毎日更新!SOU・SOU読本
『見た目よし!機能よし!のショッピングバッグコレクション』(2010年3月25日発行)
全216ページにわたって、各種ショップ・企業のショッピングバッグを紹介した図鑑のような一冊。「見た目の美しさだけではなく、強度や持ち歩きやすさなど、ショッピングバッグとしての機能も兼ね備えたものだけをご紹介しています」と冒頭に書かれている中で、SOU・SOUのショッピングバッグを選んで頂いた事は、とても光栄に思います。
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二人の女の子
この女の子が村口さん。
手に持っている絞りの手ぬぐいを染めた、名古屋芸大の学生さんです。
自分の作品が店に並んでいるのを見に来たらし
く、たまたま店頭で出会いました。
足元は自作の地下足袋を。
自分で染めた生地の地下足袋を履くなんて、ちょっとうらやましい。
そして東京に行ってしまったかなちゃん(あだなはデデ蟲)いきなり登場。
なんかサッパリしてるなぁと思ったら、「たった今、錦の銭湯に
行ってきたー」だと。
なんだこの女。
しゃーないから、隣の喫茶店でクリームソーダをおごってあげました。
前にも増して自由な人生だこと。
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さくら さくら
一年が過ぎてアッという間に又お花見の季節となりました。
東京はこのところ雨や強風、そして急に気温が低くなったりで
桜も迷っていたようでしたが仙台堀川緑道公園の桜は思い切って
今年も咲きました。
仙台堀、横十間川、小名木川、少し足を伸ばせば江戸川の土手、そして
木場公園、清澄公園、猿江公園、夢の島など江東区内のあちこちでお花見が
出来ます。
SOU・SOU東京店があるヴィーナスフォート並びにも桜並木があります。
花が終わっても新緑の季節、梅雨に入る前のすがすがしい春の日に
是非東京店にお立ち寄り下さい。 そしてお台場を楽しんでいただければ
幸いです。
(加納)
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『季刊KYOTO』(2010年3月号)
オリジナルテキスタイルの計り売り&オーダー家具の店としてSOU・SOUしつらいが取り上げられました。
<掲載商品>
・クッション座椅子
・低座椅子
・布茶たく
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『CREA Traveller』(2010年3月号)
着物を着ない日でも楽しめる和小物を紹介する企画。足袋下?家元好み?は、白足袋風にお使いいただけます。手ぬぐい名刺入れは、コハゼを留め具に使ったSOU・SOUらしい和小物として人気です。
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味平(47)<カレー>
最近はやたらとバタつくことが多く、お昼ご飯や夜ご飯がとても不規則な時間になりがちです。
お昼ご飯が夕方頃になってしまう時によく行くのが高島屋B1Fにあるカレーハウス・サンマルコ。
牡蠣フライカレーが自分の定番です。(冬季のみ)
ササッと食べられます。
そして、仕事が遅くなって家に帰っても夜ご飯がないという時には、木屋町の河道屋へ。
午前1時でもまだ開いているから便利です。
注文するのはきざみきつねカレーそばと白ご飯。
そばと一緒に白ご飯を頼んでしまうのは、学生時代からの名残です。
意外かもしれませんが、僕は普通の人よりちょっとだけカレーが好きなのです。
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私が私の生活を守る
一人暮らしの友人と、「実家に帰ろうキャンペーン」と称して、
お互い月1回は実家に顔を出す。ということをしています。
そして私が実家に帰ると必ずすることは、山のぼりです。
昔の人は山に登ることはすなわち「死」を意味すると考えていたそうです。
山は神様がいる場所だから、山に登ると1回死んだことになって、
生まれ変わって山を下りる。ということだそう。
そんな話を昔から聞いていたもので、毎度毎度、
1回死んだ思いで、山を下ります。
そんなに険しい山ではないので、登り1時間、下り40分の道すがら、
いろいろ考え事をしながら、登ります。
ここのところの私のしょーもない悩みは、
最近、便利になりすぎているなァ、ということです。
便利ということは、早いということです。
そして、早くなることは、慣れることなのです。
電車はすぐくる、と
料理はすぐ出てくる、と
情報はすぐ手に入れられる、と
それらすべてが、たやすいことだと
まるで自分の手柄のように思ってしまうことだと思うのです。
人の動作や筋肉がスピードに合わせられるようになっても、
人の気持ちのスピードは今も昔もそんなに変わらないのでは。
私は私の生活のなかで、そういうことが起こるのが本当に怖いです。
ここは便利がいい。ここは便利じゃなくていい。
そういう選別を日々、ちゃんとできる人になりたいです。
ところで、私がいつも登る山は今年の秋、ふもとに砂防堤が出来る予定。
少しの間、山に入ることは出来なくなります。
そして砂防堤が出来上がれば、いままでの倍ちかく遠回りの山道しか
使えなくなってしまいます。
…マァ、それはそれで良いではないか。
そう思える自分は、まだ大丈夫。と思います。
(尾崎)
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『じゃらん お得に遊ぶ♪京都』(2010年2月20発行)
?京都ブランドみやげ?を集めたページで、足袋下をご紹介頂きました。実際にご自分用だけでなく、おみやげものとして購入していただくことが多いアイテムです。
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『ごきげん和雑貨123』
イラストレーター・君野倫子さんがセレクトした大人かわいい「和雑貨・和コモノ・和菓子」を集めた1冊。SOU・SOUからはくびまき、小巾折、もんぺ、和三盆がエントリーしています。
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裏方
わらべぎOPEN前日まではこんな感じ。
とにかくバタバタでした。
たいていの事には裏方がたくさんいて、人目に付かないところで頑張っておられます。工務店の方なんかは、まさにそのポジションだと思います。
お店が出来れば物件をクライアントに引き渡して、そこで仕事は完了となります。お客さんの「いい店だなー」というような生の声を聞くこともほとんどない。そう思うと、少しさみしい感じもします。
もし裏方がサボったりテキトーな仕事をしていたら何事も成立しなくなります。特に建築関係なんか恐いです。
という事は、裏方ほど実直な方が必要とされ、重要な役割を果たしているということですね。
わらべぎOPENに携わってくださった皆さんのお仕事振りを見て、ふとそう思ったのでした。
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Gallery SOU・SOU
“卯月の迷物(1)『清明』”
卯月の迷物(1)『清明』
清明とは「清浄明潔」を略したもので、花々が咲き始め、清らかで明るい気が満ちるという意味だそうです。
字面からして、とても清々しい感じがしますね。
(橋本)
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身体のこと
最近肩こりがひどいので、先日思いきって駅近くのマッサージ屋さんに
行ってみました。
世間話などしながら肩、腕ともんでもらっていると
「あれ?なんか普段から運動してますか?」
「まったくしてないです」
「でもここ、結構筋肉ついてますよ」
「・・・・・。」
「この三角筋のあたり」
「なんででしょう…」
「お仕事で重い物運んだりとか?」
「重いもん…たまに持ちますけど、特に重いもん運ぶ仕事ではないですしー」
「なんにもしてないって感じはしませんね」…と言われしばし考える私。
「あ!わかりました。毎朝コーヒーミルで豆をガリガリ挽くからです。」
「・・・コーヒーミル?…ですか?(笑)」
「そうです。きっとそれです。」と言うとクスクス笑ったはりました。
コーヒーミル、私はポーレックスという所の携帯用のステンレスの筒
のようなのを使っていますが、毎朝使う時はそれを両手で持ち、
胸の高さで両肘を水平にキープしガリガリガリガリガリガリガリガリ挽いてます。
まあまあいい運動になるなー そして・・・あわよくば大胸筋も鍛えられたり
しないだろうか?という淡い期待。
(三角筋の筋肉がこのコーヒーミル運動のせいかどうかは不明・・)
普段なんにも運動らしい運動をしないので、事あるごとに自分の身体に
ちょっとした負荷をかけるクセがあります。
椅子に座ったまま遠くの方にある物を取ろうとした瞬間など
「あっこの体勢つらっ!」と思った所で10秒ほどキープ。
エスカレーターに乗った時、右側歩く時はいいのですが歩かない時は
乗っているあいだお尻にキュッーーーっと力を入れる。
ずぼらな中の少しの抵抗。
そして、部屋の隅にはここしばらく使っていない折りたたまれた
『LEG MAGIC』 。 。 。
そうか。ガリガリよりも、やっぱりこっちやったか。
(岡部)
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春うらら
今週のお客様1組目は、仲むつまじいカップル 鈴木直樹様・村山かおり様のお二人です。
春のおでかけにぴったりのものを、いくつかお試しいただきました。
鈴木様は、伊勢木綿寛衣上下のセットアップに
鮮やかな天竺風靡 片身替わりを合わせて試され、
寛衣下と天竺風靡をお求めに。
村山様は、違い袖風靡に有松鳴海絞むささび、富士を試され、
足元のつっかけ足袋(菊づくし)と富士をお求めに。
さわやかなこの笑顔にパワーをいただきました。
(高橋木ノ実)

伊勢木綿の貝割れ格子のお着物に小物もSOU・SOU

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こんな感じ
わらべぎの外観はこんな感じ。
店内のあちらこちらには、手描きの木レンガがちりばめられています。
実はこの木レンガ、廃材を利用したものなのです。
こちらも手描き。
ギャラリー遊形さんからお花が。
この?おいわい?というところにセンスを感じます。さすが。
ところで、長野のシンガーソングライター、タテタカコさんからCDが送られてきました。
約2年ぶりのアルバムだそう。
SOU・SOUには、タテタカコの歌がよく合うんです。
4月21日発売?Harkitek or ta ayoro?(ハリキテク オッ タ アヨロ)
どうぞよろしくお願い致します。
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桜模様。
さくら?
さくら?
まだまだ寒い日が続きますが、桜は日に日に花を咲かせています。
毎日自転車でびゅんと出勤する途中に桜の木があります。
あわただしい朝ですが、さくらの花をじっと見るのが朝の楽しみでもあります。
写真に撮ってみると枝の重なりがおもしろいことに気づきます。
さくら、ほんとうにきれいです。
まだまだ楽しい朝、過ごせそうです。
大原
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『日経MJ』(2010年2月15日発行)
TREND BOXというコーナーでスリッパ足袋をご紹介いただきました。
いろいろな紙媒体の中でも、新聞はお客様からのお問い合わせが一番多いように思います。今回もたくさんのお電話を頂きました。
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わらべぎプレOPEN
いよいよ本日からSOU・SOUわらべぎがプレOPENします。
工事もちゃんと間に合わせて頂きましたし、商品もなんとか上がって参りました。
あとは、新しい客層にどう対応していくかを考えていきます。
店を任される瀬野。あだなはテノ。
多少テンパっているのかな。
しかし、まーそれも良い経験となるでしょう。
昨夜のテノ。
ところで、今回のわらべぎは産休中のちなっちゃんと、生産アシスタントの山本が中心となって頑張ってくれました。
ちなっちゃんは2人の子供と1人のオッサンの面倒を見ながら企画を考え、トワルを作り、工場さんと打合せをしてました。3人目の子供が生まれる前日も病院でサンプルチェックをしてました。生まれた後はすぐサンプルの修正箇所をFAXしてきました。
本当にすごい熱意です。
アシスタントの山本は、初めて任された仕事にあたふたしたことと思いますが、なんとか工場さんと二人三脚でタイトな納期をクリアしました。
良い工場さんにも恵まれて、彼女も少し成長できたのではないかと思います。
これからどんどん任せていきましょう。
とにかく、よく出来たもんだと他人事のように関心しています。
これからお客様のご意見を聞きつつ、がんばって行きたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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好敵都市
皆さんの地元でもありませんか?
地元愛が強すぎる故、勝手に隣県を敵対視するというアレ。
例えるなら、U字工事のネタの「栃木vs茨城」です。
私の地元、岡山県岡山市の好敵都市は「広島県広島市」。
香川県高松市という人も居ますが、まぁ広島派が多いでしょう。
(ちなみに右隣の兵庫県は、背中が遠すぎて見えない)
広島の方が
人口も多いし、
面積も広いし、
都会だし、
名所も多いし、
お好み焼きおいしいし、
野球チームあるし…
なのでといったら何ですが、今まで広島に足を踏み入れることは
ありませんでした。
初めて行ったのが広島三越のSOU・SOU催事に立つ為で、
約5年程前です。
それ以来の広島。
中学生ぐらいから完全に気付いてましたが、やはり完敗です…。
楽し過ぎました。
世界で一番好きな食べ物がお好み焼きなので、パラダイスと言っても
過言ではない。もちろん夢の村にも入村しました。
最近巷でウワサの呉冷麺も、平麺もっちもちだわ、
テンコ盛りで750円だわ、ゆで卵食べ放題だわで最高。
夜は海鮮居酒屋で一杯。
本来の目的はCUBE MUSICというライブサーキットで、
観たいバンドを追っかけて市内中をかけずり回ったのですが、
正直それ以上に食に走りました。
自分へのお土産は、同行人につられてもみ海苔を…。
枕レベルの大きさのやつ…。
「みそ汁に入れたらおいしい。」の一言で海苔を抱きしめレジへ。
毎日毎日みそ汁に投入してますが、一向にかさが減りません。
なんでこれ買ったんやろ。と思う日々です。
カロリーをありがとう!また来るぜ、広島!
最後に、好敵都市とは私の造語です。
普通に使ったら「は?」と言われます。実際言われました。
(岩崎)
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SARA 平成19年
沙羅双樹の花は夏椿ともいわれ、夏の暑い時に真白く清潔な花をつける。
椿そっくりの形をしているけれど、もう少し小さく清楚な感じがする。
暑い最中に沙羅の木の緑と白く涼やかな花を目にすると、さわやかな高原の風が吹きぬけていく様な心地がする。
(脇阪克二)
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