毎日更新!SOU・SOU読本
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左
・BIKEボーダー7分丈 濃灰×桃 ¥7,900
・【30%OFF】BIKEデニム ピュアホワイト ¥11,600
・【40%OFF】SOU・SOU le coq sportif 先丸地下足袋 玉響(たまゆら)¥8,820
右
・BIKEワークキャップ デニム ¥6,800
・BIKEボーダー7分丈 白×赤 ¥7,900
・BIKEペインター デニム2 ¥15,540
・【50%OFF】モンペリエ せせらぎ ¥6,300
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身近にお手本
烏丸通を歩いていたら、たまたま見つけた言葉。
その通りだと思います。
僕の身近にはお手本だらけ。
有り難いことです。
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あっという間
私事ですが、先月結婚25年(銀婚式)を迎えました。
親しくさせて頂いているお店のご好意のもと、ささやかながら食事をしてきました。
あっという間の25年でした、が しかし確実に25歳年をとっている訳です。当人達には自覚はありませんが、体型・風貌・その他もろもろ恐ろしく変化を遂げてきたことと思います。
結婚当初の写真をみると「うわぁぁ、若!!」 「こんな時もあったなぁ!」と懐かしさ半分、怖さ半分
そんな時、主人との会話で
夫 「俺 次の25年(金婚式)は無理かもしれんな。」
妻 「んんん、私は大丈夫やろな、いや、絶対大丈夫やわ。」
夫 「そやろな、生命力ありそうやもんな。俺はわからんなー無理やろなー」
妻 「んんん・・・かな?」
何はともあれ これからも夫婦揃って元気に日々過ごしていこうと思います。
石田(さ)
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よこじま姉妹
毎月のテキスタイル+和菓子を楽しみにご来店くださっているお2人は、それぞれSOU・SOU近郊のお店で働いておられる仲良しさんです。
ご姉妹・・・ではありません。
この日、たまたま縞模様がお揃いになってしまわれたそうです(笑)
左:田沢様 右:松尾様
田沢様は布製品をハンドメイドで作られるBleuBlancheというユニットで活動もされており、「SOU・SOUのテキスタイルや和菓子は作品作りの際にとても良い刺激になるんです」とのこと・・・ありがとうございます。
お2人の乙女的でボンジュール系かつ京都談話や雰囲気がとても柔らかく、いつも心和ませて頂いています。
また来月もお待ちしております!
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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お寺の標語<皐月>
5月に入りました。
お寺の標語、いってみましょう。
大善寺。
誓願寺。
足るを知るにほかなし。
心に響きます・・・。
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新しいこと
最近新しいことを3つはじめました
その1、洋裁教室に通い始めました
初心者向けのクラスなので基礎から教えてもらえます。
・第一回目に作ったティッシュケース
スナップやホック、ボタンのつけ方もこのケースに組み込まれているので
学べます。
・通う前にフライングで作ったデジカメケース(てぬぐいひめ丈使用)
布にはさみをいれず、まるまる使ってます。
その2、ボルダリングはじめました
みなさん、ご存知でしょうか。ボルダリングとは、フリークライミングの一種で、2?4Mの壁をロープ無しで登るスポーツです。行った日から、筋肉痛との闘いの日々が続きますが、やみつきになります。早く、コツをつかんですいすい登りたいものです。
その3、いいシャンプー使い始めました
なんだか最近ぱさついてきた髪・・・
行きつけの美容師さんにすすめられ、オーガニックのいいシャンプー
使い始めました。
どうでもいい話で恐縮ですが、髪が少しずつ元気になってきている気がします
こんなかんじで、暖かくなってきてイシダ(ア)本格始動し始めました!
みなさんも最近何か新しいこと始められましたか?
この良い季節、楽しんでいきましょう!!!
イシダ(ア)
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今週の写樂(83)<藤田染苑/藤田さん>
今週の写樂は、藤田染苑の藤田さん。
京都にあるこの染色工場は、藍染めを捺染プリントすることに成功されました。
これは、日本で初めての技術です。
上手く伝えることが出来ませんが、要するに天然染料の藍を使って、いろんなプリントが出来るようになったという事です。本当にすごい事です。
「伝統と革新」という言葉がありますが、まさにこういう事を言うのではないでしょうか。
これから面白いものが出来そうで、今からワクワクします。
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いざ、クラシック
先日、ピアノのコンサートに行って来ました。
モーツアルト、ブラームスなどのクラシックです。
ピアニストさんを囲う形で聴く、収容人数100?200人の小さな会場です。
大正時代の建物で、お上品な雰囲気でした。
まわりは、ご年配の方がほとんどで、ピアノを習ってそうな若い方、子どもがちらほら見受けられました。
その中には、髭をたくわえ、ステッキをもった、紳士
きれいに髪を巻き、ワンピースドレス姿のご婦人
もいらっしゃって、何十年前の時代(想像ですが)にトリップしたようでした。
すてきなコンサートでした。
…今思えば、モスリン水玉の着物を着てた私自身も昔にトリップさせる一員だったかもしれません。
(荒木)
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990円
今は右を向いても左を向いてもユニクロの話が聞こえてきます。
日本のアパレルメーカーは皆、ユニクロにかなわないんでしょうね。
そう言えば、この前某ジーンズメーカーのHPでは990円のGパンを批判していました。
もっといいGパンをはいて、永く愛するべきだ!みたいなことを言ってたかな。
また別の媒体でも、990円のGパンを非難する記事を見ました。
でもね、もともとGパンなんてただの労働履きです。1900年代のリーバイスは労働者の為のワークウェアを作るメーカーだったのであって、いかに安く大量生産するかという(アメリカらしい)ことをやっていたわけです。
だから990円のGパンは、本当はリーバイスがやるべき仕事じゃないんですかね。
今ではポピュラーになった”ビンテージ”だの”アメリカ製”だのという価値や、?何万円もするジーパンを買う?という流行も、近年日本人が作ったものですしね。
僕はジーンズ990円より、100円ショップで売ってる時計の方が驚きだと思います。
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色は匂へど
奈良が遷都1300年祭で盛り上がっているということで色々巡ってまいりました。
その中の、法隆寺にて
国宝・玉虫厨子に出会い、当時、光輝いていたであろう存在感、
そして壁面の雪山童子の物語に魅せられました。
「<諸行無常 是生滅法 生滅滅巳 寂滅為楽>
このことから、『いろは歌』は生まれたと言われています。」
えっ!!あの歌にそんな意味が含まれているんですか!?
●色は匂へど 散りぬるを
香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。(諸行無常)
●我が世誰そ 常ならむ
この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。(是生滅法)
●有為の奥山 今日越えて
この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて(生滅滅己)
●浅き夢見じ 酔ひもせず
悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。(寂滅為楽)
そして、重ね字なく四十七文字構成、、、
手元の手ぬぐい(文)が神々しくみえました。
(山本)
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貼付・先丸地下足袋 ソスウ昆
この春、地下足袋・SO-SU-U昆が新登場で仲間入りいたしました。
貼付地下足袋 SO-SU-U昆¥8190 先丸地下足袋 SO-SU-U昆¥7900
SOU・SOUの顔“SO‐SU-U”の弟分、“SO-SU-SU昆”(詳しい説明は、こちら)の地下足袋。
わやくちゃっと、元気よく数字が飛び込んできたようです。
裏地は青色の葛城(かつらぎ)という綿布を使用しています。
さらに足袋下・SO‐SU‐SUシリーズと合わせて足元を数字で飾ってみてはいかがでしょうか。
足袋下(短) SO-SU-U 杜若×緑
足袋下(短) SO-SU-U 萌黄×紺
足袋下(普通) SO-SU-U 黒×白 (よりどり2足・¥1050)
地下足袋をぬいでも、また数字が出てきて周りの人をも笑顔にします。
(荒木)
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VENUS THANKS 7DAYS
ヴィーナスフォートのイベント告知です。
4/29(木)?5/5(水)のGW期間中、地下足袋または5000円以上お買い上げのお客様に、伊勢木綿ちり紙入れ(非売品/数量限定)をプレゼント致します。
ヴィーナスフォートは、年中何かしらのイベントをしはりますね。
そのためのノベルティやらをいつも考えている気がします。
GWのお台場は多くの人でごった返しそうですが、よろしければSOU・SOU東京店にも是非お運び下さいませ。
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モガ&モボ
昔、モダンな服装をした人の事を略称で呼ぶのが流行ったらしいです。
モダンガールは「モガ」、モダンボーイは「モボ」。
ついでに、時々お客様からご質問頂く「モダンって何?」について
考えてみたいと思います。
モダン=「近代の?」と辞書を引いてもサッパリ要領を得ませんし、
最近読んでいた、ややこしい本の巻末にこんな表があったので載せてみます。
・・・ここだけ抜粋した所で、ほぼ暗号なんですが(笑)
少々強引に解釈しますと
「モダンとは異質なものを自らの中に内包し
改変を行い続ける自発的な運動体」ってことになる
・・のでしょうか?
とても自覚的な作業のようです。
ちなみに下記のwikipediaの一文、なかなか興味深いです。
伝統的な枠組にとらわれないモダニズム(近代化推進)の感覚をもった青年男女らの新風俗が、近代的様相を帯びつつある都市を闊歩し脚光を浴びるようになっ
た。ただし一般庶民の視線からは、彼らに対する憧れの一面も持ちながらも、洋風の異装とにわかに身に付けた習慣をひけらかす軽薄な風潮もまた広まり、「モ
ボ・モガ」というやや嘲笑的な表現が流行した。
モダン性を帯びたものは数多くありますが、立ち位置の確かさは
時代の変遷を経て,ようやく理解出来るのかも知れません。
ご高察頂くきっかけになれば幸いです。
傾衣 ヤマサキ
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小袖ワンピース
ワンピースとしては勿論のことスプリングコートのように、
さっと羽織るのもおすすめなのが小袖ワンピースです。
素材は2種類あります。
?モスリン
毛100%にも関わらず天然素材がもつ通気性とさらりとした肌ざわりで清涼感があり、今の季節に特におすすめです。なお、艶がありとろんとした独特の落ち感を楽しんでいただけます。
?伊勢木綿てぬぐい
綿素材なので吸汗性もありますが、なによりも、お召しになるごとにふんわりやわらかく、くったりとした風合いになってくるのでお肌にもやさしい素材です。
是非、ご試着して着比べにいらしてください。
イシダ(ア)
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