毎日更新!SOU・SOU読本

家の近所からちょっと足を延ばして散歩していたら、懐かしい定食屋が。隣にあった銭湯はもう無くなっていました。こういう昔ながらの定食屋もあまり見なくなりました。でも今となってはこの佇まいが逆に売りになりますね。若い人にもウケそう。こういう店にはソフトドリンクのメニューの中に〝ミリンダ〟や冷やしあめを揃えておいて欲しいと思います。
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5月に入ったので、寺の標語です。(宝蔵寺)
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皆様GWはいかがお過ごしでしょうか!
今年は運良く自分のお休みがGWにあたったので思う存分遊ぼうと思い、
高槻ジャズストリートに行って参りました。
毎年GWに開催され、今年で10年目。
高槻市内の50箇所ほどのいろんな場所で一般の方からメジャーの方まで
合計3000人ものミュージシャンが演奏されます。
学校運動場、駅、商店街のお店やらあらゆる所が音で溢れます。
しかも全てボランティアで運営。
街の方の支援あってこそ、、です。
高槻は隣の街なんですが、凄い事やってるなと
羨ましくもあり。関心してしまいます。
有名ところでいくと日野皓正、古谷充、ローリー寺西(高槻出身)indigo jam unit。
ローリーは炎天下の中アコースティックで物凄くロックをしていました。
このイベントの中では勿論異質。でもとてもかっこよかった。
観たいバンドが時間かぶっていて、究極の選択、、、だったり、
ふらふら歩いていても、おっ!と思うバンドが演ってたり、
とりあえず朝から晩まで大満足の1日でした。
(畑中)
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持病を持っているのにいきいきとして積極的な人をみると、人生は身体の健康より心の在り方の方が大事なのかなと思う。おばあさんでもすごく若々しく感じる人は、メイクや服装じゃなく心の若さが表れているんですよね。心を若く健康に保つ努力こそ惜しんではいけないということかもしれません。
人生は心がよければ全てよし。多分こういうことなんだと思います。
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こんにちは
ニシワキです。
基本的にテレビは見ず、ネットや電車の吊り広告でニュースや情報を得る僕です(だから時々知ってることが偏る傾向もあります)
が、少し前久しぶりにテレビを見てみると
去年の9月、畑中さんの日記に書いてあった「コマツ君」が出演しておりました。
「スーパーマリオがサザエさんだったら」
「ドラゴンクエスト3がバグったら」
「いろんなアニメキャラクターの卒業式」
など、ヤフオクで5千円で手に入れたキーボードひとつで披露する彼のトリコに・・・
で、ネットで検索してみると、新宿歌舞伎町の「BIG PINK PIG」というレストランでお笑いショーをする・・とのことなので、早速電話で予約し、行って参りました。
何組かのお笑いステージのあと、颯爽とトリをつとめるコマツ君
テレビで見るより・・・・かなり小さかったです。
それでもキーボードを弾く姿はめちゃかっこよかった!
笑えるし、「すげーー!」と感心できるし、ほんの数分のライブでしたが興奮でした。
しかもその店、ビュッフェで食べ放題、飲み放題。
大満足の夜となりました。
店を出ると店先で「コマツ君」がスタッフらしき方と談笑していて
迷わず、握手と記念写真をおねがいしました。
握った手は・・・
やっぱり小さかったです。
でも、この手で魔法のような演奏をしているのだなと
魔法をもらったような気分になりました。
(西脇)
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今回の写樂は(株)高砂産業の加古社長です。高砂産業さんはSOU・SOUの主力商品の貼り付け地下足袋を作っていただいている工場です。加古さんは僕が新しいデザインの地下足袋を提案すると、いつも「こんなん売れへんやろー」と、もうお約束な感じで言われます。
また、色々な素材でサンプルをお願いすると「もっと簡単なんにしてーなー」とこれまたお約束のセリフが出ます。そして、ちゃんとやってくれるのです。
少ないロットや修理等も対応して下さる、本当に貴重な工場さんです。今回は特別に職人のおばさんや(失礼・・・)、作っているところもお見せします。

工場の看板。

ゴム底が付く前の運動足袋。

縫い上がったアッパー部分を型にかぶせています。

ゴム底を貼るためののりをハケで手塗り。
これは職人さんの勘で行われます。

ソールに付けたのりを乾かしています。
まるでアメリカンドッグのように回っています。

休憩中のおばちゃんを激写。

これから大きな窯に入れてパンのように焼きます。
加硫という工程です。

外にはこんなものも。

ソール部分にゴムを貼ります。

つま先部分のゴム貼りが難しいのだそう。

コハゼ部分の縫製。

こんなミシンがあるのです。

続々と出来上がっていきます。

プロトタイプサンプルの修正中。
ただ今、新型進行中です。お楽しみに。加古さん、これからも宜しく頼みます。
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街中でSOU・SOUの商品を身につけてくださっている方を見かけると、お礼を言いたい衝動に駆られて思わず話しかけそうになります。そういう時はうれしくて顔がニヤついているはずなので、不信がられる要素120%・・・。SOU・SOUの名を汚しかねません。なので「ありがとうございます!お似合いですよー」と念を送るだけにしておきます(←十分あやしい)。
でも先日、すごーくレアな商品をもっていらっしゃる方を見つけたので、思わず・・・

盗み撮りしてしまいました!伊勢木綿のお店がオープンした当初に店頭に並んでいたなつかしの小巾トート45。大切に使っていただいているようで、感激しました。この場を借りて・・・
「お客様、勝手に写真を撮ってすみません。そして、本当にありがとうございます!」
(橋本)
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環境破壊や国と国の紛争、その他連日の様々なニュースを見てると、つくづく人間って悪い生き物なんだなぁと思ってしまいます。地球の自然界も人間なんかを生んで後悔してるかもしれません。でもひょっとすると、人間が誕生した時点で地球の末期なのかな‥‥なんて考えてしまいました。
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先日、待ちに待った桐箪笥が我が家にやってきました。
「桐箪笥を買おうと思う」という日記を書いたのが今から約8ヶ月前。
それから紆余曲折ありましたが、とにかく届いた箪笥の美しいこと!
デザインは細かい部分で少々こだわってお願いしましたが、
想像以上の仕上がりに惚れ惚れします。
そして気密性。
隙間があると湿気が入ってきてしまうので、
気密性の良さは桐箪笥の重要なポイントなわけですが、
作りのいい箪笥は引き出しを閉める時になんとも言えない抵抗感があります。
そして最後まで閉めると別の引き出しが飛び出してきます。
お店でこれを体験した時、
その抵抗感に「ホーーーッ!」と唸ってしまいましたが、
我が家に届いた箪笥もよく出来ていました!
一つ引き出しを閉めたら別の引き出しが飛び出してきて、
それを閉めたらまた別の引き出しが…という具合。
笑ってしまうほど飛び出してきます。
手持ちの着物も無事収まりました。
これでようやく安心です。
(北岡)
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これはウ゛ィシソワーズです。星でお店の評価をしたがるヨーロッパのタイヤメーカーも相手にされなかった某老舗旅館のご主人による手作りです。聞くところによると日本にこのスープが入ってくる以前から作っておられるのだそう。味はというと、さすがにうまい!お金を払えば食べられるという代物ではないのでじっくり味わいました。ごちそうさまです。
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特別持病なども持ち合わせていないので、
(かかりつけ)の病院というのがなく、何かあったら近所の
内科や外科かだけ調べて診てもらいに行く。という感じに
今までしてました。
ところが先日、五年ぶりに腰に抱える爆弾の導火線に火がついてしまいまして、
初めて行く近所の整形外科に行った際、
人生で初めての感情が僕に芽生えました。
「あっ、ここはじぶんに合わないな。」
と。
その病院の中にいる間、ずっと居心地が悪いのです。
何が?と聞かれてもすっきりとした言葉でまとめる事ができません。
そんな気持ちだったからか、腰の爆弾はまだ活動中です。
次の休み、他の病院へ行こうと思ってます。
今までよりも、病院選び、慎重にして。
(中岡)
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ダンボールのシャツ(その2)。
このサイズがまた良い感じです。
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春の少し肌寒い時期も終わり、
ポカポカとした陽気な季節になりました。
こんな季節はゆっくりと自然の空気を
体全体で感じたいものです。
(滋賀県甲賀市の美術館にて)
(同じく滋賀県甲賀市のカフェギャラリーにて)
(大阪府枚方市のカフェにて)
山の緑がきれいです。
太陽の光が白くあたたかいです。
体に触れる空気がやわらかいです。
新緑の季節ですね。
(戸田)
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突然ですが日曜日に敦賀に行ってきました。目的はこの売店に売っている鯛鮨弁当。

塩荘という会社が作っている弁当で100年もの間1日も駅弁の販売を休んだことがないのだそう。この事が10年前に買って読むのを忘れていた本に載っていた。それによると、戦争で極端な食糧不足の時も、国鉄のストライキで列車が動かない時も(車が動かないので、背中におぶってみんなで運んだのだそう)、とにかく休まず敦賀駅に弁当を納めてこられたとの事。是非一度食べてみたいと思い、現地に行ったのです。サンダーバードで1時間、降りたホームにその売店はありました。

塩荘1号店と書いてある。何店舗もあるのかな。とりあえず元祖鯛鮨弁当とその他お土産を買いました。電車が来るのを1時間待って帰りのサンダーバードの中で早速頂く。

箱の裏にはこんな文章も。

鯛鮨弁当なんて、普段は選ばないので他のは知りませんが、これはすごくおいしかったです。パッケージを見たらHPがある事を知ったので、帰ってから見たらすごく手広くビジネスをされていて驚きました。でも、通販でも買えることがわかったので、一度頼んでみよう。
塩荘さんの駅弁がこの先200年、300年と続いていって欲しいと勝手に一人で思った休日でした。
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今週のおすすめはモスリン風靡(ふうび)です。
色は黒と茶の二色で展開しています。
新商品のモスリンタイパンツ間とスーツになっていますので
上下で合わせて頂くのがおすすめです。
足元はSOU・SOUの足袋(写真は新作の「琥珀糖」)
もちろん下駄でもOKです!
暖かくなってきた今の季節
風通しの良いモスリン風靡を着てお出かけなどいかがでしょうか?
ぜひ
着物でも作務衣でもない
和的な装いを楽しんで下さい。
ヤマサキ
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2月にお届けした旅行記・東北編に続き、
第2弾の旅行記は南米編をお届けします。
< ペルー >
首都リマから一気に高度3,400mのクスコへ。
高度順応しつつマチュピチュ、チチカカ湖へ。
酸素のありがたみが感じられる貴重な経験でした。
そして何より民族衣装の色使いや形の愛らしさも特筆です。
< ボリビア >
チチカカ湖畔の国境を陸路で抜けて首都ラパスへ。
ここまで来ると高度は3,600m以上。しかも坂が多いのでとにかく大変。
とは言え、高度毎に変わる街の表情は見応えたっぷりで飽きません。
また、チリへ抜けるアンデス越えのバスも大きな山々が迫力の車窓です。
< チリ >
旅の前半を楽しみ過ぎたしわ寄せがこの細長い国へ。
まともに歩いて回れたのは首都サンチアゴのみでした。
気候が穏やかでインフラも良いのでヨーロッパに来た錯覚を覚えます。
オススメは太平洋で獲れた魚が並ぶ市場。日本人なら外せません。
数年分のウニと魚介鍋を胃の中に貯め込んで帰国の途となりました。
異文化へ放り込まれると、
見る・聴く・感じることが新鮮になり五感が逞しくなる感覚を覚えます。
その感覚の残像を思い出しつつ、日常の価値を上げたいなと思います。
日本という豊穣な空間に生まれ育った幸せにも感謝しながら。
(武市)
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ゴールデンウィークで早いところではお休みに突入された方もいらっしゃるのでしょうか。。
春まっさかり!季節の変わり目?まぶたが重い日々・・・
♪ただいま?のあとは♪・・・のうがいを飲み込んでしまった高橋です(すみません)
先週は「梅雨ですか?」くらい雨が多かったように感じた京都ですが、ここ最近は天候に恵まれ、日中は汗ばむ陽気です。
ゴールデンウィーク中は、観光シーズンでも特に賑わう京都です!市内へお立ち寄りの際は春モノの新商品が充実した「SOU・SOU」各支店へ遊びにいらしてください。きっとお気に入りのものが見つかると思います。スタッフ一同、お待ちしております。
四条大橋から見渡す加茂川(魚が気持ち良さそうに泳いでいました!)
高橋(雄)
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もうすぐ母の日なんですね。僕は毎年ベタですが、カーネーションを贈っています。この時期佐川急便さんが売り込んでこられるのです。別に佐川さんで買う必要はないのですが、ドライバーさんには販売ノルマがあると思うので、いつも無理ばっかりいってるお返しのつもりで。買ってあげるとすごく喜ばれます。こちらもなんだか少しうれしくなります。でも、たまに枯れた花が贈られてくる時があります。うちの母は笑っていますけどね。
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今月はお給料日にお休みをいただきまして、一日ぶらぶらしておりました。
地元・横浜で一人ヨドバシカメラに入り浸った後、友人らと待ち合わせして浅草へ。
夜中にドライブで何度も来ている浅草ですが、昼間に来るのは珍しく、異様にテンションが上がってしまいました。
"ミドリ屋さん"という布屋さんと"龜十さん"というどら焼きがベラボーに美味しいお店に行くのが目的でしたが、目的を果たした後はひたすら目につくものを片っ端から食べ歩きました。
美味しい。美味しすぎる。
仲見世通りを一往復しただけで、胃がポッコリ。
さらに、歌舞伎町に移動してから某焼き肉屋さんでお肉をたらふく食べました。
胃がはち切れそう..
秋吉さんのラーメン博物館武勇伝(ラーメン5杯完食)を聞いてビックリした私でしたが、この勢いだと私も5杯完食できるかもしれません。
SOU・SOUのフードファイターとして、これからも頑張りたいと思います。
(高橋木ノ実)
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いつもお世話になっている京都の某老舗旅館にヨーロッパの某会社の人達が来て、「我々がこの旅館に星を付けるかどうか評価させて欲しい」と言われたそうです。すると、その旅館のご主人は「ウチはウチのことを好きなお客様に評価して頂ければいいのです。あなた方の評価は要りません」と言われたのだそう。さすがです。かましてくれました。その人達は予想外の返事にびっくりした顔をしてそそくさと帰っていったとさ。
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