毎日更新!SOU・SOU読本
“【一日一駄話】”
驚愕の『スペシャル ツルッと』
言っときますけど、僕はハゲていません。
ハゲようがないくらいの生命力をもった毛根達が頭を覆っております。
まーそれはさておき、?ツルッとスポット?の写真をもってSOU・SOUに行ったら、
足袋屋の中岡が笑顔でツルッとお出迎え。
傾衣では、山嵜(あだ名はヨシザキ)が
ツルリ。
徳治までもが
ツルッと。
荒木は
眉毛が入っとるがな。
事務所の藤井
お前もか!
これは確かに驚愕の『スペシャル ツルッと』だ。
綾本さんの加工画像をはるかに超えた意気込みを感じる。
そして、会社のイメージダウンもかなりあるかもしれない。
まー今の世の中、少しでも喜んで頂ければそれでいいのだが・・・。
でもSOU・SOUのスタッフはアホばかりだと思わないで下さいよ。
少し気を取り直して、お茶を一服しにしつらいの間へ。
お点前王子が真剣にお茶を点てておりました。
ん?
感謝して
ズズッとすすったと思ったら
なんと
ミニどん兵衛じゃないか。
仕事をするフリをして?ツルッとキョウト?に参加していた。
横では徳治も
みんな遊ばず、ちゃんと仕事せい!
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“【一日一駄話】”
ツルッとキョウト
5月の連休も終わり、ツール・ド・キョウトの反省でもしようかと思っていたら、ツルッとキョウトが始まっていた。
綾本さんは次から次へとよく考えるなーと感心するも束の間、気がつけば僕もツルッとスポットへ向かっていた。
七福家では、海鮮あんかけ焼きそばをオーダー
河道屋本店では、おろしそばを
尾張屋では、定番甘きつねそばを
次の日は、ご飯付きで
木屋町の河道屋ではカレーそば&ライスを
さーいっぱいツルッとスポットで写真も撮ったことだし、?スペシャルツルッと?を見に行かねばだな。
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“【一日一駄話】”
名物?京半月?
先日行なわれたツール・ド・キョウトでコーヒーと一緒にお出ししたのは、亀屋良長(亀屋良永ではない)さんの?京半月?という御菓子です。
建都1200年を記念して作られたものらしく、見た目もシンプルでモダンです。
もち米を焼いた薄焼きの煎餅を半分に切って、周りをサメの肌で出来たヤスリで削って角を取るのだそう。見えないところで手間がかかっています。
四条の本店以外では、京都駅等でもお求め出来ます。
パッケージもインパクトがありますので、見つけやすそうですね。
地方からお越しの皆様、京都みやげにおひとついかがですか。
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“【一日一駄話】”
味平(55)音羽寿司
音羽寿司と言えば蒸し寿司が有名ですが、この日はなんとなくちらしを注文。
でもよく考えてみたら、小さい頃から僕の好物はちらし寿司だったという事を思い出した。
いつも母親と四条に買い物に来たら、帰りにニチイ(現LOFT)の地下にあった食堂街の寿司屋でちらしを食べるのが好きだった。
小さい頃の思い出に浸りながらの楽しい昼食でした。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂(84)<SO INC./佐田さん>
今週の写樂は、(株)SO INC.の佐田さんです。
SO INC.という会社は、SOU・SOUにとっては縫製工場さんですが、代官山にセレクトショップを運営されていて、さらに東コレブランドもやっておられます。
そして、実は佐田さんは僕のアパレルメーカー時代の上司なのです。
こうやって京都で会うのは5年ぶりくらいですが、ゆっくり話も出来ず佐田さんは岐阜へ、僕は打合せに行きました。
せっかくの京都なんで、ゆっくり案内もしたかったのですが、それはまたのお楽しみです。
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“【一日一駄話】”
味平(54)鼎泰豊
お昼ごはんは、うどんかそばが多いのですが、たまには中華に行きたくなります。
で、高島屋3Fの鼎泰豊(ディンタイフォン)。
ラーメンとチャーハンと小籠包のセット。
こんなん前からありましたかね。
サッパリしたラーメンとサッパリしたチャーハンがとても自分好み。
そして高島屋カードを出したらミニビールも付いてきます。
でも、すぐに顔に出るタイプなので、会社に帰ったら即バレそう。
誰にも何も言われなかったけど。
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“【一日一駄話】”
ツール・ド・キョウト終了
昨日で終了しましたPAPERSKY主催のイベント、ツール・ド・キョウト。
お陰さまで、たくさんのお客様にお運び頂きました。
スタッフの西村と川勝によるお客様SHOTを一部ご紹介させて頂きます。
お天気が良くて本当によかったです。
参加してくださった皆様、どうもありがとうございます。
そして、この方も。
PAPERSKY BICYCLE CLUBのキャプテン、Kaoさん。
不慣れな(?)手付きでコーヒーを淹れています。
「綾本さんのコーヒーッ!!」
「ん?誰か呼んだか?」
皆様、お疲れ様でした。
そうそう、スタッフの西村と川勝もお疲れさん。
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“【一日一駄話】”
GW最終日
ゴールデンウィーク中の入荷商品です。
まずはこちら。
首元に捲いた麻100%のニットえりまき(2900円)は、肌寒い時やこれからの冷房対策にどうぞ。
その下に着ているのは麻の草衣(11900円)。
袖はもちろん小袖。
洗い加工してありますので、シワシワとしていて良い感じです。
小袖下や自力マジック足袋に合わせてどうぞ。
ちなみにカバンは吉靴房の?カロマ?です。
伊勢木綿のお店には、がま口が再入荷しています。
そして、新店舗わらべぎには四角衣(3900円)
短(みじか)もんぺ(2800円)が涼しげに新入荷。
PAPERSKY 主催のイベント、ツール・ド・キョウトが開催されている2Fでは、
お水をもったお客様が次から次へと来られ、川勝が一生懸命にコーヒーを淹れています。
それを後ろからチェックしているのは
ご存知、綾本さん。
淹れ方を注意されないかを伺いながらの作業です。
ともあれ。本日はイベント最終日。
PAPERSKY のHP画面とお寺の標語を携帯でパチリ。そして湧き水を汲んで来て頂ければ、どなたでもバカウマコーヒーを淹れて差し上げますので、どうぞお運びくださいー!
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“【一日一駄話】”
ツール・ド・キョウト
京都の街を自転車でいろいろ廻って見て楽しむ企画、ツール・ド・キョウト。
いろんな見所、発見があります。
日曜日のツール・ド・キョウトはカミさんと用事がてら比較的近所をツーリング。
なんとも味のあるお店を発見。
丁寧な仕事をしてくれそうです。
そしてこんな自販機も。
ALL50円の自販機。田舎っぽい。
麦茶も珈琲も美山の名水(?)とのこと。なのに安い。
でも、よく見ると全商品売り切れでした。
次に目に入ったのはパーマ屋?マスター?。
シャッターの横から2階に上がっていくらしい。
でもとても営業中には見えない。
その後、足を伸ばして長谷川等伯展。
すごく刺激されますねー。さすが等伯。
その後ブラブラ川端通を走っていたら、すっかり暗くなってしまいました。
そろそろスパイス補給の時間だと思い、丸太町通りをひたすら西へ。あったあった、林ビル。
ここの1階が知る人ぞ知るタイカレーの店、シャムさん。
豚のサラダと
手羽先と
カレーラーメンに目玉焼きのトッピング+ライス100g
をオーダー。
多過ぎました・・・。未完食という結果で、今回のシャムさんは終わりました。
しかし、本当にウマイな、このお店。
綾本さんにも教えてあげよかな。
やっぱ、やめとこ。
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“【一日一駄話】”
身近にお手本
烏丸通を歩いていたら、たまたま見つけた言葉。
その通りだと思います。
僕の身近にはお手本だらけ。
有り難いことです。
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“【一日一駄話】”
お寺の標語<皐月>
5月に入りました。
お寺の標語、いってみましょう。
大善寺。
誓願寺。
足るを知るにほかなし。
心に響きます・・・。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂(83)<藤田染苑/藤田さん>
今週の写樂は、藤田染苑の藤田さん。
京都にあるこの染色工場は、藍染めを捺染プリントすることに成功されました。
これは、日本で初めての技術です。
上手く伝えることが出来ませんが、要するに天然染料の藍を使って、いろんなプリントが出来るようになったという事です。本当にすごい事です。
「伝統と革新」という言葉がありますが、まさにこういう事を言うのではないでしょうか。
これから面白いものが出来そうで、今からワクワクします。
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“【一日一駄話】”
990円
今は右を向いても左を向いてもユニクロの話が聞こえてきます。
日本のアパレルメーカーは皆、ユニクロにかなわないんでしょうね。
そう言えば、この前某ジーンズメーカーのHPでは990円のGパンを批判していました。
もっといいGパンをはいて、永く愛するべきだ!みたいなことを言ってたかな。
また別の媒体でも、990円のGパンを非難する記事を見ました。
でもね、もともとGパンなんてただの労働履きです。1900年代のリーバイスは労働者の為のワークウェアを作るメーカーだったのであって、いかに安く大量生産するかという(アメリカらしい)ことをやっていたわけです。
だから990円のGパンは、本当はリーバイスがやるべき仕事じゃないんですかね。
今ではポピュラーになった”ビンテージ”だの”アメリカ製”だのという価値や、?何万円もするジーパンを買う?という流行も、近年日本人が作ったものですしね。
僕はジーンズ990円より、100円ショップで売ってる時計の方が驚きだと思います。
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“【一日一駄話】”
VENUS THANKS 7DAYS
ヴィーナスフォートのイベント告知です。
4/29(木)?5/5(水)のGW期間中、地下足袋または5000円以上お買い上げのお客様に、伊勢木綿ちり紙入れ(非売品/数量限定)をプレゼント致します。
ヴィーナスフォートは、年中何かしらのイベントをしはりますね。
そのためのノベルティやらをいつも考えている気がします。
GWのお台場は多くの人でごった返しそうですが、よろしければSOU・SOU東京店にも是非お運び下さいませ。
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“【一日一駄話】”
PAPERSKY Tシャツ
地上で読む機内誌『PAPERSKY』の企画、ツール・ド・キョウトのイベントTシャツが上がって参りました。
紙ひこうきがかわいかったので、ついついノリで作ってしまった感じです。
シンプルでいいですね。
50枚の限定販売です。(3900円/サイズ展開:女S、女M、S、M、L)
ツール・ド・キョウトというイベントは、別にむずかしいものではありません。
自転車で京都の名所をサイクリングしてはどうですか─というだけのものです。
他府県の方はもちろんですが、京都に住んでいる人でも知らないところがいっぱいあるはずです。
天気がいい日に鴨川をサイクリング・・・なんてベタかもしれませんが、本当に気持ちいいもの。
で、例えばお寺には心が洗われるような標語がありますよね。それをケータイでパチリ。
その後、いろいろある京の湧き水スポットで水を汲み、SOU・SOU lecoq sportif のお店に来てケータイの写真をスタッフに見せて頂ければ、汲んできた水で淹れたオリジナルコーヒーをサービスします─というものです。
亀屋良長さんの代表銘菓?京半月?も一緒にどうぞ。(一日限定20名様)
そうそう、PAPERSKYのHP画面 もケータイで撮っておいて下さいね。企画主ですから。
今回のイベントは、お店で何も買わなくてもいいんですよ。太っ腹ですね。
それともう1つ。下鴨に行かれたら、あの名店にも行って下さい。そう、綾本マスターの店。
イベント期間中に「PAPERSKY を見た!」と言って頂ければ、SOU・SOUブレンドが100円引きの350円で楽しんでいただけます。綾本さんも太い腹です。あっ間違えた、太っ腹です!
下鴨神社のすぐ近くですよ。
さあ皆さん、ツール・ド・キョウトに参加される人もそうでない人もゴールデンウィークを楽しんでください。
そして、SOU・SOUのスタッフは元気に働きましょう!
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“【一日一駄話】”
味平(53)<木乃婦>
長久堂の重鎮、村上さんが「木乃婦はおいしおすでー」とおっしゃっていたので、行って参りました。
久しぶりに外食。脇阪さんと。
いきなり大トロが出てきてビックリしました。
刺身。
椀物。
雲丹と鮑。
フカヒレと胡麻豆腐。
筍ご飯とステーキ。
デセール。
本当に美味いな、このお店。
ワッキーも大喜びでした。
こういう料理を作れる人を芸術家というのではないかと思います。
またちょくちょく来ることにしよう。(ウソ)
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“【一日一駄話】”
日本とアメリカは、どこまでも逆
日本では苗字が先で名前が後。でも、アメリカでは名前が先で苗字が後。
日本の本は右綴じ。アメリカの本は左綴じ。
日本は「白黒」というけれど、アメリカは「ブラック&ホワイト」と言う。
日本の車は右ハンドルだけれど、アメリカの車は左ハンドル。
日本の下駄は左右がなくて、足袋は左右がある。でも、アメリカのシューズは左右があって、ソックスに左右がない。
まだまだネタはありそうですが、後はそれぞれお考え下さい。
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“【一日一駄話】”
SO-SU-U昆
SO-SU-U昆というテキスタイルデザインがあります。
昆(こん)というのは、跡継ぎや子孫、仲間という意味があります。
つまり、SO-SU-Uの仲間ということです。
このテキスタイルデザインは数字がガチャガチャしているところがポイントです。
小さいものを作るのに向いていると思います。
SO-SU-U昆 8号帆布 3150円/m
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“【今週入荷予定の商品】”
今週入荷予定の商品は
・SOU・SOU le coq sportif 通常販売開始予定
・手ぬぐい小袖ワンピース
・SOU・SOU le coq sportif 伊勢木綿長袖シャツ
・手ぬぐい風呂敷2枚接ぎ 片身替わり
【ご注意】
こちらの入荷予定は予告なく変更される場合がございますので、
あらかじめご了承下さい。
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“SO-SU-U”
SO-SU-Uというのは“十数(そすう)”、つまり10個の数字という意味です。
SOU・SOUを始める時に、メーカー名を言わないでも、それがわかるような文様(例えばルイ・ヴィトンのモノグラムやバーバリーのチェック等)を作ろうと思って、このテキスタイルデザインを選びました。
年齢や性別を問わないという事、ほとんど全世界の人が理解できるという事も、この柄を選んだ理由です。
実は、もともと’95年にワコールでデビューしてたデザインなんですけどね。でもそのときはあまりパッとしなくてそのまま廃盤になりました。
SOU・SOUに移籍してきて再デビューって感じです。
今ではすっかりSOU・SOUの代名詞になってくれています。こいう運命だったんでしょうね。
よく数字の並びに意味があるのかを聞かれますけど、それは特にないと思います。(笑)
脇阪さんは、そう言ってはりました。
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