毎日更新!SOU・SOU読本
皆さんこんにちは!
真面目一筋のチョウです。
京都の夏といえば七月の祇園祭ということで、
前祭の「宵々山」を見に行きました!
宵山とは、本祭(山鉾巡行)の前夜に行う小祭という意味でございます。
前々日の「宵々山」と前日の「宵山」には屋台露店が立ち並び、夕方から歩行者天国になりますので、
とても賑やかでした。
屋台露店を楽しめることもお祭りの醍醐味です!
いろんな鉾を参観できて楽しかったです。
立派な船鉾は個人的に一番お気に入りでした。
■高島縮 20/20 半袖シャツ/日々(ひび) 朝茶事(あさちゃじ) Lサイズ
■高島縮 20/20 イージーテーパードパンツ/濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ
■股付5枚足袋/怒濤 時代(どとう じだい)
以上です。
よろしければ皆さんも是非、SOU・SOUコーデで祇園祭を楽しみましょう!
京都でお待ちしております!
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どうも、千葉から来た千葉です。
旅ついでに伝統工芸に触れてみようということでやってきました、静岡!
今回は駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)を体験します。
駿河竹千筋細工は籠バッグ・小物入れ・花器・虫かご等々、様々な商品があります。
私は常々風鈴を飾りたいけど吊るすところがないなぁと思ってました。すると駿河竹千筋細工には置き風鈴なるものがあるではありませんか!即決です。
こちらが完成した置き風鈴です。
キットをいただき、丁寧な説明を受け、組み立てていきます。
とっても簡単♪
推しを飾ってもいいそうです!
また、触れるたびに艷やかになり風合いが増してとても素敵な唯一無二の作品に仕上がるのだそうです。
20年ほど前に作られた虫かご
今回お世話になった施設
駿府の工房 匠宿
経験は宝なり
次はどこへ行こうかな~
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一語一絵をご覧のみなさま
こんにちは!店舗スタッフの田中です。
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
京都は祇園祭の真っ只中です。私はというと、今年はあっという間に梅雨明けしてしまったからなのか、いつもの「やっと祇園祭来た!」というワクワク感を未だに感じられずにおります。
とは言え、鉾建てはすでに完成しているので、
今年は菊水鉾のお茶席に行ってきました!
菊水鉾にちなんで、この日の装いは「菊扇」
高島縮 20/20 藍捺染長方形衣/菊扇 女Fサイズ
菊水鉾は、千の利休の師である武野紹鴎の邸跡にあり、邸にあった「菊水井」にちなんで名付けられています。
前祭の13日から宵山の16日までお茶席が設けられ、お抹茶と名物である「したたり」というお菓子がいただけます。
菊の露のしたたりを飲んで長寿を得たという中国故事に由来して作られた「したたり」
不老長寿とは言いませんが、今年も健康に過ごせますように...
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6年ぶりに登場したわらべぎの「いせもめん みのごい」
「可愛いすぎる~♡」と叔母心をくすぐられ、早速可愛いあの子に夏のおくりもの。
★Mサイズ着用(3歳8ヶ月・身長97㎝)
「よっちゃん、ありがとう〜」の動画と共に、バッチリポーズの写真が届きました♪
2年前に贈ったじんべい(Mサイズ)は、今も着てくれているそうで、新作のデポにゃんTシャツと。
大きくなったねぇとしみじみ。(叔母ちゃん幸せだ~。)
変わらず元気いっぱいのじいじとばあばとハイポーズ!(娘としてありがたいことです。)
夏祭りや花火大会はもちろん、帯を外せば普段でも着れちゃう優れもの。
現役のおじおばが自信を持ってオススメ!!!
可愛いあの子にいかがでしょうか??
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3月に 「はじめまして」の日記を書いてから、早3ヶ月。
入社して、半年が経ちました。
相棒と紹介した『サイドゴア 革足袋 いろは底/濡羽色』もさらに馴染んでいます。

気がつけば、さすがに踵が減ってきて、毎日履き過ぎるのも可哀想と思い、『鈍色』も仲間入りさせました。

でも、ついつい馴染んだ、『濡羽色』を履いてしまいます・・・。
仕事中は、『貼付つっかけ足袋/さしこ 生成』に履きかえているのですが、

ついついそのまま『サイドゴア革足袋』を履いている事も多々あります。
インソールを『EVAインソール ボア 萌黄(先割れ用)』から『EVAインソール(先割れ用)』に替えたので、夏の暑さも気になりません。
あくまでも個人的な感想ですが、『いろは底』は他のソールより雨の日でもすべりにくいような気がします。
文字の◯な部分が濡れた路面に吸盤のような働きで少し吸い付くような感じがするのは気のせい?

これからも、履き心地も機能性も文句なしの『サイドゴア 革足袋 いろは底』をガンガン履きます!
早く踵の修理をしなくては・・・
余談ですが、
7/8(火)のスタッフコーデでも着用していますが、『高島縮袖なしジバン』+『高島縮立衿筒袖襯衣』の組み合わせばかり着ています。

(この日のサイドゴア革足袋は『鈍色』)
外は、既に真夏の気温ですが、通勤電車の車内、事務所、どこへ行ってもエアコンがガンガン効いていて、長袖は必須。
袖なしジバンを着ていれば、立衿筒袖襯衣の前を開けたり、脱いでも問題なし。
まり木綿 有松鳴海絞り 伊勢木綿 20/20 麻混 富士/雪花 しば桜は、この色柄では珍しく、XLサイズあります。
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先月、長野へ旅行に行ってきました。
美味しい食べ物に、お土産選び…
わくわくするひとときを満喫しました。
そして、なによりも心に残ったのは、雄大な自然。
お天気にも恵まれて、青空の下、思いきりリフレッシュできました!
ただ、思いのほか日差しが強かったため、日焼けが気になり…
これからの夏のお出かけ時には何か対策が必要だなと考えるきっかけとなりました。
そこでふと思い出したのが、伊勢木綿の「くびまき」!
首元にくるっと巻くだけで、おしゃれを兼ねた日焼け対策に。
髪をまとめていると、うなじが特に気になるので、これは心強い味方です!
さっそく公園をお散歩。
涼やかで、風合いも心地よく、夏のお出かけにぴったりでした!
今年の夏は、この「くびまき」と一緒に、楽しく乗り切れそうです!
●伊勢木綿 くびまき 短丈/土偶
●ドルマンスリーブ ラルゴワンピース マキシ丈/濃紺
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7月になり、京都では一ヶ月続く祇園祭のまっ最中です。
先日、すでにいくつかの山に提灯の明かりが灯っており、お囃子の音色を聞きながらゆっくり見学してきました。
本日からはついに前祭の宵山の始まりですね。
祭り好きとしてはテンション上げないわけにはいきません!
祇園祭は八坂神社の祭礼ですが、その御神紋がきゅうりの輪切りの断面の模様に似ていることから
「御神紋とそっくりなきゅうりを食べるなんて恐れ多い!」と、八坂神社の氏子さんたちは祇園祭期間はきゅうりを食べない慣わしがあるそうです。
それを知ってしまったら、ちょっと食べにくいな、、という気がしなくもないですが、見て着て楽しみましょう!
この時期にあげるならこれ!と決めていた こどもじんべい/きゅうり
皆さま!これからが夏本番です!
元気に楽しい夏を過ごしましょう!
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ある日の朝…
湯川「おはようございます!」
猿渡「おはようございます!…あ!がま口手に入れたの?」
湯川「ハイ!よく使うものここに入れていて、いい感じなんです!」
猿渡「いいね~!」
数日後…
というわけで、がま口用紐が新しくなってからずっと気になっていたこともありNEWがま口をお迎えしました~!!
■12号帆布 軟(なん)がま口 (大)/申(さる)
■がま口用革肩ひも 110cm/深緋(こきひ)
よく配送センター内であちこちに置き忘れをする私にとって便利すぎました。
がま口(大)のサイズ感、結構たくさん入ります!
せっかくなのでがま口使用歴では先輩のスタッフ湯川にも協力してもらい、なにが入っているのか調査をいたしました。
▲猿渡のがま口
最近Iphoneを買い替えたので、以前使用していたものより大きくなりましたが余裕で入ります。
カードケースは、免許証だったりICカードだったりよ行くショップのカードだったりが入っているので結構パンパンです(笑)
通勤中に使用するイヤフォンも入っています。
▲湯川のがま口
見せてもらった時に収納力抜群すぎない!?とツッコミをいれました。
湯川曰く、「仕事中、通勤中にリュックからいちいち出したくないもの」を入れているそうです。
がま口はお気に入りの柄を3つとがま口用革肩ひも(110cm)は全色揃えて日によってコーディネートを変えて楽しんでおります。
みなさまもぜひ、お気に入りのテキスタイルと好きなお色味のがま口用ひもを見つけてみてくださいませ!
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「今が自分史上最高」と勝手に思うよう過去の自分と見比べてみる。
過去は六分袖Tシャツ&コットンパンツスタイル。
現在はSOU・SOU夏の定番、高島縮風靡上&裁付えんゆう穿き。
申し遅れました、セットアップ大好きの澤田です。過去のあのときあの場所での夏場シリーズは大体セットアップです。
撮影場所 花遊小路『なんだっ亭』前
過去撮影時期 2008年7月
現在撮影時期 2025年7月
藍捺染の風靡&裁付えんゆう穿きが日本の夏って感じでめちゃ気に入っております。
高島縮 40/40 藍捺染 風靡 上/菊扇 Lサイズ
高島縮 20/20 藍捺染 裁付えんゆう穿き/菊扇 Lサイズ
みかも下駄/右近 海松色
(※過去撮影のアイテムは販売しておりません。全て私物です。)
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みなさん、おはこんばんにちは!
SOU・SOU傾衣 副店長の佐藤です。
まさに燃え盛るような京都の夏。
祇園祭も始まり、まさに盛り上がるごと烈火の如し!な日々を送っております。
キーヤンの祇園祭の暖簾が祇園祭感を高めてくれます!
ということで、そろそろこの季節が来ましたね。
そう、夏といえば『甚兵衛羽織』
新作も入荷しております。
片身替わりでバックスタイルもかっこいい。
夏にはもってこいのこのアイテム。
まだお持ちでない方は是非この機会にお試しくださいませ!!
ほなまたさいなら〜
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ワタクシゴトではありますが
我が家に新しい家族が増えました。
「琥珀 (こはく)」といいます。
まだまだ人慣れ修行中。(絶賛へっぴり腰)
保護猫なので推定ですが2歳くらい。性別は♂。
趣味はとりあえず主に「シャー」と言ってみること。
そしてそんな最近の飼い主は
琥珀のために少しずつお部屋の模様替えをしています。

「SOU・SOU×stacksto, baquet」
琥珀のごはん・おやつ入れにしてみました。
とても使い易くてオススメです。
別売りの蓋をつければイタズラで顔を突っ込まれる心配もナシ!
重ねて置けるのでかさばらないのもポイント。

「ねこ」といえば____
SOU・SOU デポルターレの看板猫「depoニャン」が待っています!

猫好きの方も、もちろんそうでない方も!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております(=^・ω・^)
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こんにちは、岸和田出身の阪井です。
7月に入り、店頭ではコンチキチンの音が鳴り響いて
いよいよ夏本番!という感じですね。
さて、今回は一日千秋の思いで届くのを待ちわびていた
私のカスタム吉靴房をお披露目させていただきたいと思います。
よろしければどうぞお付き合いくださいませ。
吉靴房の野島さんは、
「革はお肉を作るための解体からしか作られない。
そんな尊い命から頂いているからこそ普段から食べる食材に感謝の意を持ち、
屠畜の過程で出る皮からタンナーを経て革になる工程にも敬意を払い、
無駄にせず使うよう裁断する事を心がけています」
という想いをもって、日々靴づくりに取り組まれているそう。
私自身、普段あまり革製品を買わないようにしているのですが、
購入するときは、それを「一生大切にできるか」ということを基準に考えます。
なので、吉靴房が命に感謝して制作されていると知り、安心して購入できる、と感じました。
アトリエにお邪魔したのが昨年11月。
眼の前に並ぶ個性的でかっこいい靴たちに目移りしましたが、
私は事前に決めていた「爪掛」にしました。
ソールも選べると教えて頂いたき、
爪掛を厚底にしてみたらどんな感じか相談すると
シャシャッとその場でデザイン画を描いてくださいました。
その絵でとっても気に入ったので、即決!
後は8ヶ月待つのみ。。
と、待ってる間も「仕上がりがどんな感じになるだろうか」と心配になっていました。
そして先日、ついに手元に届き、いざ開封の儀!
めちゃくちゃ好みで大満足!!
採寸してつくっていただいたので履き心地も抜群!
素敵な靴を作ってくださった野島さんに感謝です!
一生大切に履いていきたいと思います。
SOU・SOUの地下足袋はおしゃれで履きやすいですが、
命に感謝して丁寧につくられた一生ものの吉靴房の革靴も心からオススメです♪
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一語一絵をご覧の皆さまこんにちにゃ!
7/3(木)よりSOU・SOU deportare(デポルターレ)の盛夏コレクションの販売が始まりました♪
入口トルソーにはキュウリ&ひまわりで夏らしさ満載!前を通る方も足を止めてご覧くださいます(^^)
お気軽に入ってきてくださいね~!
涼しい高島縮もいいですが、リネンシャツもいいですね!
天然素材でもっとも涼しいと言われるのは麻です。
肌の弱い私でも大丈夫でした♪
ちょこんとピースの迫\イェイ!/
新作入荷準備の際に、どれを買うか作戦会議をするのが恒例
ネットショップでのイメージ写真の他、ホームページ、Instagram、YouTubeで毎日20時より
ライブ配信にて商品や組み合わせの事など、ご覧いただいている皆さまと楽しくお話をさせていただきながらご紹介しております♪
いつもご覧くださっている皆さま本当にありがとうございます。そして初めての皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします!
(いきなりすみません、、!)最後は夏になると食べたくなる黄ニラとホルモンの冷やし蕎麦の写真です。(看板のない立ち食いそば:すばさん)
ホルモンと黄ニラのフュージョンが最高で、赤い辛味噌を少しずつ溶かしながら食べると、ピリッひんやりあっという間に食べ終わります笑
SOU・SOUからもほど近いので、気になる方は是非行ってみてくださいね♪
梅雨もあっという間に終わり、本格的な夏到来です!
美味しいものを食べ、気分が上がる服で心身ともに健康で楽しい夏をお過ごしくださいませ。
それではまた次回のブログでお会いいたしましょう!さいなら~!
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6月
紫陽花を見に行こう
との事で鎌倉へ
長谷寺の入り口でパシャリ
入ってすぐのお地蔵さんとパシャリ
はじめは、一緒に手をつないで歩いてくれるのですが
まあ、こうなりますよね、、、
お目当ての紫陽花は、5分咲でした
それでも、たくさんの色の紫陽花が咲いてて見応え十分でした
7月
家の近所をお散歩中
水がパシャパシャ出ていたら、そりゃ濡れに行きますよね
子どもが寝たので、横にある競艇場へ、、
親父はここぞとばかり、ビール
起きる気配がないので、2レース運試し
結果
ちょい負けで、この不貞腐れてる顔。
子どもと一緒に、まだまだ夏を楽しみます。
着用商品
・高島縮 20/20 スタンドカラーシャツ SP/コネコ まばら
・高島縮 20/20 スタンドカラーシャツ SP/花そすう
・綾織(あやおり) 手柄寛衣下(たかみかんいした)/濡羽色(ぬればいろ)
・高島縮 20/20 イージーテーパードパンツ/濡羽色(ぬればいろ)
・Y.スニーカー/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)
・ひふじばん/こねこ
・そでなしじばん/わらべぎ
・たかしまちぢみ 20/20 みじかもんぺ/さんりょうきょう
・たかしまちぢみ 20/20イージーカーゴパンツ
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麻布台ヒルズギャラリーにて開催中の
「高畑勲展ー日本のアニメを作った男。」
に行ってきました。
映画監督の高畑勲さんの生誕90年を記念した展覧会です。
幼い頃から「赤毛のアン」「母を訪ねて三千里」「アルプスの少女ハイジ」などのアニメーションを見て育ち、
その後もジブリ作品と共に成長してきた私にとっては、とてもなつかしく、時間を忘れて引きこまれました。
当時とは違った印象を受ける部分もあり、もう一度作品を見直したい!と強く思いました。
併設されているミュージアムショップにて、パパンダとの記念撮影もできます!
神谷町駅で降りると駅から直結なので、夏場はお勧めです。
着用商品
●高島縮 20/20 半袖シャツ/おうち Lサイズ
●綿麻 綾織(あやおり) 二ノ襞(にのひだ)もんぺ つぼみ/つくも 女Lサイズ
●運動足袋 だんだん/濡羽色×漆黒2
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大阪在住、児玉 優子でございます。
次は秋ごろにと思っておりましたが
6月下旬にまたまた韓国に行ってまいりました。
旅行の時の私のおすすめはスーツケースに手ぬぐいをつけること
目印にもなる、そしてさっと手を拭けるのがポイントです
スーツケースの上には
少し前に近所の本屋でゲットした「大人のおしゃれ手帖」の付録
可愛い背景は「ひこーき(平成21年)」
いざ出発、ピューン
さて、今回も食べて食べて歩いて歩く
選んだのは100%そば粉の自家製麺に
風味豊かなエゴマ油の韓国式そば
初めて食べましたが好みでした
ジャガイモ生地の餃子は
おばちゃんがひとつオマケしてくれたので
お腹がはちきれそうでした笑
■着用商品
・高島縮 20/20広形もんぺ はぎ丈/ぐんぐん
・高島縮 20/20 グランチュニック半袖シャツ/濡羽色
いつもの好きなエリアにも行って
今回はビジという韓国のおから料理を食べました
なんか全然映えなくてすいません笑
実はここはミシュランを何度も獲得しているお店のようで
地元の人で大盛況、おばちゃんたちがチャキチャキ働いて
ときどき気にかけてくれたりとめちゃ優しくてほっこり
とっても気に入ったのでまた絶対来たいと思いました
それからぶらぶら散歩して、、
韓国の餅を買いに行きました
余談:韓国の餅について
朝鮮時代の宮廷では餅は特別な食べ物で、祝祭や儀式のたびに用意され
王や王妃、そして姫様たちも特別な場面で餅を食べることか多かったそうです。
宮廷で食べられた餅は華やかで上品なものが多く色や形も美しく工夫されていました
なるほどね~、韓国の餅めちゃ可愛いもん!と納得
デパ地下や町中でも餅を見ればついつい眺めてしまう
今回は以前から気になっていたお店へ
その名も「コンジュトッ(お姫様のお餅)」
購入したのは可愛いとは全く程遠いビジュアルでしょうか笑
干しかぼちゃの餡に小豆やきな粉をまぶした
蒸し餅めっちゃ美味しかったです
日本に持ち帰りたいとこでしたが気温が気になったので
他にもたくさん気になるものがありましたがやめておきました
ここで登場の付録の保冷撥水トートバッグで
試しに余った一切れを持ち帰り美味しくいただきました
そしてお土産にしたのがこちらも地元の方に人気のくるみまんじゅう
韓国で有名な美食家が日本の俳優さんにも紹介していたそうで
ちょっと辺鄙な場所にあるのですが
会社のみんなに食べてほしいなーと思って買いに行ってみました
そしてまたまた大活躍の付録で、空港までは氷を張って持ち運び
無事に日本に持ち帰ることができました
■着用商品
・高島縮 20/20広形もんぺ はぎ丈/濡羽色
・伊勢木綿 文 四角衣 二つ身/すずしろ草 濡羽色
・はつき
今回も無事に帰国の途へ
あまり観光らしいこともせず、
地元の方と触れ合ったり食堂のおばちゃんと話したり
普通に生活しているように過ごすだけなんですが
たくさんチャージできた3日間でした
最後に今回もSOU・SOUお持ちの方を発見♡
やったぁぁぁー
さて、いよいよ7月
夏の京都も休日の大阪も
元気に過ごしていきたいと思います
アツが夏いぜ!!
(大好きな大阪・北浜エリアにて)
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こんにちは!
企画室の黒田です。
一日一駄話でも少しご紹介しましたが、
佐々木酒造謹製 聚楽第のパッケージがリニューアルしました!
本日はこちらのパッケージができるまでの裏側をご紹介できればと思います。
リニューアルは突然に、、、
「ほほえみも可愛いけどリニューアルしよか~」という若林の一言で始動。
まずはデザイン選びです。
飲むシーンを想像して…おめでたい柄「弥栄」「扇」もかわいいな~
京都洛中唯一の酒蔵ということで…京都をイメージした「京の優雅」もいいかな~
と巡らせて、決まったのはやっぱりSO-SU-U!
SO-SU-Uをもう少し華やかにということで
SOU・SOU京都を箔押しすることになりました。
数字のバランスを何度も調整しながらデザインが完成!
白版を試し刷りし、
ボトルに貼ってみると白いモヤモヤができてしまう・・・
それならば…!
無地の白い数字はやめて、すべて縞や格子等の柄が入った意匠に変えました。
京都中心街で四代続く伝統の酒蔵『佐々木酒造』の純米吟醸 聚楽第
見て可愛い、飲んで美味しい!
今日の晩酌はこちらで決まりです!
そして、只今SOU・SOUのお中元企画の熨斗付き限定ラッピングもございます!
詳しくはこちら
この機会にいかがでしょうか!
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こんにちは。ネットショップの工藤です。
久しぶりに地元の静岡に帰りました。
とてもいい天気でしたが、海風がある分涼しい気がします。
今回お目当ては熱海にあるMOA美術館の「人間国宝展」です。
館内はとても広々としていて 休憩しながら展示を回りました。
自然の素材を活かした作品が多く、かなり見応えがあります。
美術館から見る景色も最高です。
海を見ると静岡に帰ってきたなと感じます。
実家へのお土産はコチラ。
和三盆とほうじ茶両方購入しましたが、どちらも甘さが控えめで今の季節にぴったりでした。
軽く崩れにくいので手土産としておすすめです。
しっかり冷やしていただきました。
それではまた。
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祇園祭月間に入りました!
我が家でも毎年恒例、長刀鉾の扇子を飾り、祭り気分を盛り上げております。
さて。
少し前、阿波徳島へ行ってまいりました。
目的は、、
一度は見てみたいと思っていた大塚国際美術館です。
世界の名画を実寸大に陶板で再現しており、写真撮影自由、触るのも自由。
戦乱や焼失で今は幻となってしまった作品も精巧に再現されています。
古代遺跡や礼拝堂など、空間ごと再現した環境展示はまるでそこにいるかのよう。
「教皇選挙」が行われたシスティーナ礼拝堂もありました。
部屋に入ると高い天井を見上げて思わず「ほえぇ」と声が出ます。
とにかく何だかすごい空間です。
このところ浮世絵メインで観てきたので、色も構図もサイズにも圧倒されます。
【着用商品】
▪️高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)/ほのか
▪️伊勢木綿 20/20 広形(ひろなり)もんぺ/半分縞(はんぶんじま) 生白(きじろ)
絵画への造詣が全く深くない私でも全館回るのに4時間半かかったので、お好きな方は1日がかりではないでしょうか。
夜ホテルに帰ってテレビをつけると……
「さっき見てきたとこじゃん!」
番組で紹介されていて驚きました。
西洋絵画でお腹いっぱいになりましたが、徳島旅はまだ続きます!
お次は「阿波藍」で染め体験です。古庄藍染處さんという工房にお邪魔しました。
【着用商品】
▪ 高島縮 20/20 藍捺染(あいなせん) スタンドカラー半袖シャツ SP/光琳(こうりん) 燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ) 写し(うつし)
▪️綿×クールマックス(R) 大文字山/鳶(とび) 濃紺(のうこん)
徳島で作られる藍を「阿波藍」といいます。徳島の藍の生産量は日本一だそうで、これを多くの手作業を経て染料の素である「すくも」にし、全国に出荷しています。
生きている染めの原料「すくも」に灰汁、糖分、石灰、水などを加えて撹拌発酵させ、1週間ほどすると「藍の花」と呼ばれる泡が液面に現れます。
これでようやく染められるようになります。
常にpHをチェックし、お世話をしないとダメになってしまうデリケートな藍。
自然のものは手がかかります。
染め体験のために持ち込んだのは、デポルターレとYousou.のTシャツ
染液から引き上げた時は茶色っぽい染め上がりですが、洗って空気に触れると化学反応で見る見る青く変化します。
Yousou.のTシャツの方が生地の目に隙間があるので空気に触れる面が多く、反応が早いです。
出来上がったものは後日郵送してくれるので、体験の後は作業場見学をさせて頂きました。
制作中の物や捺染の型紙などあちこちに「かわいい!」を発見して大興奮。
【着用商品】
■綿麻 綾織(あやおり) 二ノ襞(にのひだ)もんぺ つぼみ/つくも
届いた藍染Tシャツは良い感じです。
阿波藍の次は阿波踊り!
阿波踊り会館では、会館所属の連(踊りのチーム)の演舞が通年披露され、踊りに参加もできます。
「踊る阿呆に、見る阿呆〜」
というわけで、もちろん踊ります!
阿波踊りミュージアムの踊りゲームも挑戦します!
手の角度、足の曲げ具合、難度高し(・・;)
締めはお遍路さん第一番霊場「霊山寺」からの「鳴門の渦潮」
【着用商品】
▪️高島縮 20/20 藍捺染(あいなせん) 長方形衣(ちょうほうけい)/扇(おうぎ)
最近は貸切タクシーで巡礼する方も多いようです。
渦潮は1番波が激しくなる満潮を狙ってフェリー乗船。
目の前には迫力の渦潮と大鳴門橋。
海からエネルギーをたくさん吸い込んで
「明日も元気に仕事行くぞー!」
と最終便の飛行機に乗り込みました。
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皆様こんにちは!
青山店のレッズサポ、菊池明美です。
日曜日でしたが観光客はそれほど多くなく、街は歴史を感じさせる、凛とした静かな佇まいをたたえています。


何日かかけて一反を絞り上げるのですが、絞りは均一でなければならず、例えば夫婦喧嘩をした後では力の入り具合が前日とは違ってしまうことがあり、日々平穏な心で絞らなくてはいけないと最初に教えられたそうです。
有松・鳴海絞会館では有松絞りの歴史や実演を見学。
今年87歳とおっしゃる女性が自作の絞り台(絞る際に布を引っ掛けたり固定したりする、和裁のくけ台のような物。)の土台を座布団の下に入れて正座され、鹿の子絞りのような「変わり三浦絞り」を括っておられました。
絞りは小さい頃から生活の中にあり、「お小遣いを貰えるのが嬉しくて、絞るのは楽しかった」とお話ししてくださいました。
13時少し前に体験をさせて頂く有松工芸さんへ。3グループ合同で体験です。

店内にかかっている作品を参考に、自分の染めたいデザインを考えます。
昨年、大阪の堺で板絞りの雪花絞り染めを体験したので、今回は糸で括る絞りにしました。
手ぬぐい生地の角をぎゅっと手で絞って木綿糸で括り、絞り台のV字の切り込みにに引っ掛けて更にぐるぐるときつく括って行きます。くくった内側は染料が染み込まず白いままで仕上がります。

◆高島縮20/20 グランシャツワンピース六分丈/今様(現在売切れ)
◆高島縮40/40 レギンスパンツ/濡羽色
途中、絞らない部分を挟んで更に糸で括り、反対側の角からまた括ります。

角の部分を細かく丁寧に括っていたのを見ていて素質があると思って下さったのか(?)、お声を掛けて下さいました。
別の絞り台に跨って、先程よりも細いV字の部分に大き目に玉留めをした糸引っ掛けます。
水玉にする部分の生地を摘んで半径の長さ辺りから括り始めます。
右手に持った糸を一巻きし左手で引っ掛けてある糸に一巻きして締めます。
これを繰り返し水玉部分の中心(摘んだ先っぽ)近くまで下から上へ向かって括ります。

一度水に漬けてからモスグリーンの染料に浸し、ムラにならないようゆっくりかき混ぜます。



社長さんのご指導のお陰で「わーい!有松絞り!やったー!」と大満足な出来上がりでした。
途中、隣のテーブルのアメリカからの男性が、 この後の日程で京都へ行くと耳にしたので、時間があったら寄ってみて!と「おいでやす券」(SOU・SOUにご来店された事の無いお客様にお渡ししております)をお渡ししていると「何?SOU・SOUの人?以前仕事させて貰って、若林さんにお世話になったんです。」と社長さん。
SOU・SOUが結ぶご縁ですね〜!
もっともっと有松を堪能したかったのですが、帰りの新幹線の時間もあり、楽しみはまたの機会に。次回は鳴海地区にも行きたいな。
毎年6月初めの土日に開催される「有松絞り祭り」にもいつか参加してみたいです。
名古屋方面へお出掛けの際は、名鉄で30分ほどの有松・鳴海へ足を延ばして、絞り体験いかがでしょうか。
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