毎日更新!SOU・SOU読本
下手な字
少し前の話になりますが、僕は母の日に毎年カーネーションを贈っています。
佐川のドライバーさんが母の日キャンペーンだからカーネーションを買ってくださいと頼んでくるので、それなら協力してあげようかーと思って注文しています。
送り状に自宅の住所だけを書いて渡したのですが、どこの誰だか知らないけれど備考欄に
「お母さん、ありがとう!」
と勝手に、しかもキッタナーイ文字でメッセージを書いてくれている。
オイオイ、僕は足袋屋店長の中岡ではないのだから、こんな醜い文字は書きませんよ。
母親が見たら驚くではないか!
まったく、気を利かせたつもりなのかどうかわからないが、余計なサービスがあるもんだ。
僕が書いたら
こうなるのだ。
ただ、それだけの事だ。
※この文章の中に一箇所だけ誤った記述がありますが、あしからずご了承願います。
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広がれー
先日 私の兄弟が「見つけたー!」と言って以前SOU・SOUで販売していた伊勢木綿の家紋柄のシャツを買ってきました。
詳しく聞くと…地元、高円寺のリサイクルショップで見つけたらしく、良いアジが出ていたので購入したとのこと。 その話を聞いて少しづつSOU・SOUが身近に浸透しているなぁと感じます。 高円寺でSOU・SOUの商品が見られるとは思ってもいなかったので驚きました。
私達の世代にも日本の文化、和服の良さをもっと知ってほしいです。
そしてその良さを今の時代に沿って作っているSOU・SOUの商品。
もっともっと広めていきたいと強く感じます。 なんとなく町を歩いていても、SOU・SOUの商品を身に着けている方がいると目がいきます。 もっと地下足袋を履いている方を見掛ける日がくればいいなと思います。 地下足袋は本当に履き心地良く、健康に良く、現代のファッションとしてもとてもおしゃれです。 まだ履いた事がない方は、是非是非一度お試し下さい。 SOU・SOUをご存知の方も、地下足袋を履いてらっしゃる方も、今一度地下足袋の良さを実感してほしいのです。 そしていつまでもこういった日本の伝統は守っていかなければ!と
強く感じる今日この頃です。
(どうげ)
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樂美術館
天気の良かった日曜日は、散歩がてら樂美術館へ。
今は、樂歴代展をやっています。
樂茶碗。僕は長次郎の写しを持っていますが、やはり本物は風格が違います。
子供がショーケースの中のプラモデルを見ているかのように、樂茶碗にかぶりついて見ておりました。
いつかこの手で樂茶碗を作ってみたいなーと思うのでした。
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2010年宇宙の旅
宇宙へ向かう弟 と 宇宙を目指す兄。
SOU・SOUの漫画番長こと尾崎も太鼓判(?)、現在進行形の一冊です。
単行本の新巻を首を長くして待っているところに、
その実写版とも見紛う内容が飛び込んできました。
爆笑問題の二人が様々な学者の方々から各専門分野の話を聞くNHKの爆問学問、そのスペシャル特集でなんとあのJAXAが登場したのです。ということでその日は仕事もそこそこに帰宅。
JAXAの紹介役は国際宇宙ステーション・技術部門の最高責任者の方
漫画でも緊迫したシーンが描写されていた集団共同生活による選抜試験
普段お目にかかれない機密度の高そうなシーンが盛り沢山でした。
軍事面よりも科学面での探求を宇宙への推進力にしてきた唯一の国が日本だそうです。JAXAの方々はそんな自負をも持ちながら日々励んでいらっしゃるとのこと。
僕に出来ることはと言えば、
ネットで宇宙食を取り寄せて雰囲気だけでも味わうことでしょうか。。。
ちなみに日本食ではサバの味噌煮が好評を博しているそうです。
(武市)
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『まっぷる 京都のいろは』(2010年3月発刊)
SOU・SOUの店舗があるのは、京都のおみやげ物屋さんが集結している四条河原町エリア。観光シーズンには、たくさんのお客様にご来店頂いております。
SOU・SOUアイテムの中でおみやげ物として一番人気なのが、2足よりどり1050円の足袋下。色柄のバリエーションが豊富に取り揃っています。
過去の掲載情報はこちら
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ぶらり京都旅
東京でメッセンジャーをされている本間さんが、ぶらり京都旅をされていたので、ちょっとモデルになって頂きました。
草衣 上(モスリン) 常盤色
京ちぢみ風靡 家紋 墨黒
モスリン 手柄(たかみ)作務衣 下 桟
寛衣(伊勢木綿) 上 ※近日公開!
京ちぢみ風靡 家紋 朱華(はねず)
草衣 上(麻) 白
京ちぢみ風靡 家紋 薄浅葱(うすあさぎ)
麻 えりまき
風靡(モールスキン) 下 間がさね 素鼠
SOU・SOU傾衣の服は、このサッパリした顔にまっこと良く似合うがじゃ。
東京に帰っても、傾衣を広めてつかーさい。
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再び巨大ナン
・・・昨年、SOU・SOU足袋の中岡氏がド肝を抜いた巨大ナンのインド料理店。むしょうに食べたくなる事があり、しばしば足を運んでいます。様々なスパイスがふんだんに使用されていますが、辛さだけが際立つ事も無く、とにかく日本人の味覚に合うカレーというか全ての料理がうううっ!とウマイのです!ドドーンとこのデカさ(右側のカレースプーンと比べてみてください)
彦磨呂風に言うと「皿の上の掛け布団や?」おこしやす?!
掛け布団をめくると二種類のカレーがお出迎え(ご飯付き)
カレーとナンが運ばれるまでにスープ、サラダ、タンドリーチキンなども食べているのです。 これにドリンクのチャイorマンゴーラッシーが付いて1000円也(セットメニューは他にもあり)
そんな高橋は最近はモロッコ料理、タジンが猛烈に美味い店にも出没中…
…いやはや京都って面白いです!
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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ご夫婦そろって
今週のお客様は木下様御夫妻です。
遠慮されているところ、無理にお願いして写真を撮らせていただきました。
なぜかと申しますと…
お二人そろって履いてくださっている地下足袋が、
私にとって、今まで見たことない模様の地下足袋だったからです。
数年前に、木村英輝さんが描かれたキャンバス生地を地下足袋に使用した限定モデルだそうです。
奥様は抽選で当たり、旦那様はそれに合わせてお求め下さったとの事!
なんとも模様の出方がかっこいい…。さらっと、履きこなしていらっしゃるのが、また素敵です。
木下様、貴重な地下足袋を拝見させて頂き、そして、ご協力、誠に有難うございました!
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ベルクロがマイナーチェンジ
2010SSのSOU・SOU le coq sportif メッセンジャーバッグとウエストバッグに使用されているベルクロ(マジックテープ)は、衣類にくっつきにくいタイプのものを採用しました。
以前のものよりもしっかり押さえないと付きにくいかもしれませんが、日常使いではフラップにそこまでくっつかなくてもいいかなと思います。
それよりも、リリースを重ねるごとにお客様の層が広がっていますので、セーターやその他デリケートな衣類に付きにくいタイプに変更してみたというわけです。
僕の個人的な意見では、ベルクロそのものが無くてもいいかなと思ったりしていますが・・・。
それは止めときます。
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ハンプ・ダンプ・ティティ
先月末、愛しのハンプティ・ダンプティ(祖父)と食事に行ってきました。
えびのしっぽってきれいですね。
しっぽは揚げてもらって胃に収めました。
食べ物は、どれもこれもおいしくて、
祖父は、相変わらす下ネタばっかり言っていて
本当に楽しい時間でした。
帰り際、ふと祖父の足元を見ると・・
数年前にプレゼントした足袋下を履いてくれていました。
おぉ・・!感激でした。
高橋木ノ実
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今週の写樂<社内編(1)>
今週から始まりました、写楽/社内編。
SOU・SOUで働く人を独自の目線で紹介していきます。
まずは入社3年目のお点前王子こと、ツルピカハゲ丸 高橋。
お手前をしているフリをして、こっそりどん兵衛を食べていたので、ツルッとしてあげました。
彼の前職場は「京の朝はイノダから」のコピーでおなじみのイノダコーヒ。
7年間、ウェイターをしておりました。
何を思ったのか知りませんが、SOU・SOUに転がり込んできたので、木村先生に頼んでお茶を習わせて、お点前王子に仕立て上げました。
傾衣のスタイルがまっこと良く似合うので、SOU・SOUの広告塔となってがんばって欲しいところです。
彼はSOU・SOU着衣の2階にあります?しつらいの間?におります。
たった5席のカウンターですが、どなたでも気軽に一服して頂けますので、是非お出かけ下さい。
お点前王子の別ショット。
町人風。
何をやってもハマリます。
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梅田
うめだ阪急イングス館にて開催中の
わらべぎ期間限定ショップに通うため、ここ数日は電車通勤です。梅田はいつでも、人、ひと、ヒト。
できたてのわらべぎの商品たちも
すでにたくさんの方にご覧いただいております。
そしてこちらは、昨日から登場したばかりの ちび小巾折(¥1,260)
小巾折と比べるとこんな感じです。
お子さまにもぴったりの小ささです。
もちろん大人の方もよろしければ!
このほかにも新商品が登場しております。
ぜひ実際に店舗にてご覧になってください。
SOU・SOUわらべぎ 期間限定ショップは
うめだ阪急百貨店イングス館B2Fにて、
5月25日(火)まで開催しております。
ぜひお運びくださいませ。
(瀬野)
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わらべぎ
ところで、わらべぎでは?おてて?という商品が新発売されました。
これは、こども用の手ぬぐいです。
大人用が35cm巾×90cmに対して、25cm巾×65cmというサイズで
伊勢木綿の臼井さんにお願いして、特別に作ってもらいました。
手ぬぐい史上初の一品になったのではと思っています。
こども用と思って作りましたが、大人の方もどうぞ。
こちらのサイズの方が使いやすいという人、多そうです。
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