後悔もしましたが、まぁ、しゃーないです。存在を確認出来ただけで今回は良しとしときます。
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ご旅行で京都にお越しいただいた、Domさんと令亜さん。
やわらかな雰囲気のお二人、ひとつひとつ履きここちをお確かめいただいて、
相性◎とでたのは。。。
祭り足袋&手縫い地下足袋赤でした!
お似合いです。まぶしいです!
イギリス生まれのDomさん、埼玉生まれの令亜さん、
いつか関西に住みたいとのこと…!
その日には、まつり足袋くん、手縫い足袋ちゃんと、ご一緒にご来店くださいませ!
スタッフ一同、心よりおまちしております。
荒木
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GWに帰省した際、地元の友達に「前の日記(真夜中市場の話)、
ローカル過ぎてわからんかったわ!」と言われ反省している今日この頃。
今回から心機一転、「○○さんの周辺シリーズ」と銘打って、
普段お客様と接する事の少ない制作チームの内情を暴いてやろうと
思います。(といっても、特に秘密などありませんが…)
今のところ需要は特にないと思われる上に、皆に煙たがられる可能性大。
リスクを伴う大チャレンジ企画(のつもり)です。
よろしくお願いします。
さて第1回目は、皆が持っていてよく目につくもの、
「ふでばこ」を紹介します!
武市さんのふでばこ
新人さんらしく、フレッシュ感漂う爽やかなボーダー。
まだぴかぴかです。
彼の体格に比例するかのような、容量の大きさ。
(比較のため、カレンダーを置いてみました。)
生地もしっかりしてます。雨の日も大丈夫、質実剛健な一品。
畑中さんのふでばこ
こちらはなんと自作! 枯山水の手ぬぐいをふんだんに使用。
汚れない様にかビニールコーティングされていてちゃんと裏地付き。
通勤バッグも伊勢木綿3/3と、これまた枯山水手ぬぐいを合わせて
作っておられます。
ちなみに、ごくたまーにサンプルなど縫ってもらったりするのですが、
その時は何故か皆、畑中さんのことを「畑中縫製」と呼びます…。
職人気質が作る、クオリティの高い一品。
岩崎のふでばこ
使用歴約3年。何度も洗濯してくたくた。
ベースは、以前しつらいで販売していたクッションカバー(小)。
底を10cm程縫ってカットしただけ。
あぶら取り紙やアメちゃんなどもごちゃ混ぜの、混沌とした一品。
橋本さんのふでばこ
イトーヨーカドーのノベルティを愛用。
実は更にもうひとつ大きい筆箱(無印)を持っている。
打ち合わせにはこっちだけを持っていってる辺り、
選りすぐりのスタメンのみ入っているのでしょう。
何気に、担当してはるジブリミュージアムの缶バッヂが光ってます。
デキる女・橋本さんならではの一品。
戸田さんのふでばこ
これは約4年半前に作られたもの。
辻村さんが、ムーンバランススタッフの為にSOU・SOUに発注されたものです。
戸田さんはお裾分けしてもらったそうで、なんとも羨ましい。
その後、ちょっとだけ東京店で販売された、レアな商品です。
基本、常に蓋は開けっ放し。
いつも同じ場所・同じ姿でスタンバイしています。
おおらかな性格の彼女を表しているかの様な一品。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
如何でしたでしょうか。
早速、人のふでばこなんて興味ないと言う声も聞こえてきそうな
感じですが、書いてる私は、ふでばこひとつでも五人五様で個性的だな?
と楽しかったです。
次回があるかないかは微妙なところですが…
また約1ヶ月後にお目に掛かりましょう!
(岩崎)
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掃除というのはクリエイティブです。どこをどう掃除するかはその人の創造力によります。他人があまりやらないところをキレイにしようとか、ここはこうやればより効率的に出来るとか。道具と知恵の使い方も試されます。クリエイティブな人とそうでない人とでは仕上がりに大きな差がでるんだと思います。おまけに掃除がうまいと徳のある人にも見えます。
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ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
ゴールデンウィーク中はSOU・SOU各店にもたくさんのお客様がご来店くださいました。有り難うございました。
1年に1度SOU・SOUに来るのを楽しみにして下さっているお客様、京都に来る目的がSOU・SOUのお客様、パソコンからお目当ての商品をプリントアウトしてこれ下さいと言って来て下さるお客様 等々・・・
皆様 それぞれの思いを持ってご来店下さいます、そんなお客様に私たちスタッフもお一人 お一人とじっくり、ゆっくり応対をさせて頂きたいと思うのですが、如何せんゴールデンウィーク中は、店内がお客様で一杯で(有り難いことです)皆様にじっくり、ゆっくり選んで頂けたのかと反省の日々です。
これからもSOU・SOUに来るのが、とても楽しみと言って頂けるお店にしていきたいと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。
石田(さ)
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例えば、なにも知らない幼児に白いものを見せて「これは黒だ」と教えたら、その子は白を黒だと認識します。教え方次第でインプットされる情報が自由自在になるわけです。基本的な良識のある人は、間違ったことを教えても自己判断力によって正否の判断ができるので心配ありませんが、何も知らない幼児の時であれば、教えられた通り信じてしまうわけです。
日本の良いものをこの先もずっと残していこうとするならば、まず何にも染まっていない時期からの教育が大切で、その部分をもっと見直さなければいけないのではないかと思うのです。
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早起きをして、散歩にでかけます
?
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?てくてく
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この季節の南禅寺が私は一番好きです
新緑の京都へ是非お越し下さい
色んな発見がありますよ!
イシダア
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よろこばし…
お初にお目にかかります!
4月半ばから、SOU・SOUでお世話になっています、荒木です。
みなさまの、お力になれるよう、日々精進中です。
なにかおっきな歯車が、ゆっくりとまわりはじめた感覚が、ちら、ほら、とする、このごろ。。。
さかのぼって。
わたしが10代のときなのですが、「土佐つむぎ」にであいました。木綿の織物です。
ああ、もっといろんなのがみたい!と、高知県の織物の工場のまちへ、たずねました。すると、そこにはなんにもなく、きいてみると、数週間前につぶれたのこと。担い手不足と、染料の生産困難のため、だそう。
そのときかんじた、むなしさ、もどかしさ。職人になろか!とも思ったくらいです。
SOU・SOUでは…
あれまあ、
日本の「伝統」がいきているではありませんか!
「生き」「粋」しています。
ちょいちょい、方向転換して、歩いてきたのですが、この場にいさせていただけるというのは、10代のころの気持ちが、少し、つうじてきたのでしょうか。
ああ、
朝の京阪電車、いちばんまえの車両にのると、アドレナリンがとまりません。
がたんごとーん!(特に、赤鉄橋のあたり…)
みなさま、多少、挙動フシンなところもありますが、どうぞ、よろしくおねがいします…!
荒木
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今回の写樂は八幡染色の山口社長です。八幡染色は昭和14年から続く京都の染色工場です。SOU・SOUでは帆布や伊勢木綿等を染めていただいています。
納期がすごくタイトな仕事が急に入った時でもなんとか間に合わせてくれます。社長、いつもありがとうございます。
今回もまた仕事場を激写して参りました。
手作りの窓枠(?)。八幡染色と書いてあります。
入り口にいきなり〝WA-RA-BI〟の版が。
手ぬぐい用の生地を3列板に貼っています。
ここで染料を調合するそうです。
奥の部屋。
染料を作っておられます。
これが色指示書です。
手捺染で染めていきます。
2階では〝初春〟が染められていました。
乾いたら巻き上げて、今度は蒸しの工程です。
使い終わった版を洗う機械。
版がいっぱいストックされています。
なんと、最後は板の上から水が出てきて染料を洗い流すのです。
工場に行くといつもその大変さに改めて気づかされます。
これからも宜しくお願いします。
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例えば1時に友人と駅の改札で待ち合わせをしているけど30分過ぎても来ない。なんかあったのかな...ひょっとして違う方の改札で待っているのかな..行ってみよかな?でも、今ここを離れると行き違いになってしまうかも・・・。そんなシーンが昔は多々ありました。今は携帯電話があるので、そんなことはほとんどなくなったと思いますが。あの感覚も今となっては貴重な経験です。
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見つけてしまいました。
一風変わった美術鑑賞の出来る場を。
その名もLOUVRE?DNP?MUSEUM LAB?
ルーブル美術館と大日本印刷(DNP)による共同プロジェクトで
パリのルーブル美術館の貴重なコレクションの一部を
実際に鑑賞しながら、じっくり理解が深められるプログラムのことです。
作品鑑賞は完全予約制かつ人数制限もあり
鑑賞時間も決まっていますが、様々な方が参加されています。
先日は、芸術作品の鑑賞がご趣味のおじいさんや
デザインを勉強中だという学生さん達と知り合えました。
作品誕生の背景なども、分かりやすい音声ガイドで聞ける上
タッチパネル式で観たい映像を、自分のペースで操作したり
通常、美術館では原則不可能な写真撮影まで出来たりと
(※おそらく展示物の劣化の心配のない特殊な撮影器具なのでしょう)
貴重な内容盛り沢山。
現在はイスラム美術の展示が行われています。
次回の開催予定は10月のようで
今から楽しみにしていることの一つです。
(秋吉)
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どこから見てもカツラをかぶっていることがバレているおっちゃん。中には二度見してしまうようなヘアデザインの方もおられます。彼らは何のためにあのカツラを装着するのか。ハゲてることを隠したい、モテたい、カッコよくなりたい─多分こういうことだと思うのですが、あのカツラを選んだ段階で全てが台無しになっている気もします・・・。
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随分良い天気になって来ました。
外に出ると陽の照る光度が高く、暗がりから出ると目がチカチカします。
この時期は一年の中でも一番穏やかで好きです。
で、脈略無く思い出した話を一つ。
何年か前
ちょうど今くらいの季節
家の近くにある行きつけのバーでの話です。
稀代のjazzman,日野テルマサ(通称ヒノテル)
・・・の弟子格に当たるJAZZギターリストと
バーでJAM SESSIONをしました。
顔合わせの後、余所余所しい挨拶もそこそこに
静かな立ち上がり。
数曲分の準備体操を終え、
彼がマイクスタンドでギターをぶっ叩いて
鳴らした音の響きは完璧。
さすがです。
本物は聞けば分かる。
理屈で固めた後付けする人が多い中、「モノ」が違うと説得力も違います。
ブチ切れてるのに冷静な演奏。
音の旋律、言葉との共鳴、展開、加速しても乱れず
反応速度はどんどん研ぎ澄まされていきます。
完全に文句なし。
途中からはバーのマスターまで参加して
jazzの古いレコード引っ張り出し回し始め、
終いには店のシャッターを降ろし(!)
本気の遊びモードに突入。
平日の深夜一時過ぎから始めた宴は、夜が白み始めるまで続きました。
まったく狂ってます。でも、その分面白い。
行儀が良いだけのミュージシャンや
欲の臭いしかしない人間には出せない音でした。
バーから出た時には晴れていて、目はチカチカ(酸欠?)。
気分のいい季節がまたやってきました。
ヤマサキ
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若林さん(社長)も「一日一駄話」で話しておられましたが、
僕もここ数年、佐川さんで販売されているカーネーションを母へ感謝の気持ちを込めて贈っています。
普段集配に来て下さる佐川さんに・普段お世話になっている母への感謝です。(ややこしくてすいません…)
まとめれば感謝の一石二鳥なのです。
そして喜びも佐川さんと母から2度きます。
今回のnetshop「母の日の贈り物」の企画担当だったので、あれこれ考えました。
そして、どんな物が喜ばれるか母に相談…。
普段仕事をしているところを見せることがない僕を見てこころなしかうれしそうな母。そして、netshopでご注文いただいて、みなさまのお母さんの手元に贈り物が届き、喜んで頂ければ幸いです。
母に仕事をがんばる姿を見せられたこと、届いた贈り物でみなさまのお母さんが喜んで頂ければ、これもまた一石二鳥ということでしょうか。
(矢寺)
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シルクの布にクレヨンで描かれたシャツ。
脇阪さんが着てそうなシャツです。
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だんだんと暑くなってきました。
暦の上では、もう夏が始まっています。
この時期になると涼しく感じられるお洋服や小物が気になってきますね。
5月6日から5月31日まで西麻布にある、ギャラリーMITATEで「MITATEの夏支度」という涼やかな小物を集めた展示会が行われています。
SOU・SOUは、京扇子の老舗「宮脇賣扇庵」とのコラボレーションによる紙扇子の新作やMITATEオリジナル柄、また有松鳴海絞りの布草履も販売しています。
これからの暑い季節に、涼しげなアイテムを一足早く探しに出掛けてしてみてはいかがでしょうか。
(マツシタ)
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今週のお客様は新婚ホヤホヤ、大溝さまご夫婦でございます。
結婚式の次の日、二人で足袋を買いに来られ
それから一週間後、再来店してくださいました。
再会の喜びもつかの間、二人はお仕事のため
英国ロンドンへ移住されるというお別れのご報告でもありました。
しかし、ご主人の経営されるB&Bで
足袋を履かれて日々仕事をされるとのこと。
日本から離れても、お二人の側にはいつもSOU・SOU足袋が。
嬉しい限りです。
ロンドンでもこちらのページをご覧いだだけているでしょうか。
帰国された折りには、また店へいらしてください。
そして、ロンドナーの足袋への反応をお聞かせください。
再会出来ます日を楽しみにしています。
(秋吉)
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