毎日更新!SOU・SOU読本
私の好きな季節がやってきました。
桜は勿論大好きですが、色とりどりの花を見ると心が落ち着きます。
が、しかし 春が来ると言うことはおんなじくらい好きなスキーシーズンが終わるということなのです・・・。さみしいー・・・。
で、我が家では最後のスキーの日は春スキーを楽しみながら(楽しむと言っても私の場合、悪くなった雪質に悪戦苦闘しながら滑っているだけですけど)お昼にはお肉を焼いて、ゆっくりご飯を楽しむ事にしています。
また、来シーズンもスキーを楽しんだ後、春の花々に心癒されたいと思います。
(石田さ)
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シャツの陶器。
またこれもバランスが・・・。
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長野県入り
去年の11月から始まり、今回で3回目です
完全にはまってます
移動に時間がかかるので以前行って気に入ったところと、行きたいところを
ぎゅっと絞っての旅でしたが、今回も私を満足させてくれました
松本では、美味しい洋食屋さんポンヌフさんでオムライスをほおばり、
灰月さんや、tonicoさんで雑貨や器を楽しみ、
開運堂さんでお気に入りのお菓子を買い、
そして忘れてならないのがソフトクリーム“鳥”ロボットの働く姿を見届け、
小松のパン屋さんに行き、
オークラの絶品チーズケーキを買い、
そして珈琲美学アベへ・・・
ここ、オススメです!珈琲も勿論美味しいのですが、
北アルプスのようにそびえたつモカパフェにノックアウトされます
穂高には、お気に入りの碌山美術館にて、リラーーックスタイム
あえて逆光のシルエットでご紹介...実物をみて感動して下さい
いちいち可愛いのです
ううぅ、にくいです
そして長野では、牛に引かれて?の善光寺にて善子さんと光子さんに出会ったり、お戒壇巡りをしたり・・・ちなみに来年がご開帳です
その後、今回の旅の最後のお楽しみは、
七味唐からしで有名な八幡屋磯五郎さんへ行くことでした!
中に入るなり、大興奮の嵐です
あれもこれもほしくなり、気付けば私の両手いっぱいに・・・
実はここのユニフォームはSOU・SOUが、
建物の設計は辻村さんがされているのです!!!
是非是非、長野へ行かれる際は行って下さい
どれも美味しく、パッケージなども素敵です!
この美味しさには、前回の長野土産にも八幡屋磯五郎さんのおかきを購入したのですが、スタッフに回る前に社長がほとんど食べてしまったと言う話があるほどです
やめられない、とまらない美味しさですよ
今回は前回の事を踏まえて、お土産は気持ち多めに・・・
素敵な店が多く、落ち着きがあって街も綺麗な長野
京都も見習わないといけません
又、行こう!
イシダ(ア)
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自分の事を自分はどれだけ知っているでしょう。自分の好きな事や嫌いな事は知っているけど、それは自分を知っている事にはならないと思います。自分はどういう事を求められているか、自分がどういう事で役に立てるか、また知らず知らずのうちにどんな迷惑をかけているか、一体自分は周りからどう思われているか等、他人の視点から見た自分というのは、自分自身ではあまり分からない事のような気がします。
別にそんな事は気にしなくても普通には生きてはいけると思いますが、本当の自分を知るという事は自分の活かし方を知るという事でもあると思います。
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こんにちは。
突然ですが、先日訪れた博物館が、とても楽しかったので
ご紹介したいと思います。
その名も「新横浜ラーメン博物館」
ラーメンのことを観て、知って、体感出来る場所です。
もちろん食すことも。
館内に入れば、そこは昭和33年。
レトロな街並みに終始うきうきでした。
広場ではおじさんが、紙芝居を読んでくださったり
駄菓子屋のおばあさんに、ベーゴマで遊ばせてもらったり。
射的場もあり、景品を射止めるのに夢中になりました。
お腹が空いたらもちろんラーメン。
全国の有名ラーメン処が集まっているようで
美味しいラーメン三昧でした。
せっかくなので5杯ほどいただきました。(※ミニを含む)
さすがに、お腹いっぱい。
もう当分の間ラーメンは・・・、とは思わず
また行きたいなと思いました。
(秋吉)
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4月青山の小棚に、ヴィンテージ生地が入荷しました。
脇阪克二さんのマリメッコやワコールインテリアファブリック時代のヴィンテージテキスタイルです。今とは違う時代や環境(国)で作られたファブリックは、脇阪さんの歴史を垣間見ることが出来ます。サイズは約1m?5mのものまで様々です。 お部屋のタペストリーやソファーにかけても素敵だと思います。
個人的には、細かい柄のものが好きですが、大柄なものも優しい色合いでとても良いです。
ここでしか見ることの出来ないヴィンテージ生地に会いにいらっしゃいませんか?
(マツシタ)
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有松鳴海の産地には、絞り以外の業者もたくさんおられます。有松鳴海の産地にとっては、どんな産物が有名になっても結果的にメリットがあると思うのですが、絞りばかりが目立つとおもしろくないと思っている方もおられるようです。一人一人と話してみると皆良い人だと思いますが、いざ産地の人達で話し合いをするとうまく事が運ばなかったりします。
いろいろあって平成20年度は有松鳴海絞りはJAPAN BRANDに参加しないようです。産地のことを広める良い機会なのに、すごくもったいないですよね。でもこれが産地の現実です。
SOU・SOUは有志の職人さん達と協力し合って、これからもどんどん良いものを作って行きますのでご心配なく。
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グローバルって言葉にも聞き飽きた
今日この頃
「世界共通のものって何やろ?」
などと偉そうにも思っています。
つい目先の物に
捕らわれがちですが
その答えは
案外
反対の立ち位置にある
「伝統」なのかも知れへんな?。
そんな事を思ってます。
(写真はアボリジニーの画家の絵)
ヤマサキ
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日曜日の午後、本を読んでいたら電話が鳴った。NTTからで、光通信に変えたらどうですかという内容でした。今はキャンペーン中で工事費無料だそう。どんな工事ですかと尋ねると、エアコンの排水管などの穴から光ケーブルを室内に通す簡単なものとのこと。辻村式建築の我が家は、排水管どころかエアコンそのものが隠れていて光ケーブルを通せる所が見当たらない。多分ウチは無料では出来ないなと感じた僕は、とりあえず検討して かけ直すと伝えた。すると今日だけの特典でQUOカード五千円分がつくといってきた。僕はこの時点でやる気がなくなった。突然かけてきた電話で、是が非でも今すぐ結論を出させようとする商売は好きではない。五千円で客をつろうとせず、もっと自社の商品に自信を持って営業をすればいいと思うのです。
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4月の 『青山の小棚』 が始まって約10日
たくさんのイロイロに囲まれています
よろしければ、ティータイムに春色を加えてみませんか
私は、ビンテージの生地を使った布茶たくが好きです
色合いも、柄も、とても素敵です
お湯呑みの小丸な感じも好きです
本日、12日にはヴィンテージ生地が入荷する予定です
可愛いこと間違いなしです
(マツシタ)
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今週の登場してくださったのは染織家の斉藤洋さんです。この方を通じてモスリンを知りました。正確にはモスリンの素晴らしさを教えてもらいました。人の情熱というものは、すごく力があります。もし、この方以外からモスリンの良さを聞いたとしても、多分僕の心には響かなかったんじゃないかと思っています。
「他人が何と言おうと良いものは良い。値段の問題ではなく、格の問題だ」
モスリンという素材の品質や格の高さは、自分の目ではなく、この方の熱意から判断した気がします。
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以前ある人から「人生の壁にぶち当たったらどうすればいいか教えて欲しい」と聞かれたことがあります。僕はそんなことをアドバイスできる立場ではないので「知りません」と答えました。でも人生に壁があるとしたら、それは自分自身が作ってしまっているものではないかと思います。こだわりを捨てれば壁なんてなくなってしまう事も多々ある気がします。こだわりを捨てるというと、なんだかいけないことのように聞こえるかもしれませんが、こだわりを持たないというのも素晴らしいものだと思っています。
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これは嬉しい1冊です。
SOU・SOUの特集満載ですので皆様目を通してやってくださいませ。
某社長と某社長の奥様の写真が本当に素敵です。
(勿論うちの社長です、、、)
普段当たり前のようにあるものなのに
こうやって違う角度からみると全く違うものに見えたりします。
街中でSOU・SOUの商品を使ってくれている人を見かけると
テンションが上がります。
何に対しても同じことなのでしょうが、様々な事柄をふと違う目で見れた時は、
感謝や反省ができ、ああ見過ごさないで良かった、、と思います。
そしてこの本も強くそう思えさせてくれた1冊なので
大事にずっと持っておきます。
(畑中)
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たまに大学に行った時に学生達と話をする。やる気を感じる学生もそうでない学生もいる。センスいいなと思う学生もいる。この学生達が社会に出てどんな仕事をしていくのかなとかも勝手に考えたりしている。
個人的に思うのですが、会社に入ったら上司にかわいがられないといけません。上司だけでなく取引先やお得意様など、とにかくいろんな人にかわいがってもらえる事がすごく大切な要素だと思います。どんな仕事でも言える事ではないでしょうか。
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私の友人・恩人には、雑誌に登場している人、本を出している人がたくさんいます。最初の1?2冊は「あたしの知ってる人の本が、本屋さんに並んでいる!!」といちいち自意識過剰な興奮をしていたものですが、今となってはそんな新鮮なキモチもどこへやら……。慣れとはおそろしいものです。
でも、もちろん自分の大切な人達の作ってきたものが本という形になるのは、いくら回数を重ねても非常に嬉しいものです。今春出版された「陽気なbag made in kyoto」(丹羽裕美子/著 角川SSコミュニケーションズ/刊)は、そんな中でも超スペシャルな1冊!著者が友人(私にとってはもう一人の姉的な存在)なのはもちろんのこと、モデルを務めているのも大切な友人、そして撮影場所は恩人のギャラリーという、?身内色?の濃いものなのです。私がプレゼントしてもらったバッグも誌面に登場しています!
色鮮やかな柄物バッグがたくさん載っていて、HOW TO本と言うよりは作品集と言った方が相応しいかも(もちろん、作り方もちゃんと載っています!)。タイトルのとおり、眺めているだけで陽気な楽しい気分になれるステキな本です。是非一度書店で手にとって見てください!!
(橋本)


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ワンピースの陶器。
不思議なバランスです。
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こんにちは
ニシワキです。
尾崎さんが「漫画」について書いてましたが
僕は漫画っ子では無かったので
高校生まで自分で漫画を買ったことがありませんでした。
姉が全巻集めていた「じゃりン子チエ」と「ときめきトゥナイト」(両極端!)
を、ちょっとずつちょっとずつ読むくらいで
あの日本数千万人の少年達のバイブル「少年ジャンプ」さえ買ったことがありませんでした。
(ドラゴンボールの詳しい物語も最近初めて知りました)
高校生のころ、やっと定期購読してたのが「週刊モーニング」でした。
なぜか選ぶ漫画雑誌がサラリーマン的な・・・
その中で毎週楽しみに読んでいたのが「島耕作シリーズ」。
なんと、25年目にして今年社長に就任するそうです。
遅いくらいです。
もうひとつ「国民クイズ」という漫画がひっそり連載されていました。
ひっそりと連載されていたわりに内容はかなり過激で
クイズによって支配された近未来のお話なのですが、
独特の画、テンポのあるストーリー、笑える台詞、危なっかしいブラックジョーク・・
そのあとこの「国民クイズ」を描かれていた「加藤伸吉」という漫画家さんが
世に放ったのが「バカとゴッホ」
バンドを組んでいる二人の少年と服作りに情熱を注ぐ「ゴッホ」と呼ばれる少女の
笑いあり、涙ありの青春漫画。
この漫画にとても影響され
いまだ青春
老いても青春
死ぬまで青春
そんな毎日を送っているのであります。
「こんな漫画がおもしろいよ!」っていうのがありましたら
ぜひご教示ください!
(西脇)
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満開の桜が散り始めたなーと思ったらこの標語。寳蔵寺。
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春爛漫の京都です。
早速、お弁当を持ってお花見へ。
ジャーーーーーン!!
ところで近々、私の大好きな商品がnetshopに加わります。
その名も「おむすび巾着」!
そのネーミングだけでピクニック気分が盛り上がりますよね。
どうぞお楽しみに!
(北岡)
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