毎日更新!SOU・SOU読本

ある日、東京店に着物姿で颯爽とご来店された3名様。
手にはおはじきの小巾折、足元は唐草の貼付足袋。
イマドキの粋とは、こういうものなのでしょうか。
この日も新しい小巾折をお買い上げいただきました。
着物に小巾折・・やはりよく合いますね。
粋でおしゃれ、素敵な御三人様でした!
(西脇)
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鴨川をはさんだ両岸は、今桜満開です。でも、もうそろそろ散り始めていますが。
この一週間ほどは、贅沢な眺めの通勤でした。
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よく想像します。
・ここでこう言ったらどうなるのか
・ふと落ちているものを見て、どういう経緯でここにあるのか
・してはいけないと思っていることでも、本当にいけないのか
・この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ・・・
想像も出来ない事は実際に出来る筈が無い、と常々思っているので、
良い想像、イメージトレーニングと呼ぶのかもしれませんが
想像していて自分に良い効果が得られる結果で終わる様にしています。
その想像力を養う&楽しむために、本を読むのが良いと自分は
思っているので、今年は色々とジャンルも広げつつ、
読書に励んでいる次第です。
想像と推理という二つの言葉の違いがイマイチ自分で線引きできません。
こうゆう日本語の意味というのも、辞書でひけば言葉で答えは書いて
ありますが、それでは自分の言葉にならない気がします。
日々体感的に言葉を感じ、自分のなかで消化できた言葉を
生活の中で使っていきたいと望んでいます。
と言いつつ今回のブログで自分の言葉ではない他人の言葉を
早速一行使用しておりますが、、、(照笑)
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桜が満開で、鴨川の土手は今までみたことない位の人の多さです。それだけならまだいいのですが、桜の下にブルーシートがズラーッと並んでいて、なんか雰囲気ぶち壊しです。今までこんなことなかったのですが・・・。来年からはずーっとこうなりそうな気がします。何か残念。
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突然ですが、みなさんは小さい頃どんな子供でしたか?
最近『自分らしく』という言葉をよく耳にする気がしますが、
なかなか自分のことというのは分かっているようで
分かっていないものです。
私の中の自分らしさって?
たまに考えます。
SOU・SOUのテキスタイルデザイナーの脇阪さんも、
テキスタイルをデザインする上で
『自分らしさ』というキーワードをよく言われます。
以前までは頭の中でぼんやりと考えていましたが、
最近、子供の頃のことを思い返してみると、
実はそこにヒントがあるのではと思うようになりました。
私の場合は何かものをつくろうとする時に考えるのですが、
小さい頃のことを思い返してみると、いつも美術の時間は、
人一倍細かいものばかり作っていました。
小学校の時のちぎり絵も、
高校の時のモザイクの絵も、
クラスで一番細かく時間の掛かるものを作りました。
もちろん、細かいものをつくる以外にも思い返してみると
私らしい共通の要素は色々と出てきます。
きっとそれは、普段の生活や、
興味を持っていたものについても言えることだと思います。
そういう風に考えながら思い返してみると
なかなか面白いです。
みなさんも小さい頃のことを思い出しながら、
少し『自分らしさ』について考えてみては如何でしょうか。
もしかしたら、面白い共通点が発見されるかも!?
(戸田)
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今回の写楽はリブアートの谷口さんです。辻村さんの師匠にあたる方で、京都の重鎮です。建築もさることながら、独特のやわらかな口調とトークセンスがたまりません。男気あふれる大先輩です。
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先週日曜、四条烏丸・COCONの地下にあるHUBへ。
味の素スタジアムのFC東京 vs 京都サンガF.C.をテレビ観戦です。
試合がアウェー開催で見に行かない場合はビール飲みながら
生観戦では見ることの無いリプレイ見たり、解説聞いたりして
あーだこーだとやるのが最高です。
HUBへ着いてまず驚いたのが人の多さ。
去年に比べると確実に増えてます。
シーズン通してこの賑わいが続けばと願うばかり。
今回はその人の波をかいくぐり、予約席に座っての観戦です。
試合の方は追いつ追われつのシーソーゲーム。
如何せん、開幕後まだ黒星がついていない両者の戦いは白熱し。。。
渡邉大剛の2試合連続ミドル弾で2-2の同点
田原豊の圧巻ボレーで3-2の逆転
と進んだ時には場内の興奮が爆発。
行けるやろー、勝ち点3ー!
このまま逃げ切れー!
あー、クロスかシュートかよく分からんボール来たー!
はじけー! 遠くー!
。。。(場内、沈黙)
キーパーが力無く弾いたボールは
目の前まで詰めていた東京・今野がヘッドであっさりと押し込んで、
3-3の引き分けという結果になりました。
とは言え、この好ゲームは注目度も高かったようで
「京都、今年はやるよねー」という論調が見られました。
これは素直に嬉しいことです。
今日はアウェーで川崎フロンターレ戦。
電車に揺られつつその気運を後押しして来ようと思います。
(武市)
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仕事帰りに見つけた標語。うーん…自分に言われてる気がしたのか、思わず寺の名前を見るのを忘れてしまいました。
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4月に入ってます。桜が満開の仏光寺の標語です。
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入学式や入社式、人事異動等、なにかと環境の変化が多い季節になりましたね。
そんな僕もこの度、ご縁がありましてこの春からSOU・SOUで
お世話になっている高橋と申します。
名は体を表すといいます、背は高いですが腰は低いです(笑)
時にはミスもありますが楽しみながら日々勉強させて頂いています。皆様、どうぞ可愛がってやって下さい。
桜の木!もう満開に近いですね。通勤時はバタバタしながらもつい
「きれいやなあ」と立ち止まってしまいます。
(高橋雄二)
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3月24日?28日まで、京都・青春の一人旅に行ってきました。
N700系に乗り込み、れっつらごー!(死語)
高瀬川の桜ちゃん、いい感じに咲いていました。春だ!
高桐院でぼおっとしたり
竹林でマイナスイオン吸収したり
観光っぽい事もちらっとはしましたが、今回の旅は知人・友人に会いに行ったようなもので、常に誰かしらにかまってもらっていました。
ありがたや。京都のみなさま、ありがとう。
また会いに行きます。
SOU・SOU作務衣のヤマサキさん、次はちゃんとした写真を撮らせてください。
高橋 木ノ実
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シャツの形をした陶器。脇阪さんは昔からシャツの絵をよく書かれていますが、バランスがかわいい。
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絶対に晴れて欲しい日があったら
やっぱりこれです。
てるてる坊主
お願いしますよー。
(瀬野)
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電気屋、特にオーディオ売り場の店員さんの接客って何かおもしろい。マニアックで、ちょっとオタクな感じ。そして自分が認めていないメーカーや機種に対してすごくキビシイところ…とか。その人の好みみたいなものが色濃く反映された接客は、驚きと新鮮さがあります。カメラ屋さんにもそういうところがある気がします。プラモデル屋さんも…。服屋でもそうか。僕もそうか…。そんな気がする
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4月1日、なんだかワクワクする響きです。
さてさて「SOU・SOU×有松鳴海絞」が
銀座三越7階イベントスペースにて
本日から4月7日まで出店します。
昨年の青山店での展示会でお披露目したものが商品になって登場します。
また、銀座三越で先行発売の小巾折(ショウジョウヒ)もございます。
お散歩がてらに、ぜひお越し下さい。
お散歩、楽しい季節ですね。街に花がたくさん咲いていて素敵です。
こんな時はカメラを持って通勤しています。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
(杉本)
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周りの人から〝センスがある人〟とか〝いい人〟とか言われたら、誰だってすごくうれしい気持ちになりますよね。でも僕が一番他人に言われたいなーと思うのは〝素直な人〟です。
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明日から4月。今年の桜は入学式までもってくれるでしょうか?
私の時代の入学式には桜がまだ綺麗に咲いていたように思います。それだけ温かくなってきてるんですね・・・
この1ヵ月、春は桜も綺麗な嵐山に行く用事が頻繁にあったのですが、毎回帰る前に桂川の川べりでちょっとボーっとしてから帰るのがマイルートでした。
そういえば小さい時、来たら絶対この川にはまって親に怒られてたなー…とか
十三まいりの時にあの橋渡ったなー…とか
お寺で「十三まいり」した後は渡月橋を何があっても振り向かずに渡りきるんです。振り向くとせっかくお寺で授かった知恵が落ちてしまう!と云われているのですが、私の家族は試練だ!といいながら「あっ!」とか「なあなあ」と、背後から呼びかけてくるんです。私もまんまとひっかかり…あの瞬間は「今の無し!」と渡り直したい位ショックだったな…等々。昔の事が蘇ってきます。
時間を上手くつぶす?のが苦手ですが、たまにはゆっくりひと休みして昔のことを思い出したりぼーっと景色を眺めたりするのもいいなーと最近思い始めました。
(定村)
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挨拶は初めてあう人や偉い人に対して好印象を与える為に有るのではありません。挨拶は日常の人間関係の中に生かしてこそ意味があると思っています。
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次々に春がやってきました。
青山店の周りの桜も満開です。
(向かいの青南小学校も、窓から見える桜の木も。)
近所の小学校の桜の花も満開で、少し前に卒業式がありました。
はとバスツアーのときに持ち帰ったチューリップの球根も、家のベランダですくすくと育ち、先日、花開きました。絵に描いたようなチューリップ。
あちらこちらで春が咲き乱れているので、外を出歩くと足取りが軽いです。
父親が田舎でついた草餅を食べて、お腹も心も春いっぱいです。
(笹嶋)
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今週の写樂はソニー(株)PCL事業部の藤井暁さんです。造形大のイベントでご一緒した時に作品を見せて頂いたのですが、すごくおもしろい建築をされています。驚くことに、もともとは経理の仕事をされていたそうですが、今では敏腕クリエイティブディレクターです。いろいろお話を伺っていると、経理をされている時からクリエイティブな方だったのだと思います。結局全ての仕事は自分で考えて創り出すもの=クリエイティブさが必要なのです。この方と話していてそう思いました。
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